2020年10月31日土曜日
2020年10月30日金曜日
2020/3Q 米・GDP 年率前期比 +33.1% (速報値) △
・米・商務省
・2020年3Q
・米・GDP(速報値)
・実質GDP、18兆5839億ドル
・前期比、7.41%増
・前年同期比、2.9%減
・年率換算前期比、33.1%増
fred.stlouisfed.org・・・四半期平均
fred.stlouisfed.org・・・四半期平均
2020年10月29日木曜日
2020年10月28日水曜日
2020/10 米・化学活動バロメーター 118.66 △
・米国化学評議会・2020年10月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、118.66
・前月比、0.14ポイント増
・前年同月比、2.7%減
・=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2020年10月27日火曜日
2020年10月26日月曜日
2020/10 FRB総資産 対GNP比 33.1% △
2020年10月22日の週におけるFRBの総資産は、7兆1991億ドルとなり、対GNP比で、33.1%となりました。
前月比、0.6ポイントの上昇です。
前月比、0.6ポイントの上昇です。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。
【FRB総資産】
1914年~2001年
【米国の名目GNP、季節調整前】
2020年10月25日日曜日
2020/10/22 米国債イールドカーブ +0.56 △
2020年10月22日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、プラス0.56%となりました。
30日前から0.02ポイントの上昇でした。
30日前から0.02ポイントの上昇でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
2020年10月24日土曜日
2020/9 米・実質株価 -4.1% 前月比 ▼
2020年9月の米・S&P500指数は、物価変動を除いた実質値で、前月比4.1%減となりました。
前年同月比では、10.6%増です。
グラフ-1・・・2009年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)
グラフ-2・・・2009年1月からの米・S&P500指数の名目値と実質値の推移。
グラフ-3・・・1961年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)
グラフ-4・・・1961年1月からの米国の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎のS&P500指数の上昇率の推移。但し、景気循環の期間は、NBERの公式判定ではなく、CAB指数の反転を底、逆イールドの発生を頂きとして、独自に算出したもの。
景気拡大期・・・実質値の上昇率。景気後退期・・・名目値の上昇率。
2020年10月23日金曜日
2020/9 米・長期金利 0.68% △
米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.08ポイント減の、1.13%となりました。
物価変動を考慮した実質の長期金利は、マイナス0.31%となりました。
※10年物米国債流通利回りの月間平均値
上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値と実質値の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。
2020年10月22日木曜日
2020/8 米国債・海外保有残高 -0.2% 前月比 ▼
・米・財務省
・2020年8月
・対米証券投資動向
・外国勢の米国債保有額、7兆832億ドル
・前月比、0.2%減
・前年同月比、0.7%増
・上位五カ国
日本、中国、英国、アイルランド、ルクセンブルクの順・・・香港が圏外に去り、ルクセンブルクが代わって五位に入った。
2020年10月21日水曜日
2020年10月20日火曜日
2020年10月19日月曜日
2020年10月18日日曜日
2020/2Q JGB発行残高 -0.5% 前期比 =>
日本銀行が発表した2020年2Q末時点の資金循環表によると、JGB(国債・財融債)の発行残高は、前期比0.5%減の1026兆9785億円となりました。
3期連続の減少です。
前年同期比では、1.3%の減少でした。
上のグラフは、前年同期からのJGBの保有者別残高のトップ5の推移です。
以下の順位で、前期からの変動はありません。
1.中央銀行
2.保険・年金基金
3.預金取扱機関
4.海外
5.公的年金
1.中央銀行
2.保険・年金基金
3.預金取扱機関
4.海外
5.公的年金
2020年10月17日土曜日
2020年10月16日金曜日
2020/2Q 日本の家計・正味金融資産 +3.6% 前期比 △
日本銀行が発表した資金循環表によると、2020年2Q末時点における、日本の家計・正味金融資産(注)の残高は、前期比、3.6%増の1537兆6912億円となりました。
2期ぶりの増加です。
前年同期比では、1.5%増でした。
注)
日本の家計・正味金融資産は、資金循環表の家計・金融資産・負債差額を取得したもので、預金や株式、債券などの資産から、住宅ローン、消費者ローン、ショッピングローンなどの負債を控除した残高です。
日本の家計・正味金融資産は、資金循環表の家計・金融資産・負債差額を取得したもので、預金や株式、債券などの資産から、住宅ローン、消費者ローン、ショッピングローンなどの負債を控除した残高です。
上のグラフは、2006年1Qからの日本の家計・正味金融資産の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を1,000兆円に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を1,000兆円に設定しています。
2020/2Q 日本の家計・公的債務負担余裕率 13.8% ▼
日本銀行が発表した2020年2Q末時点の資金循環表によると、日本の家計・公的債務負担余裕率(注)は、前期から、0.4ポイント低下して、13.8%となりました。
前年同期比では、0.8ポイントの低下です。
注)
日本の家計・公的債務負担余裕率 = (家計・正味金融資産残高 - 公的債務残高 )÷ 家計・正味金融資産残高 × 100%
日本の家計・公的債務負担余裕率 = (家計・正味金融資産残高 - 公的債務残高 )÷ 家計・正味金融資産残高 × 100%
1.上の最初のグラフは、1997年4Qからの日本の家計・正味金融資産残高と公的債務残高を重ね合わせたものです。
2.上から二番目のグラフは、1.と同じ期間での、日本の家計・公的債務負担余裕率の推移です。
2020年10月15日木曜日
2020年10月14日水曜日
2020/9 米CPI-U(季節調整前) +1.37% 前年同月比 =>
・米・労働省
・2020年9月
・米消費者物価指数(CPI)統計
・CPI-U(都市部の全消費者、季節調整前、Less Shelter)、260.280
・前年同月比、1.37%増
fred.stlouisfed.org
2020年10月13日火曜日
2020/2Q 米・政府債務残高 GDP比 135.6% △
2020年2Q末時点における米連邦政府債務残高の名目GDPに対する比率は、前期末から27.9ポイント上昇して、135.6%となりました。
また、前年同期比では、32.4ポイントの上昇となりました。
上のグラフは、1966年1Qからの米国の政府債務残高の名目GDPに対する比率の推移です。
fred.stlouisfed.org
fred.stlouisfed.org
2020年10月12日月曜日
2020/9 日本銀行資産 対GNI比 131.8% △
2020年9月末時点の日本銀行のバランスシート(総資産)は、前月比1.0%増の、689.9兆円となりました。
前年同月比では、21.1%の増加となりました。
日本銀行の総資産の対GNI比は、前月比1.4ポイント増の131.8%となりました。
※GNI・・・国民総所得。GNPに相当。
上のグラフは、1999年3月からの日本銀行総資産の対GNI比の推移です。
トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
2020年10月11日日曜日
2020年10月10日土曜日
2020/9 世界のリグカウント 1019 ▼
・米Baker Hughes社・2020年8月
・世界のリグカウント、1019 カウント
・前月比、3.0%減
・前年同月比、52.4%減
・グラフの青色の部分は、米国の景気後退期間。
2020年10月9日金曜日
2020年10月8日木曜日
2020/8 成田・羽田空港貨物取扱量 -19.7% 前年同月比 △
・東京税関・2020年8月
・成田空港・羽田空港貨物取扱量
・成田・羽田両空港の航空貨物取扱量の合計、16.94万トン
・前年同月比、19.7%減。
・グラフの縦軸の初期値:14万トン
2020年10月7日水曜日
2020年10月6日火曜日
2020/9 日本の長期金利 +0.027% ▼
2020年9月末時点の日本の長期金利(※)は、前月末時点より、0.029ポイント低下して、プラス0.027%となりました。
※10年物国債流通利回り
インフレ率を相殺した実質金利は、前月より0.069ポイント増のマイナス0.169%となりました。
実質金利のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.044ポイント増の、マイナス0.565%でした。
上の最初のグラフは、1987年6月からの日本の長期金利の推移です。
濃い緑色の線:名目金利
赤い線:インフレ率を相殺した実質金利の12ヶ月移動平均
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比
濃い緑色の線:名目金利
赤い線:インフレ率を相殺した実質金利の12ヶ月移動平均
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比
上の二番目のグラフは、2006年1月からの日本の長期金利(名目と実質)の推移です。
2020年10月5日月曜日
2020/9 日本の実質株価 +0.4% 前月比 ▼
2020年9月末の日経平均株価は、物価変動を除いた実質値で、前月比0.4%増となりました。
上のグラフは以下の通りです。
【グラフ-1】
2009年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。
【グラフ-2】
2009年1月からの日経平均株価の名目値と実質値の推移。
【グラフ-3】
1969年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。【グラフ-4】
1969年1月からの、日本の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎の日経平均株価の名目値と実質値の上昇率を、時系列上にプロットしたもの。・緑色の棒グラフ・・・景気拡大期における日経平均株価の実質値の上昇率。
・赤色の棒グラフ・・・景気後退期における日経平均株価の名目値の上昇率。
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比
登録:
投稿 (Atom)