2019年8月31日土曜日
2019/7 新設住宅着工戸数 前年同月比 -4.1% ▼
・国土交通省
・2019年7月
・建築着工統計
・新設住宅着工戸数、7万9232戸
・前年同月比、4.1%減
・7月の新設住宅着工、前年比4.1%減 貸家の減少で
・建築着工統計調査報告 時系列一覧
失敗しない住宅選び講座 過去データ
2019/7 米・個人消費支出 +0.6% 前月比 △
米・商務省から、2019年7月の米国の個人消費支出が発表され、前月比0.6%増となりました。
【個別指標】
個人所得 +0.1%(前月比) ▼ (Personal income, current dollars)
個人消費支出 +0.6%(前月比) △ (Personal consumption expenditures: Current dollars)
PCE価格指数 +1.4%(前年比) => (PCE price index)
コアPCE価格指数 +1.6%(前年比)=> (PCE price index, excluding food and energy)
個人消費支出 +0.6%(前月比) △ (Personal consumption expenditures: Current dollars)
PCE価格指数 +1.4%(前年比) => (PCE price index)
コアPCE価格指数 +1.6%(前年比)=> (PCE price index, excluding food and energy)
2019年8月30日金曜日
2019/2Q 米・GDPギャップ(確定値) +0.83% ▼
2019年2Qの米国のGDPギャップ(確定値)は、前月比0.1、プラス減の0.83%となりました。
上の最初のグラフは、1949年1Qからの米国のGDPギャップの推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1Qからの米国のGDPギャップの推移です。
2019/2Q 米・GDP 年率前期比 +2.0% (確定値) ▼
・米・商務省
・2019年2Q
・米・GDP(確定値)
・実質GDP、19兆230億ドル
・前期比、0.51%増
・前年同期比、2.3%増
・年率換算前期比、2.0%増
・米GDP、4-6月改定値は2%増に下方修正ー消費除き低調
・FRED GDPC1
2019年8月28日水曜日
2019/8 米・化学活動バロメーター 121.99 ▼
・米国化学評議会
・2019年8月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、121.99
・前月比、0.60ポイント減
・前年同月比、0.4%減
・Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2019/6 米・住宅価格指数 +2.1% 20都市 前年比 ▼
米S&P社から、2019年6月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年比2.1%の上昇となりました。
全国指数は、前年比3.1%増となっています。
上の最初のグラフは、1987年からのケースシラー指数(名目、季節調整後)の推移です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Case-Shiller: National House Price Index increased 3.4% year-over-year in May
Case-Shiller: National House Price Index increased 3.4% year-over-year in May
上の二番目のグラフは、ケースシラー指数(名目、季節調整後)の対前年比の推移です。
2019年8月27日火曜日
2019/6 不動研住宅価格指数(首都圏) 91.72 △
・日本不動産研究所
・2019年6月
・不動研住宅価格指数
・首都圏総合指数、91.72ポイント
・前月比、0.27ポイント増
・日本不動産研究所 不動研住宅価格指数
・不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。
2019年8月26日月曜日
2001年~2007年 米・景気拡大期の原油価格の推移 (名目と実質)
グラフ-1
・2001年から2007年までの米国の景気拡大期における、CPI-U(都市部の全消費者)の前年同月比の12ヶ月移動平均の推移。
グラフ-2
・2001年から2007年の米国の景気拡大期におけるWTI原油価格の推移。
・名目値は、WTI原油価格の月次平均をプロット。
・実質値は、上記の名目値に対して、CPI-Uを使って、調整した値。
・名目値は、WTI原油価格の月次平均をプロット。
・実質値は、上記の名目値に対して、CPI-Uを使って、調整した値。
グラフ-3
・2001年から2007年の米国の景気拡大期におけるS&P500指数の推移。
2019/8/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 3
2019年8月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
28週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、3件でした。
中小規模の倒産の中で最大の負債額は、株式会社ひびきの77.9億円でした。
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2019年8月25日日曜日
2019/5 米・石油消費額 対GDP比 2.04% ▼
2019年5月の米国の石油製品消費額の対GDP比は、前月から0.10ポイント低下して、2.04%となりました。
5ヶ月ぶりの低下です。
5ヶ月ぶりの低下です。
上の最初のグラフは、米国における石油製品の消費額のGDPに対する比率を、1973年1月からプロットしたものです。
点線は、全期間での平均値です。
点線は、全期間での平均値です。
上の二番目のグラフは、同じ値を、2006年1月からプロットしたものです。
【計算方法】
・石油消費額 = 石油製品の消費量 × 原油価格
・原油価格は、EIAのサイトから初期購入価格を取得。
・石油消費額の過去データは、EIAのサイトから取得。
・石油消費額の直近データは、IEAのサイトから取得。
・GDPの過去データは、セントルイス連銀のサイトから取得。
・各年の途中月(2月~12月)のGDPは、翌年のGDPとの差額を経過月数で按分比例して求める。
・石油消費額 = 石油製品の消費量 × 原油価格
・原油価格は、EIAのサイトから初期購入価格を取得。
・石油消費額の過去データは、EIAのサイトから取得。
・石油消費額の直近データは、IEAのサイトから取得。
・GDPの過去データは、セントルイス連銀のサイトから取得。
・各年の途中月(2月~12月)のGDPは、翌年のGDPとの差額を経過月数で按分比例して求める。
2019/7 米国・原油生産量(EIA基準) 1818万バレル/日 ▼
・IEA、EIA
・2019年7月
・米国原油生産量(EIA基準)
・1818.3万バレル/日
・前月比、1.6%減
・前年同月比、8.2%増
・IEA
EIA International Energy Statistics
・青色の部分は、米国の景気後退期間を表しています。
・直近の2~3ヶ月は、換算率を使ってIEAの公表値をEIA基準に変換。
2019/7 ロシア・原油生産量(EIA基準) 1135万バレル/日 ▼
・IEA、EIA
・2019年7月
・ロシア原油生産量(EIA基準)
・1135.6万バレル/日
・前月比、0.1%減
・前年同月比、0.6%減
・IEA
EIA International Energy Statistics
・青色の部分は、米国の景気後退期間を表しています。
・直近の2~3ヶ月は、換算率を使ってIEAの公表値をEIA基準に変換。
2019/7 イラン・原油生産量(EIA基準) 296万バレル/日 ▼
・IEA、EIA
・2019年7月
・イラン原油生産量(EIA基準)
・296.0万バレル/日
・前月比、2.2%減
・前年同月比、36.2%減
・IEA
EIA International Energy Statistics
・青色の部分は、米国の景気後退期間を表しています。
・直近の2~3ヶ月は、換算率を使ってIEAの公表値をEIA基準に変換。
2019/7 イラク・原油生産量(EIA基準) 486万バレル/日 △
・IEA、EIA
・2019年7月
・イラク原油生産量(EIA基準)
・486万バレル/日
・前月比、1.3%増
・前年同月比、4.9%増
・IEA
EIA International Energy Statistics
・青色の部分は、米国の景気後退期間を表しています。
・直近の2~3ヶ月は、換算率を使ってIEAの公表値をEIA基準に変換。
2019/7 サウジアラビア・原油生産量(EIA基準) 1167万バレル/日 ▼
・IEA、EIA
・2019年7月
・サウジアラビア原油生産量(EIA基準)
・1167万バレル/日
・前月比、1.2%減
・前年同月比、6.6%減
・IEA
EIA International Energy Statistics
・青色の部分は、米国の景気後退期間を表しています。
・直近の2~3ヶ月は、換算率を使ってIEAの公表値をEIA基準に変換。
2019/7 世界の原油需要 1億40万バレル/日 △
IEAが発表した2019年8月9日付のレポートによると、2019年7月時点における2019年の世界の原油需要予測は、前月比10万バレル増の、日量1億40万バレルでした。
上のグラフは、2018年1Qからの世界の原油需要量と原油供給量の推移です。
2019年8月24日土曜日
2019/7 米・住宅販売レシオ 8.5 △
2019年7月の米国の住宅販売レシオは、8.53となりました。
中古住宅販売(年率)A:542万戸
新築住宅販売(年率)B:63.5万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.5
中古住宅販売(年率)A:542万戸
新築住宅販売(年率)B:63.5万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.5
上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がりましたが、現在は縮小傾向にあります。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がりましたが、現在は縮小傾向にあります。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on July New Home Sales
A few Comments on July New Home Sales
2019年8月23日金曜日
2019/8/16 米・金融環境指数リスク指数 -0.79 △
・米シカゴ連銀
・2019年8月16日
・金融環境指数(NFCI)
・NFCIリスク指数、マイナス0.79ポイント
・4週前から0.03ポイント増
・FRED NFCIRISK
注)
シカゴ連銀・金融環境指数は、資金調達の容易さを測る代表的な指標であり、その中のリスク指数は、合計105の変数に基づいて算出されます。
Risk Indicators in the NFCI and ANFCI https://www.chicagofed.org/~/media/publications/nfci/nfci-indicators-list-pdf.pdf
・2019年8月16日
・金融環境指数(NFCI)
・NFCIリスク指数、マイナス0.79ポイント
・4週前から0.03ポイント増
・FRED NFCIRISK
注)
シカゴ連銀・金融環境指数は、資金調達の容易さを測る代表的な指標であり、その中のリスク指数は、合計105の変数に基づいて算出されます。
Risk Indicators in the NFCI and ANFCI https://www.chicagofed.org/~/media/publications/nfci/nfci-indicators-list-pdf.pdf
NFCIを構成する変数の中で、ウェイトの高い上位10の変数とウェイト値は以下の通りです。
Citigroup Global Markets ABS/5-Year Treasury yield spread 3.64
Bank Of America/Merrill Lynch 3-5 year AAA CMBS OAS spread 3.25
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Small C&I Loans 3.18
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on RRE Loans 3.07
CBOE S&P 500 Volatility Index (VIX) 3.05
2-year Interest Rate Swap/Treasury yield spread 2.99
30-year Jumbo/Conforming fixed rate mortgage spread 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Large C&I Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on CRE Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Increasing Spreads on Small C&I Loans 2.95
Bank Of America/Merrill Lynch 3-5 year AAA CMBS OAS spread 3.25
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Small C&I Loans 3.18
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on RRE Loans 3.07
CBOE S&P 500 Volatility Index (VIX) 3.05
2-year Interest Rate Swap/Treasury yield spread 2.99
30-year Jumbo/Conforming fixed rate mortgage spread 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Large C&I Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on CRE Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Increasing Spreads on Small C&I Loans 2.95
2019/8/23 米国債イールドカーブ -0.09 ▼
2019年8月23日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、マイナス0.09%となりました。
30日前から0.09ポイントの低下でした。
30日前から0.09ポイントの低下でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
2019年8月22日木曜日
2019/8 米・政策金利スプレッド 1.71 △
2019年8月時点の(2019年2Q)の米国の政策金利スプレッド(※)は、前期より0.53ポイント拡大して、1.71ポイントとなりました。
(※)政策金利スプレッド = (FFレート - テイラールールによる理論金利)の絶対値
上の最初のグラフは、1960年1Qからの、テイラールールによる理論金利と、FFレートの推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1Qからの、テイラールールによる理論金利と、FFレートの推移です。
注)
1.テイラールールによる算出レートは、アトランタ連銀が算出している値を使用しました。
2.FFレートの過去データは、実行レートの四半期平均を取得。
3.FFレートの直近データは、直近の実行レートの週平均を取得。
1.テイラールールによる算出レートは、アトランタ連銀が算出している値を使用しました。
2.FFレートの過去データは、実行レートの四半期平均を取得。
3.FFレートの直近データは、直近の実行レートの週平均を取得。
2019/7 米・建築請求指数 50.1 △
米国建築家協会(AIA)から、2019年7月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から1.0ポイント上昇して、50.1ポイントとなりました。
強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、2ヶ月ぶりに上回りました。
上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: "Architecture Billings Index Continues Its Streak of Soft Readings"
AIA: "Architecture Billings Index Continues Its Streak of Soft Readings"
ABI指数(建築請求指数)は、商業用不動産(ホテル、集合住宅、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。
商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。
2019/7 米・中古住宅販売 年率542万戸 △
・全米リアルター協会(NAR)
・2019年7月
・米・中古住宅販売
・販売戸数、年率542万戸
・前月比、2.5%増
・米中古住宅販売:7月は予想上回る伸び-5カ月ぶり高水準
FRED EXHOSLUSM495S
FRED HOSINVUSM495N
・グラフは、上から順に、中古住宅販売戸数、中古住宅在庫戸数、中古住宅在庫戸数前年同月比。
拡大図は、以下をクリック。
NAR: Existing-Home Sales Increased to 5.42 million in July
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