2019年7月13日土曜日

7/11 逆イールド発生

7月11日時点で、米国債イールドカーブ(10年債と3ヶ月債の利回り差の90日移動平均)が、マイナスとなった。現在の米国の景気循環で初めて、逆イールドが発生したことになる。

前回の景気循環で、初めて逆イールドが発生したのは、2006年9月22日で、その15か月後の2007年12月に景気はピークアウトして、米国は景気後退に陥っている。

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