2019年11月30日土曜日

2019/10 新設住宅着工戸数 前年同月比 -7.4% ▼



・国土交通省
・2019年10月
・建築着工統計
・新設住宅着工戸数、7万7123戸
・前年同月比、7.4%減
10月新設住宅着工戸数は前年比7.4%減=国交省
建築着工統計調査報告 時系列一覧
 失敗しない住宅選び講座 過去データ

2019/11 日本のCPI +0.9% 前年同月比 △





・内閣府
・2019年11月
・東京都区部消費者物価指数
・CPI(持ち家の帰属家賃を除く総合)、102.7ポイント
・前年同月比、0.9%増
e-stat 品目別価格指数

2019/8 国交省不動産価格指数 +0.2% 前年同月比 ▼


・国土交通省
・2019年8月
・不動産価格指数
・南関東圏の住宅総合指数、116.1ポイント
・前月比、0.7ポイント減
・前年同月比、0.2%増
国交省 不動産価格指数

2019年11月29日金曜日

2019/10 米・株式時価総額 対GNP比 163% △


2019年10月末の米国の上場株式時価総額の対GNP比は、163%となりました。
前月比、2ポイントの上昇です。

上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。

注)
1.直近年は、直近月末の時価総額を、過去年は年末時点の時価総額を取得しています。
2.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
3.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。

【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP

2019年11月28日木曜日

2019/11 米・化学活動バロメーター 122.45 △




・米国化学評議会
・2019年11月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、122.45
・前月比、0.74ポイント増
・前年同月比、0.6%増
Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production

2019/10 米・個人消費支出 +0.3% 前月比 △

米・商務省から、2019年9月の米国の個人消費支出が発表され、前月比0.3%増となりました。

BEA

【個別指標】
個人所得 +0.0%(前月比)   (Personal income, current dollars)
個人消費支出 +0.3%(前月比) △ (Personal consumption expenditures: Current dollars)
PCE価格指数 +1.3%(前年比) => (PCE price index)
コアPCE価格指数 +1.6%(前年比) ▼ (PCE price index, excluding food and energy)

2019/11/4週 米・失業保険申請 21.3万件 ▼


・米・労働省
・2019年11月23日
・米・新規失業保険申請件数、21.3万件
・前週比、1.5万件減
IC4WSA
・グラフは、四週移動平均をプロットしたものです。

2019/3Q 米・政策金利スプレッド(改定値) 1.73 △



2019年3Q(改定値)時点の米国の政策金利スプレッド(※)は、前期より0.38ポイント拡大して、1.73ポイントとなりました。

(※)政策金利スプレッド = (FFレート - テイラールールによる理論金利)の絶対値

上の最初のグラフは、1960年1Qからの、テイラールールによる理論金利と、FFレートの推移です。

上から二番目のグラフは、2006年1Qからの、テイラールールによる理論金利と、FFレートの推移です。


注)
1.テイラールールによる算出レートは、アトランタ連銀が算出している値を使用しました。
2.FFレートの過去データは、実行レートの四半期平均を取得。
3.FFレートの直近データは、直近の実行レートの週平均を取得。

2019/3Q 米・GDPギャップ(改定値) +0.83% =>



2019年3Qの米国のGDPギャップ(改定値)は、前期と変わらず、0.83%となりました。

上の最初のグラフは、1949年1Qからの米国のGDPギャップの推移です。

上から二番目のグラフは、2006年1Qからの米国のGDPギャップの推移です。

2019/3Q 米・GDP 年率前期比 +2.1% (改定値) △


・米・商務省
・2019年3Q
・米・GDP(改定値)
・実質GDP、19兆1220億ドル
・前期比、0.53%増
・前年同期比、2.1%増
・年率換算前期比、2.1%増
米GDP7-9月改定値、2.1%増に上方修正-在庫が寄与
FRED GDPC1
 GDPPOT quarterly
 FF quarterly
 PCEPILFE quarterly

2019年11月27日水曜日

2019/9 不動研住宅価格指数(首都圏) 91.33 ▼




・日本不動産研究所
・2019年9月
・不動研住宅価格指数
・首都圏総合指数、91.33ポイント
・前月比、0.43ポイント減
日本不動産研究所 不動研住宅価格指数
・不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。

2019/9 米・住宅価格指数 +2.1% 20都市 前年比 △

米S&P社から、2019年9月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年比2.1%の上昇となりました。

全国指数は、前年比3.2%増となっています。


2019/10 米・住宅販売レシオ 7.4 ▼


2019年10月の米国の住宅販売レシオは、7.3となりました。
 
中古住宅販売(年率)A:546万戸
新築住宅販売(年率)B:73.3万戸
住宅販売レシオ(=A/B):7.4

上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がりましたが、現在は縮小傾向にあります。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on October New Home Sales

2019/10 米・新築住宅販売 年率 73.3万戸 ▼


・米・商務省
・2019年10月
・米新築住宅販売戸数
・新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)年率換算、73.3万戸
・前月比、0.7%減
FRED HSN1F

2019年11月26日火曜日

2019/11 世界の砂糖需給 在庫率 28.4% △


・米・農務省発表
・2019年11月
・砂糖需給報告
・世界の砂糖需給、期末在庫率、28.4%
・前年比、3.4ポイント減
PSD Online => PSD Report => Sugar => World Centrifugal Sugar: Ending Stocks,Production and Consumption

2019年11月24日日曜日

2019/9 米・自動車走行マイル数 +1.5% 前年同月比 △




・米・運輸省
・2019年9月
・自動車走行マイル数
・2729億マイル
・前年同月比、1.5%増
DOT Traffic Volume Trends Historical cvmt

2019/11/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 2

2019年11月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
7週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、2件でした。

中小規模の倒産の中で、最大の負債額は、株式会社エル・エム・エスの66億円でした。

2019年11月23日土曜日

2019/11/15 米・金融環境指数リスク指数 -0.79 ▼



・米シカゴ連銀
・2019年11月15日
・金融環境指数(NFCI)
・NFCIリスク指数、マイナス0.79ポイント
・4週前から0.04ポイント減
FRED NFCIRISK
注)
シカゴ連銀・金融環境指数は、資金調達の容易さを測る代表的な指標であり、その中のリスク指数は、合計105の変数に基づいて算出されます。
Risk Indicators in the NFCI and ANFCI https://www.chicagofed.org/~/media/publications/nfci/nfci-indicators-list-pdf.pdf

NFCIを構成する変数の中で、ウェイトの高い上位10の変数とウェイト値は以下の通りです。

Citigroup Global Markets ABS/5-Year Treasury yield spread 3.64
Bank Of America/Merrill Lynch 3-5 year AAA CMBS OAS spread 3.25
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Small C&I Loans 3.18
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on RRE Loans 3.07
CBOE S&P 500 Volatility Index (VIX) 3.05
2-year Interest Rate Swap/Treasury yield spread 2.99
30-year Jumbo/Conforming fixed rate mortgage spread 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Large C&I Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on CRE Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Increasing Spreads on Small C&I Loans 2.95

2019/11/21 米国債イールドカーブ -0.10 △



2019年11月21日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、マイナス0.10%となりました。
30日前から0.11ポイントの上昇でした。

注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り


上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

2019年11月22日金曜日

2019/10 米・中古住宅販売 年率546万戸 △




・全米リアルター協会(NAR)
・2019年10月
・米・中古住宅販売
・販売戸数、年率546万戸
・前月比、1.9%増
中古住宅販売、4カ月で3回目のプラス-在庫不足で価格上昇
 FRED EXHOSLUSM495S
 FRED HOSINVUSM495N
・グラフは、上から順に、中古住宅販売戸数、中古住宅在庫戸数、中古住宅在庫戸数前年同月比。
 拡大図は、以下をクリック。
 NAR: Existing-Home Sales Increased to 5.46 million in October

2019/11/3週 米・失業保険申請 22.7万件 =>


・米・労働省
・2019年11月16日
・米・新規失業保険申請件数、22.7万件
・前週と変わらず
IC4WSA
・グラフは、四週移動平均をプロットしたものです。

2019年11月21日木曜日

2019/11 FRB総資産 対GNP比 18.9% △



2019年11月14日の週におけるFRBの総資産は、4兆931億ドルとなり、対GNP比で、18.9%となりました。
前月比、5ポイント増でした。

上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。

【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release

【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA

【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP

2019/10 米・実質株価 +1.7% 前月比 △





2019年10月の米・S&P500指数は、物価変動を除いた実質値で、前月比1.7%増となりました。
前年同月比では、9.1%増です。

グラフ-1・・・2009年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)

グラフ-2・・・2009年1月からの米・S&P500指数の名目値と実質値の推移。

グラフ-3・・・1961年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)

グラフ-4・・・1961年1月からの米国の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎のS&P500指数の上昇率の推移。
景気拡大期・・・実質値の上昇率。景気後退期・・・名目値の上昇率。

2019/10 米・建築請求指数 52.0 △


米国建築家協会(AIA)から、2019年10月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から2.3ポイント上昇して、52.0ポイントとなりました。

強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、3ヶ月ぶりに上回りました。

上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: "Architecture Billings Index Rebounds After Two Down Months"

ABI指数(建築請求指数)は、商業用不動産(ホテル、集合住宅、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。

商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。

2019年11月20日水曜日

2019/3Q 米・農地価格 前年同期比 -1% =>


・米・シカゴ連銀
・2019年3Q
・第7地区(中西部5州・・・イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州、ミシガン州、ウィスコンシン州)の農地価格
・前年同期比、1%減
Chicago Fed AgLetter

2019/10 米・長期金利 1.71% △



2019年10月の米国の長期金利(※)は、前月から0.01ポイント増の、1.71%となりました。

米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.12ポイント減の、2.33%となりました。

実質の長期金利は、0.54%となりました。


※10年物米国債流通利回りの月間平均値

上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値と実質値の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。

2019/10 米・住宅着工件数 年率 131.4万戸 △



・米・商務省
・2019年10月
・米住宅着工件数
・住宅着工件数(季節調整済み)年率換算、131.4万戸
・前月比、3.8%増
住宅着工件数:10月は増加、一戸建て堅調-許可件数も拡大
FRED HOUST
 FRED HOUST1F

2019年11月19日火曜日

2019/9 米国債・海外保有残高 -1.2% 前月比 ▼


・米・財務省
・2019年9月
・対米証券投資動向
・外国勢の米国債保有額、6兆7768億ドル
・前月比、1.2%減
・前年同月比、8.8%増
・上位五カ国
 日本、中国、英国、ブラジル、アイルランドの順・・・変動なし
米財務省

2019年11月18日月曜日

2019/10 首都圏マンション平米単価 91.4万円 △


・不動産経済研究所(民間)
・2019年10月
・首都圏マンション・建売市場動向
・首都圏マンション平米単価、91.4万円
・前年同月比、2.8%増
不動産経済研究所 マンション・建売市場動向
・グラフの縦軸初期値:50万円/㎡

2019/10 首都圏マンション発売戸数 前年同月比 -30.7% ▼


・不動産経済研究所(民間)
・2019年10月
・首都圏マンション・建売市場動向
・首都圏マンション発売戸数、2007戸
・前年同月比 30.7%減
不動産経済研究所 マンション・建売市場動向

2019/10 首都圏マンション契約率 42.6% ▼



・不動産経済研究所(民間)
・2019年10月
・首都圏マンション・建売市場動向
・首都圏マンション契約率、42.6%
・前月比、14.2ポイント減。
不動産経済研究所 マンション・建売市場動向