2020年10月31日土曜日

2020/3Q 米・GDPギャップ(速報値) -2.34% △



 ・米・商務省

・2020年3Q
・米・GDP(速報値)
・GDPギャップ -2.34%
・前期比、6.73ポイント増
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2020年10月30日金曜日

2020/3Q 米・GDP 年率前期比 +33.1% (速報値) △


・米・商務省
・2020年3Q
・米・GDP(速報値)
・実質GDP、18兆5839億ドル
・前期比、7.41%増
・前年同期比、2.9%減
・年率換算前期比、33.1%増

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fred.stlouisfed.org・・・四半期平均

fred.stlouisfed.org・・・四半期平均

2020年10月29日木曜日

2020/2Q 米・家計の債務返済比率 8.69% ▼

 




・FRB
・2020年2Q
・家計の債務返済比率、8.69%

・前期比、0.93ポイント減

・上のグラフは、見易さのため、縦軸の初期値を6%に設定しています。

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2020年10月28日水曜日

2020/10 米・化学活動バロメーター 118.66 △



 ・米国化学評議会

・2020年10月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、118.66
・前月比、0.14ポイント増
・前年同月比、2.7%減
=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production

2020年10月27日火曜日

2020/9 米・新築住宅販売 年率 95.9万戸 ▼


 米・商務省

・2020年9月
・米新築住宅販売戸数
新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)年率換算、95.9万戸        
・前月比、3.5%減
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2020年10月26日月曜日

2020/10 FRB総資産 対GNP比 33.1% △

 




2020年10月22日の週におけるFRBの総資産は、7兆1991億ドルとなり、対GNP比で、33.1%となりました。
前月比、0.6ポイントの上昇です。

上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。


上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年末の値を取得しています。

【FRB総資産】
1914年~2001年
2002年~前年 
 直近

www.federalreserve.gov

【米国の名目GNP、季節調整前】

 

【米国の名目GDP、季節調整前】
 

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2020年10月25日日曜日

2020/10/22 米国債イールドカーブ 全債券種類・全償還期間



 ・2020年10月22日

・米国債イールドカーブ

・全債券種類(一番目のチャート)・全償還期間(二番目のチャート)

・利回りは、90日移動平均を求めてプロット。

2020/10/22 米国債イールドカーブ +0.56 △



 

2020年10月22日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、プラス0.56%となりました。
30日前から0.02ポイントの上昇でした。


注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り


上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。


上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

2020年10月24日土曜日

2020/9 米・実質株価 -4.1% 前月比 ▼





 2020年9月の米・S&P500指数は、物価変動を除いた実質値で、前月比4.1%減となりました。

前年同月比では、10.6%増です。


グラフ-1・・・2009年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)


グラフ-2・・・2009年1月からの米・S&P500指数の名目値と実質値の推移。

グラフ-3・・・1961年1月からの米国のCPIの前年同月比の推移。(季節調整前、12ヶ月移動平均)

グラフ-4・・・1961年1月からの米国の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎のS&P500指数の上昇率の推移。但し、景気循環の期間は、NBERの公式判定ではなく、CAB指数の反転を底、逆イールドの発生を頂きとして、独自に算出したもの。

景気拡大期・・・実質値の上昇率。景気後退期・・・名目値の上昇率。

finance.yahoo.com

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2020年10月23日金曜日

2020/9 米・長期金利 0.68% △



 2020年9月の米国の長期金利(※)は、前月から0.03ポイント増の、0.68%となりました。


米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.08ポイント減の、1.13%となりました。


物価変動を考慮した実質の長期金利は、マイナス0.31%となりました。



※10年物米国債流通利回りの月間平均値


上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。


上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の名目値と実質値の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、実質値を求めるため、CPI (Less Shelter) の前年同月比を使っています。

www.multpl.com

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2020年10月22日木曜日

2020/8 米国債・海外保有残高 -0.2% 前月比 ▼


 ・米・財務省

・2020年8月
・対米証券投資動向
・外国勢の米国債保有額、7兆832億ドル
・前月比、0.2%減
・前年同月比、0.7%増
・上位五カ国
 日本、中国、英国、アイルランド、ルクセンブルクの順・・・香港が圏外に去り、ルクセンブルクが代わって五位に入った。

米財務省

2020年10月21日水曜日

2020/9 米・住宅着工件数 年率 141.5万戸 △

 



・米・商務省

・2020年9月
・米住宅着工件数
・住宅着工件数(季節調整済み)年率換算、141.5万戸
・前月比、1.9%増
FRED HOUST
 FRED HOUST1F

2020年10月20日火曜日

2020/1Q 米・民間企業の債務返済比率 43.8% △


 ・BIS

・2020年1Q
・米・民間企業の債務返済比率(対キャッシュフロー)、43.8%
・前期比、1.2ポイント増
BIS Debt service ratios

2020/1Q 日本の民間企業・債務返済比率 35.7% △


 ・BIS

・2020年1Q
・日本の民間企業・債務返済比率(対キャッシュフロー)、35.7%
・前期比、0.4ポイント増
www.bis.org

2020年10月19日月曜日

2020/1Q 日本の家計・債務返済比率 6.8% =>


 ・BIS

・2020年1Q
・日本の家計・債務返済比率(対可処分所得)、6.8%
・前期と変わらず
・上のグラフは、見易さのため、縦軸の初期値を5%に設定しています。

2020年10月18日日曜日

2020/2Q JGB発行残高 -0.5% 前期比 =>


 日本銀行が発表した2020年2Q末時点の資金循環表によると、JGB(国債・財融債)の発行残高は、前期比0.5%減の1026兆9785億円となりました。

3期連続の減少です。

前年同期比では、1.3%の減少でした。

上のグラフは、前年同期からのJGBの保有者別残高のトップ5の推移です。

以下の順位で、前期からの変動はありません。
1.中央銀行
2.保険・年金基金
3.預金取扱機関
4.海外
5.公的年金

2020年10月17日土曜日

2020/9 米・設備稼働率 71.5% ▼


 ・FRB

・2020年9月
・米・鉱工業生産統計
・設備稼働率、71.5%
・前月比、0.4ポイント減。

fred.stlouisfed.org

fred.stlouisfed.org

2020年10月16日金曜日

2020/2Q 日本の家計・正味金融資産 +3.6% 前期比 △


 日本銀行が発表した資金循環表によると、2020年2Q末時点における、日本の家計・正味金融資産(注)の残高は、前期比、3.6%増の1537兆6912億円となりました。

2期ぶりの増加です。

前年同期比では、1.5%増でした。

注)
日本の家計・正味金融資産は、資金循環表の家計・金融資産・負債差額を取得したもので、預金や株式、債券などの資産から、住宅ローン、消費者ローン、ショッピングローンなどの負債を控除した残高です。

上のグラフは、2006年1Qからの日本の家計・正味金融資産の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を1,000兆円に設定しています。

2020/2Q 日本の家計・公的債務負担余裕率 13.8% ▼




日本銀行が発表した2020年2Q末時点の資金循環表によると、日本の家計・公的債務負担余裕率(注)は、前期から、0.4ポイント低下して、13.8%となりました。

前年同期比では、0.8ポイントの低下です。

注)
日本の家計・公的債務負担余裕率 = (家計・正味金融資産残高 - 公的債務残高 )÷ 家計・正味金融資産残高 × 100%

1.上の最初のグラフは、1997年4Qからの日本の家計・正味金融資産残高と公的債務残高を重ね合わせたものです。

2.上から二番目のグラフは、1.と同じ期間での、日本の家計・公的債務負担余裕率の推移です。

www.stat-search.boj.or.jp
 

2020年10月15日木曜日

2020/9 米PPI 前年同月比 -1.5% △



 

・米・労働省

・2020年9月
・PPI統計
・全コモディティ指数、195.4ポイント
・前月比、0.7%増
・前年同月比 1.5%減
fred.stlouisfed.org


2020年10月14日水曜日

2020/9 米CPI-U(季節調整前) +1.37% 前年同月比 =>




 

・米・労働省
・2020年9月
・米消費者物価指数(CPI)統計
・CPI-U(都市部の全消費者、季節調整前、Less Shelter)、260.280
・前年同月比、1.37%増
fred.stlouisfed.org

2020年10月13日火曜日

2020/2Q 米・政府債務残高 GDP比 135.6% △


 2020年2Q末時点における米連邦政府債務残高の名目GDPに対する比率は、前期末から27.9ポイント上昇して、135.6%となりました。


また、前年同期比では、32.4ポイントの上昇となりました。

上のグラフは、1966年1Qからの米国の政府債務残高の名目GDPに対する比率の推移です。
fred.stlouisfed.org

2020年10月12日月曜日

2020/9 日本銀行資産 対GNI比 131.8% △



 2020年9月末時点の日本銀行のバランスシート(総資産)は、前月比1.0%増の、689.9兆円となりました。

前年同月比では、21.1%の増加となりました。


日本銀行の総資産の対GNI比は、前月比1.4ポイント増の131.8%となりました。


※GNI・・・国民総所得。GNPに相当。

上のグラフは、1999年3月からの日本銀行総資産の対GNI比の推移です。

トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

2020年10月11日日曜日

2020/9 街角景気 現状DI 49.3 △


 ・内閣府

・2020月9月
・街角景気(景気ウォッチャー調査)
・現状判断DI、49.3ポイント
・前月比、5.4ポイント増
www5.cao.go.jp

2020年10月10日土曜日

2020/9 世界のリグカウント 1019 ▼



 ・米Baker Hughes社

・2020年8月
・世界のリグカウント、1019 カウント
・前月比、3.0%減
・前年同月比、52.4%減
・グラフの青色の部分は、米国の景気後退期間。

2020年10月9日金曜日

2020/8 日本の貿易収支 +4132億円 △


 ・財務省

・2020年8月
・国際収支統計
・日本の貿易収支、4132億円の黒字
www.mof.go.jp

2020/8 日本の経常収支 +2兆1028億円 △


 ・財務省

・2020年8月
・国際収支統計
・日本の経常収支、2兆1028億円の経常黒字

2020年10月8日木曜日

2020/8 成田・羽田空港貨物取扱量 -19.7% 前年同月比 △


  ・東京税関

・2020年8月
・成田空港・羽田空港貨物取扱量
・成田・羽田両空港の航空貨物取扱量の合計、16.94万トン
・前年同月比、19.7%減。
・グラフの縦軸の初期値:14万トン

2020年10月7日水曜日

2020/9 米・シェール油田生産性 前月比 +17.0% =>


 

・米・エネルギー情報局(EIA)

・2020年9月
・米・掘削生産性レポート
・パーミアン地区シェール油田生産性、1114バレル/リグカウント・日
・前月比、17.0%増
・前年同月比、31.4%増

2020年10月6日火曜日

2020/9 日本の長期金利 +0.027% ▼



  2020年9月末時点の日本の長期金利(※)は、前月末時点より、0.029ポイント低下して、プラス0.027%となりました。


※10年物国債流通利回り

インフレ率を相殺した実質金利は、前月より0.069ポイント増のマイナス0.169%となりました。

実質金利のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.044ポイント増の、マイナス0.565%でした。

上の最初のグラフは、1987年6月からの日本の長期金利の推移です。
濃い緑色の線:名目金利
赤い線:インフレ率を相殺した実質金利の12ヶ月移動平均
インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比

上の二番目のグラフは、2006年1月からの日本の長期金利(名目と実質)の推移です。

2020年10月5日月曜日

2020/9 日本の実質株価 +0.4% 前月比 ▼





  2020年9月末の日経平均株価は、物価変動を除いた実質値で、前月比0.4%増となりました。


上のグラフは以下の通りです。

【グラフ-1】
2009年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。

【グラフ-2
2009年1月からの日経平均株価の名目値と実質値の推移。

【グラフ-3】
1969年1月からの日本のCPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移。12ヶ月移動平均をプロット。

【グラフ-4】
1969年1月からの、日本の景気循環(景気拡大期と景気後退期)毎の日経平均株価の名目値と実質値の上昇率を、時系列上にプロットしたもの。
・緑色の棒グラフ・・・景気拡大期における日経平均株価の実質値の上昇率。
・赤色の棒グラフ・・・景気後退期における日経平均株価の名目値の上昇率。

インフレ率:消費者物価指数(東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比