2020年7月31日金曜日
2020/2Q 米・GDP 年率前期比 -32.9% (速報値) ▼
・米・商務省
・2020年2Q
・米・GDP(速報値)
・実質GDP、17兆2058億ドル
・前期比、9.49%減
・前年同期比、9.5%減
・年率換算前期比、32.9%減
・FRED GDPC1
GDPPOT quarterly
FF quarterly
PCEPILFE quarterly
・2020年2Q
・米・GDP(速報値)
・実質GDP、17兆2058億ドル
・前期比、9.49%減
・前年同期比、9.5%減
・年率換算前期比、32.9%減
・FRED GDPC1
GDPPOT quarterly
FF quarterly
PCEPILFE quarterly
2020年7月30日木曜日
2020年7月29日水曜日
2020/7 米・化学活動バロメーター 113.87 △
・米国化学評議会
・2020年7月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、113.87
・前月比、1.43ポイント増
・前年同月比、7.4%減
・Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2020年7月27日月曜日
2020/7/4週 日本の倒産 0 中小規模 0
2020年7月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産も、有りませんでした。
3週連続で大型倒産が発生しませんでした。
2020年7月26日日曜日
2020年7月25日土曜日
2020/2Q 外貨準備高 上位5カ国合計 +1.2% 前期比 △
2020年2Qの外貨準備高の上位5ヶ国の合計は、前期比1.2%増の6兆4199億ドルでした。
上位5ヶ国は、中国、日本、スイス、ロシア、インドの順。
前期5位だったサウジアラビアが圏外に去り、代わってインドが5位に入った。
前期5位だったサウジアラビアが圏外に去り、代わってインドが5位に入った。
上のグラフは、前年同期からの上位5ヶ国の外貨準備高の推移です。
2020年7月24日金曜日
2020/2Q 米・石油ガス部門 事業活動度 -66.1 ▼
米・ダラス連銀が発表した、2020年2Qにおける、第11地区の石油ガス部門の事業活動度は、前期より15.2ポイント減の、マイナス66.1ポイントとなりました。
第11地区・・・テキサス州、ルイジアナ州北部、ニューメキシコ州南部
Dallas Fed Wiki
上のグラフは、2016年1Qからの、第11地区の石油ガス部門の事業活動度の推移です。
Dallas Fed Energy Survey
2020年7月23日木曜日
2020/7/21 米国債イールドカーブ +0.57 △
2020年7月21日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、プラス0.57%となりました。
30日前から0.13ポイントの上昇でした。
30日前から0.13ポイントの上昇でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
2020年7月22日水曜日
2020/7 FRB総資産 対GNP比 31.4% ▼
2020年7月16日の週におけるFRBの総資産は、6兆9688億ドルとなり、対GNP比で、31.4%となりました。
前月比、1.1ポイントの低下です。
前月比、1.1ポイントの低下です。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。
【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA
GNPA
【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP
GDP
2020年7月21日火曜日
2020年7月20日月曜日
2019/4Q 日本の家計・債務返済比率 6.8% △
・BIS
・2019年4Q
・日本の家計・債務返済比率(対可処分所得)、6.8%
・前期比、0.1ポイント増
・BIS Debt service ratios
・上のグラフは、見易さのため、縦軸の初期値を5%に設定しています。
2020/7/3週 日本の倒産 0 中小規模 0
2020年7月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産も、有りませんでした。
2週連続で大型倒産が発生しませんでした。
2020年7月19日日曜日
2020/6 米・実質株価 +1.0% 前月比 ▼
2020年6月の米・S&P500指数は、物価変動を除いた実質値で、前月比1.0%増となりました。
前年同月比では、4.4%増です。
前年同月比では、4.4%増です。
グラフ-1・・・2009年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)
グラフ-2・・・2009年1月からの米・S&P500指数の名目値と実質値の推移。
グラフ-3・・・1961年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)
グラフ-4・・・1961年1月からの米国の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎のS&P500指数の上昇率の推移。但し、景気循環の期間は、NBERの公式判定ではなく、CAB指数の反転を底、逆イールドの発生を頂きとして、独自に算出したもの。
景気拡大期・・・実質値の上昇率。景気後退期・・・名目値の上昇率。
2020年7月18日土曜日
2020/6 米・長期金利 0.73% △
2020年6月の米国の長期金利(※)は、前月から0.06ポイント増の、0.73%となりました。
米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.11ポイント減の、1.41%となりました。
物価変動を考慮した実質の長期金利は、マイナス0.163%となりました。
※10年物米国債流通利回りの月間平均値
上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値と実質値の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。
2020年7月17日金曜日
2020/5 米国債・海外保有残高 +1.2% 前月比 △
・米・財務省
・2020年5月
・対米証券投資動向
・外国勢の米国債保有額、6兆8627億ドル
・前月比、1.2%増
・前年同月比、4.9%増
・上位五カ国
日本、中国、英国、アイルランド、ブラジルの順・・・ルクセンブルクが圏外に去り、ブラジルが代わって五位に入った。
・米財務省
2020年7月16日木曜日
2020年7月15日水曜日
2020/6 米CPI-U(季節調整前) +0.65% 前年同月比 △
・米・労働省
・2020年6月
・米消費者物価指数(CPI)統計
・CPI-U(都市部の全消費者、季節調整前、Less Shelter)、257.797
・前年同月比、0.65%増
・FRED CPIAUCNS
2020年7月14日火曜日
2020/6 日本銀行資産 対GNI比 114.5% △
2020年6月末時点の日本銀行のバランスシート(総資産)は、前月比1.6%増の、648.9兆円となりました。
前年同月比では、14.9%の増加となりました。
前年同月比では、14.9%の増加となりました。
日本銀行の総資産の対GNI比は、前月比1.8ポイント増の114.5%となりました。
※GNI・・・国民総所得。GNPに相当。
上のグラフは、1999年3月からの日本銀行総資産の対GNI比の推移です。
トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
2020年7月13日月曜日
2020/7/2週 日本の倒産 0 中小規模 1
2020年7月第2週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、1件でした。
2週間ぶりに大型倒産が発生しませんでした。
中小規模の倒産の負債額は、株式会社ウィンコーポレーションの27億円でした。
2020年7月12日日曜日
2020/2Q 日銀短観 大企業・製造業DI -34 ▼
日本銀行から、2020年2Qの短期経済観測(短観)が発表され、大企業・製造業の業況判断DIは、前期比25ポイント減の、マイナス34となりました。
上の最初のグラフは、1983年2Qからの各DIの推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1Qからの各DIの推移です。
2020年7月11日土曜日
2020/6 世界のリグカウント 1073 ▼
・米Baker Hughes社
・2020年6月
・世界のリグカウント、1073 カウント
・前月比、8.8%減
・前年同月比、51.7%減
・Baker Hughes: Worldwide Rig Counts - Current & Historical Data
・グラフの青色の部分は、米国の景気後退期間。
2020年7月10日金曜日
2020年7月9日木曜日
2020年7月8日水曜日
2020年7月7日火曜日
2020/5 成田・羽田空港貨物取扱量 -27.3% 前年同月比 ▼
・東京税関
・2020年5月
・成田空港・羽田空港貨物取扱量
・成田・羽田両空港の航空貨物取扱量の合計、15.12万トン
・前年同月比、27.3%減。
・東京税関発表 成田空港・羽田空港貨物取扱量
・グラフの縦軸の初期値:14万トン
2020年7月6日月曜日
2020/6 米・シェール油田生産性 前月比 +11.0% △
・米・エネルギー情報局(EIA)
・2020年6月
・米・掘削生産性レポート
・パーミアン地区シェール油田生産性、797バレル/リグカウント・日
・前月比、11.0%増
・前年同月比、1.1%減
・EIA Drilling Productivity Report
2020/7/1週 日本の倒産 1 中小規模 2
2020年7月第1週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、株式会社ホワイト・ベアーファミリーの1件でした。
●株式会社ホワイト・ベアーファミリーなど2社
一般旅行業
新型コロナウイルス関連倒産で負債額トップ、てるみくらぶを超えて旅行業者で過去最大の倒産
民事再生法の適用を申請
負債351億円
22週間ぶりに大型倒産が発生しました。
一般旅行業
新型コロナウイルス関連倒産で負債額トップ、てるみくらぶを超えて旅行業者で過去最大の倒産
民事再生法の適用を申請
負債351億円
負債200億円未満の中小規模の倒産は、2件でした。
中小規模の倒産の中で最大の負債額は、株式会社虎杖東京の32.7億円でした。
中小規模の倒産の中で最大の負債額は、株式会社虎杖東京の32.7億円でした。
2020年7月5日日曜日
2020/6 日本の長期金利 +0.042% △
2020年6月末時点の日本の長期金利(※)は、前月末時点より、0.033ポイント上昇して、プラス0.042%となりました。
※10年物国債流通利回り
インフレ率を相殺した実質金利は、前月より0.229ポイント増のマイナス0.252%となりました。
実質金利のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.091ポイント増の、マイナス0.718%でした。
上の最初のグラフは、1987年6月からの日本の長期金利の推移です。
濃い緑色の線:名目金利
赤い線:インフレ率を相殺した実質金利の12ヶ月移動平均
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比 政府統計 消費者物価指数 長期時系列データ
濃い緑色の線:名目金利
赤い線:インフレ率を相殺した実質金利の12ヶ月移動平均
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比 政府統計 消費者物価指数 長期時系列データ
上の二番目のグラフは、2006年1月からの日本の長期金利(名目と実質)の推移です。
2020年7月4日土曜日
2020/6 日本の実質株価 +2.1% 前月比 ▼
2020年6月末の日経平均株価は、物価変動を除いた実質値で、前月比2.1%増となりました。
上のグラフは以下の通りです。
【グラフ-1】
2009年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。
【グラフ-2】
2009年1月からの日経平均株価の名目値と実質値の推移。
【グラフ-3】
1969年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。
【グラフ-4】
1969年1月からの、日本の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎の日経平均株価の名目値と実質値の上昇率を、時系列上にプロットしたもの。・緑色の棒グラフ・・・景気拡大期における日経平均株価の実質値の上昇率。
・赤色の棒グラフ・・・景気後退期における日経平均株価の名目値の上昇率。
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比 政府統計 消費者物価指数 長期時系列データ
2020年7月3日金曜日
2020/6 日本の株式時価総額 対GNP比 106.1% ▼
東京証券取引所が発表した、2020年6月末時点の日本の上場株式時価総額は、前月比0.3%減の、611.3兆円でした。
上場株式時価総額の対GNP/GNI比は、前月比0.4ポイント減の、106.1%となりました。
上の最初のグラフは、1956年1月からの、上場株式時価総額の対GNP/GNI比の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの、上場株式時価総額の対GNP/GNI比の推移です。
【計算方法】
上場株式時価総額合計・・・東証に上場している国内企業の株式時価総額の合計
GNP(1955年~1998年)・・・総務省統計局発表のGNP
GNP(1999年~前年)・・・GNI(国民総所得)
GNP(直近年)・・・直近の4四半期の名目GDPの前年同期比の平均を求め、前年のGNIに乗じた値を求めて最新のGNIとする。
注)各年の途中月は、前年のGNPと当年のGNPの差を経過月数で按分して、当該月のGNPとしている。
GNP(1955年~1998年)・・・総務省統計局発表のGNP
GNP(1999年~前年)・・・GNI(国民総所得)
GNP(直近年)・・・直近の4四半期の名目GDPの前年同期比の平均を求め、前年のGNIに乗じた値を求めて最新のGNIとする。
注)各年の途中月は、前年のGNPと当年のGNPの差を経過月数で按分して、当該月のGNPとしている。
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