FRBが物価指標としているPCE価格指数は前月比で総合指数、物価の基調を示すコア指数ともに前月から上昇に転じたほか、前年同月比では総合指数が低下したものの、コア指数は前月並みの水準を維持しており、コア指数はインフレが高止まりしている状況を示した。
日本人延べ宿泊者数が横ばい圏内で推移する一方、外国人延べ宿泊者数が全体を押し上げているが、外国人宿泊者数は特に大都市で増加している。今後も大都市へ外国人宿泊者が集中する傾向は継続することが予想される。
外国人宿泊者数のうち、国別が分かる従業者数10人以上の施設でみると、2024年9月の中国人延べ宿泊者数は2019年比▲7.0%(8月:同▲9.9%)と、マイナス幅が縮小している。
0 件のコメント:
コメントを投稿