2016年10月31日月曜日

2016/9 米・株式時価総額 対GNP比 142% ▼


2016年9月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比0.2%減の、26兆4976億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GNP比は、前月から1ポイント低下して、142%となりました。

上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。

注)
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。

【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP

2016/10/4週 日本の倒産 大型 0 中小規模 1



2016年10月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
10週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、1件でした。
TDB

中小規模の倒産の負債額は、株式会社帯広緑化振興公社の0.72億円でした。

2016/10/4週 黒点数 13=>16 Max:17 Min:0



2016年10月第4週の黒点情報・・・黒点数は、10台と変わらず。一時、無黒点状態に。



2016/10/25 12:53 太陽風磁場が南寄りに変化して、磁気圏の活動を高めています。高速風の到来が近づいています。
2016/10/26 14:29 太陽風の速度は700km/秒に上昇し、激しい磁気圏活動も発生しています。
2016/10/27 14:06 高速の太陽風が続き、磁気圏の活動も活発です。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
2016/10/28 15:24 高速太陽風は550km/秒へやや下がっています。磁気圏の活動も少し落ち着いています。
2016/10/29 13:09 太陽風は600km/秒台に再び高まっています。磁気圏も活動的です。
2016/10/30 12:37 600km/秒台の高速太陽風が続いています。太陽は無黒点になりそうです。

2016年10月30日日曜日

2016/9 イラク原油生産量 446万バレル/日 △

IEAが発表した2016年9月のイラクの原油生産量は、前月から9万バレル増えて、日量446万バレルとなりました。

【2015年】
年平均 3.99

【2016年】
2Q 4.30
3Q 4.38

7月 4.32
8月 4.37
9月 4.46

単位:百万バレル/日

2016/8 不動研住宅価格指数(首都圏) 88.99 △






日本不動産研究所が発表した、2016年8月の不動研住宅価格指数は、首都圏総合指数が、前月比1.32ポイント増の88.99ポイントとなりました。
2ヶ月ぶりの上昇です。

首都圏総合指数の前年同月比では、4.40%増となり、39か月連続の増加となりました。


上の最初のグラフは、1993年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。

上の三番目のグラフは、1994年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の前年同月比の推移です。

注)
不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。

2016/10/27 米国債イールドカーブ 1.30 ▼




2016年10月27日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.30%となりました。
前月の測定時点から、0.02ポイントの低下でした。

注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り


上のチャートは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

2016年10月29日土曜日

2016/9 サウジアラビア原油生産量 1,058万バレル/日 ▼

IEAが発表した2016年9月のサウジアラビアの原油生産量は、前月から2万バレル減って、日量1,058万バレルとなりました。

【2015年】
年平均 10.13

【2016年】
2Q 10.32
3Q 10.61

7月 10.65
8月 10.60
9月 10.58

単位:百万バレル/日

2016/7 国交省不動産価格指数 +3.3% 前年同月比 ▼




国土交通省が発表した、2016年7月の不動産価格指数は、南関東圏の住宅総合指数が、前月比0.7ポイント減の、109.2ポイントとなりました。
前年同月比では、3.3%増でした。

南関東圏の住宅総合指数のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月比0.29ポイント増の107.65となりました。


上のグラフは、2009年3月からの南関東圏の住宅総合指数(速報)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

2016/9 米・マネタリーベース 前月比 -2.4% ▼





FRBが発表した2016年9月の米国のマネタリーベースは、季節調整後で、前月比2.4%の減少となりました。
また、前年同月比では、7.4%の減少となりました。

上の最初のグラフは、2006年1月からの米国のマネタリーベースの推移です。
二番目のグラフは、同じ期間でのマネタリーベースの前年同月比の推移です。


注)マネタリーベースとは、現金通貨と民間金融機関が保有する中央銀行預け金の合計のことです。
  なお、グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。

2016年10月28日金曜日

2016/10/3週 米・失業保険申請 25.8万件 ▼


米・労働省から2016年10月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週比0.3万件減の、25.8万件となりました。

新規申請件数の4週移動平均は、前週から1000件増えて、25万3000件となりました。


上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。

2016/9 米・M2 前月比 +0.6% ▼


FRBが発表した2016年9月の米国の季節調整後マネーサプライ(M2)は、前月比0.6%増となりました。
前年同月比では、6.4%の増加です。

上のグラフは、2006年1月からの、米国の季節調整後マネーサプライ(M2)の前年同月比の推移です。
M2SL

2016/9 金属価格指数(実質) 53.53 △



2016年9月末時点で計算した2016年の金属価格指数(実質)は、前月から0.37ポイント上昇して、53.53となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの金属価格指数(実質)の推移です。

上の二番目のグラフは、1971年からの金属価格指数(実質)の推移です。

【金属価格指数(実質)】

・1850年を100とする。
・金、銀、プラチナ、銅、アルミニウム、鉛、亜鉛の価格から、物価変動分を除去し、実質価格を求めて、指数化したもの。
・構成比は、金(16%)、銀(10%)、プラチナ(10%)、銅(22%)、アルミニウム(22%)、鉛(10%)、亜鉛(10%)とする。

2016年10月27日木曜日

2016/9 エネルギー価格指数(実質) 156.64 △





2016年9月末時点で計算した2016年のエネルギー価格指数(実質)は、前月から2.13ポイント上昇して、156.64となりました。

上の最初のグラフは、1901年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。

二番目のグラフは、1971年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。

【エネルギー価格指数(実質)の構成比】
・WTI・・・95%
・米国内天然ガス価格・・・5%

【データ源泉】
EIA Crude Oil・・・1901年~2015年
EIA Natural Gas...Well head price・・・1922年~2012年
IMF Primary Commodity Prices・・・直近価格

2016/9 米・住宅販売レシオ 9.2 △


2016年9月の米国の住宅販売レシオは、9.2となりました。
 
中古住宅販売(年率)A:547万戸
新築住宅販売(年率)B:59.3万戸
住宅販売レシオ(=A/B):9.2

上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on September New Home Sales

2016/9 米・新築住宅販売 年率59.3万戸 △




米・商務省が発表した2016年9月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比3.1%増の年率59.3万戸となりました。


上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(1963年~)
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工

拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
New Home Sales at 593,000 Annual Rate in September

2016年10月26日水曜日

2016/10 FRB総資産 対GNP比 24.2% =>





2016年10月20日の週におけるFRBの総資産は、4兆5201億ドルとなり、GNPとの比率で、24.2%となりました。前月と変わりませんでした。

上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。

【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL
直近・・・FRB Current Release

【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA

【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP

2016/9 農産物価格指数(実質) 133.75 ▼



2016年9月末時点の価格で計算した2016年の農産物価格指数(実質)は、前月から0.24ポイント低下して、133.75となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの農産物価格指数(実質)の推移です。

上の二番目のグラフは、1971年からの農産物価格指数(実質)の推移です。

【農産物価格指数(実質)】
・1866年を100とする。
・トウモロコシ、大豆、小麦、綿花、砂糖、コーヒーの価格から、物価変動分を除去し、実質価格を求めて、指数化したもの。
・構成比は、トウモロコシ(22%)、大豆(22%)、小麦(22%)、綿花(22%)、砂糖(6%)、コーヒー(6%)とする。


【注意】
・直近データは、暦年平均。それ以前のデータは、穀物年度での平均。

2016/8 米・住宅価格指数 +5.1% 20都市 前年同月比 △



米S&P社から、2016年8月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年比5.1%の上昇となりました。

全国指数は、前年比5.3%増となっています。


上の最初のグラフは、1987年からのケースシラー指数(名目、季節調整後)の推移です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Case-Shiller: National House Price Index increased 5.3% year-over-year in August

上の二番目のグラフは、ケースシラー指数(名目、季節調整後)の対前年比の推移です。

2016年10月25日火曜日

2016/3Q 主要銀行貸出動向 住宅ローン需要D.I. +12 ▼


日本銀行が発表した、2016年3Qの主要銀行貸出動向アンケート調査(2016年10月分)によると、住宅ローンの資金需要D.I.は、前期比1ポイント低下して、+12ポイントとなりました。

住宅ローンの資金需要D.I.のトレンドを表す4四半期移動平均は、前期比3.5ポイント増の、+6.3ポイントとなりました。


上のグラフは、2001年4Qからの住宅ローンの資金需要D.I.の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、4四半期移動平均をプロットしています。

2016/9 中国・株式時価総額 対GDP比 64.6% ▼


2016年9月末の中国の上場株式時価総額の合計は、前月比1.2%減の、7兆2737億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GDP比は、前月から1.4ポイント低下して、64.6%となりました。

上のグラフは、2003年からの中国の上場株式時価総額の対GDP比の推移です。

【計算方法】
時価総額・・・中国の上海市場と深セン市場に上場している国内企業の年末時点の時価総額を集計。
       ただし、直近の年は、直近の月の月末時点の時価総額を集計。
GDP・・・・世界銀行とIMFのサイトより取得。
       ただし、直近の年は、IMFの予測値の経過月数分を比例配分して適用。

【データ源泉】
時価総額・・・World Federation Exchanges
GDP・・・World Bank ~2015年
      IMF 2016年

2016/9 商品価格指数(実質) 409.22 △



2016年9月末時点で計算した2016年の商品価格指数(実質)は、前月から2.66ポイント上昇して、409.22となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの商品価格指数(実質)の推移です。

二番目のグラフは、1971年からの同指数の推移です。


【商品価格指数構成比】
・農産物価格指数・・・35%
・エネルギー価格指数・・・44%
・金属価格指数・・・21%

2016年10月24日月曜日

2016/9 首都圏マンション平米単価 78.6万円 ▼


民間の不動産経済研究所から、2016年9月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月から1.2万円減って、1平米当たり78.6万円となりました。
前年同月比では、3.3%の増加です。

首都圏マンション平米単価のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から0.2万円増えて、1平米当たり80.6万円となりました。
3ヶ月ぶりにトレンドが上向きになりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション平米単価の12カ月移動平均の推移です。

見易さのために、縦軸の初期値を50万円に設定しています。

2016/10/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 3

2016年10月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
9週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、3件でした。
TDB

中小規模の倒産の中で最大の負債額は、リペアハウス株式会社の114.4億円でした。

2016/10/3週 黒点数 25=>14 Max:31 Min:14

2016年10月第3週の黒点情報・・・黒点数は、10台まで減少。ほぼ、無黒点状態に。



2016/10/18 12:14 太陽風は670km/秒と高速の状態が続いています。
2016/10/19 13:07 高速太陽風は続いていますが、速度は下がり始めています。
2016/10/20 12:32 太陽風は平均的な速度に戻りました。磁気圏は穏やかです。
2016/10/21 12:37 太陽風は平均的な状態です。太陽も穏やかです。
2016/10/22 07:40 太陽風は低速になっています。磁気圏はとても穏やかです。
2016/10/23 10:40 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。

2016年10月23日日曜日

2016/9 首都圏マンション発売戸数 前年同月比 +40.9% △


民間の不動産経済研究所が発表した、2016年9月の首都圏マンション発売戸数は、前年同月比40.9%増の、3424戸となりました。
10ヶ月ぶりに前年同月比が増加となりました。

首都圏マンション発売戸数のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比2.9%増の、2981戸となりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション発売戸数の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、12カ月移動平均をプロットしています。

2016/10 世界の綿花需給 在庫率 78.0% ▼


米農務省(USDA)が発表した、2016年10月の世界の綿花需給報告によると、2016/17年度の期末在庫率は、前月から2.7ポイント低下して、78.0%となりました。

上のグラフは、1982/83年度からの世界の綿花需給における期末在庫率の推移です。
注)
点線は、全期間の期末在庫率の平均値です。

Production, Supply and Distribution Online=>cotton=>World Cotton Supply and Distribution =>DownLoad Files (1983年~直近)

2016年10月22日土曜日

2016/9 首都圏マンション契約率 72.0% △



民間の不動産経済研究所から、2016年9月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から5.4ポイント増の、72.0%となりました。2ヶ月連続の増加です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、4カ月ぶりに上回りました。

首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.50ポイント増の、68.63ポイントとなりました。


上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。

どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。

2016/8 米・自動車走行マイル数 +2.5% 前年同月比 ▼




米・運輸省が発表した、2016年8月の自動車走行マイル数の前年同月比は、前月より0.7ポイント低下して、2.5%の増でした。
28ヶ月連続の増加です。

自動車走行マイル数の前年同月比のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から0.1ポイント低下して、3.0%増となりました。


上の最初のグラフは、1970年12月からの米・自動車走行マイル数の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの米・自動車走行マイル数の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上の三番目のグラフは、1971年12月からの米・自動車走行マイル数の前年同月比の12ヶ月移動平均です。

【データ取得方法】
1.上記サイトから最新月のエクセルシートをダウンロード
2.SAVMTタグのセルを開く
3.VMT列のデータを取得

2016/10 世界の大豆需給 在庫率 23.5% △


米・農務省が発表した世界の大豆需給報告(2016年10月報告)によると、2016/17年度の期末在庫率は、前月から1.5ポイント上昇して、23.5%となりました。

上のグラフは、1975年からの世界の大豆需給における期末在庫率の推移です。
注)
薄い緑色の線は、全期間の期末在庫率の平均値です。

【データ源泉】
米国農務省穀物等需給報告
AgManager・・・1975年~2000年
Production, Supply and Distribution Online=>Oilseeds=>World: Soybeans and Products Supply and Distribution =>DownLoad Files (2010年~直近)

2016年10月21日金曜日

2016/9 米CPI 総合指数(季節調整前) +1.46% 前年同月比 △



米労働省が発表した2016年9月の米消費者物価指数(CPI)統計によると、季節調整前の総合指数の前年同月比は、前月から0.40ポイント上昇して、1.46%増となりました。
11ヶ月連続で前年同月比がプラスとなりました。

直近の景気循環の底である2009年6月からの前年同月比の平均は、前月と変わらず、1.46%となりました。


上の最初のグラフは、2006年1月からの季節調整前のCPI総合指数の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの季節調整前のCPI総合指数の前年同月比の推移です。

2016/9 米・中古住宅販売 年率547万戸 △




米リアルター協会(NAR)から、2016年9月の米国の中古住宅販売と中古住宅在庫が発表され、中古住宅販売戸数は、前月より3.2%増加し、季節調整済みの年率換算で547万戸となりました。
中古住宅在庫は、前年同月比6.8%減の、204万戸となりました。


上の最初のグラフは、1994年1月からの米国の中古住宅販売戸数の推移です。
上の二番目のグラフは、2001年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の推移です。
上の三番目のグラフは、2002年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の前年同月比の推移です。

それぞれの拡大図は、以下のリンクを開いて、該当するグラフをクリックしてください。
Existing Home Sales increased in September to 5.47 million SAAR