上の最初のグラフは、1982年9月~2019年7月の米・WTI原油価格の景気拡大期・後退期別の実質価格上昇率の推移です。実質の計算には、CPI less shelterを用いました。また、景気拡大期・後退期の期日は、公式のNBERの日付では無く、米国債イールドカーブの逆イールド発生と、CAB(化学活動バロメータ)の反転した月を基準に求めています。
上から二番目のグラフは、最初のグラフと同じ期間の米・S&P500指数の景気拡大期・後退期別の実質上昇率の推移です。実質の計算等の条件は、最初のグラフと同様です。
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