- 米・財務省、FRB
- ２０２３年２Ｑ（改定値）
- 米国の理論金利(テイラールール)
- プラス ６．５０％
- 前期比、０．２７ポイント減
- 注)
- １．テイラールールによる算出レートは、ＧＤＰギャップとＰＣＥから算出。
- ２．FFレートの過去データは、実行レートの四半期平均を取得。
- ３．FFレートの直近データは、直近の実行レートの月次平均を取得。
2023年8月31日木曜日
2023/2Q 米・理論金利(改定値) +6.50% ▼
2023/8/30 News
Case-Shiller : Seasonally adjusted, San Francisco has fallen 10.3% from the recent peak, Seattle is down 10.2% from the peak, Las Vegas is down 8.3%, and Phoenix is down 8.0%.
Case-Shiller : June’s three best-performing cities were Chicago (+4.2%), Cleveland (+4.1%), and New York (+3.4%) – the same three that had topped our May leader board.
Calculated Risk : the Case-Shiller National Index was unchanged year-over-year in the June report - and will likely be up year-over-year in the July report to new all-time highs.
・リビア外相、イスラエルとの秘密会談漏洩、批判噴出でトルコに亡命。
https://www.arabnews.com/node/2362946/middle-east
・中国Sinopec、サウジのシェールガス開発に参入希望を表明。
https://www.arabnews.com/node/2363101/business-economy
・トルコ公定歩合：17.5％から25％に引き上げ。オーソドックス手法に回帰。
https://jordantimes.com/news/business/turkey-surprises-huge-interest-rate-hike
Econbrowser : Holding constant the estimated defense spending levels, growth in GDP ex-military spending is probably negative, even with the FinMin’s higher GDP growth estimate.
Econbrowser : The high and rising value of the heavy truck sales index suggests to me a recession had not occurred as of June 2023. But no guarantees on 2023H2.
2023年8月30日水曜日
2023/6 米・ケースシラー住宅価格指数 全国指数 実質価格上昇率 2022/12～ -0.4% △
- 米・ケースシラー住宅価格指数
- ２０２３年６月
- 全国指数
- 名目値
- ３０４．６４ポイント
- 実質値
- ２９６．１０ポイント
- 実質値は、CPI-Uを用いて換算。
- 実質価格上昇率・・・２０２２年１２月起点
- －０．４%
2023/6 米・ケースシラー住宅価格指数 全国指数 -6.52% 実質・前年同月比 △
- 米・S&P社
- ２０２３年６月
- 米・ケースシラー住宅価格指数・・・全国指数
- 名目
- ３０４．６
- 前月比、０．６５％増
- 前年同月比、０．０６%減
- 実質
- １７９．３
- 前月比、０．１２％減
- 前年同月比、６．５２%減
- 注
- 実質値は、２０２０年６月(新築住宅販売件数１２ヶ月移動平均の反転)を起点に、CPI-U(less shelter)を使って計算した。
2023/8/29 News
ソニー銀行 : 金融市場で中国リスクが再燃、そのワケは？処方箋は？
https://www.sonyfg.co.jp/ja/market_report/pdf/g_230825_01.pdf
ソニー銀行 : 中国政府の政策予見性が低下して不確実性が高まっており、企業や家計のマインドが冷え込んでしまっている。これにより景気対策を仮に実施しても、その効果が縮小してしまうことが最大の問題だ。
Econbrowser : Personally, given my observations regarding the current leader’s behavior, I am skeptical that a tradeoff in favor of more growth and economic liberalization is in the offing. However, the history of pragmatism in earlier regimes gives one slight hope.
米・長期金利、４．１９%に低下。
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
2023年8月29日火曜日
2023/6 不動研住宅価格指数 実質価格上昇率 2022/12～ -0.7% ▼
- 日本不動産研究所
- ２０２３年６月
- 不動研住宅価格指数
- 首都圏総合指数(名目)
- １１５．３９ポイント
- 首都圏総合指数(実質)
- １１３．９６ポイント
- 実質価格は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を用いて換算。
- 実質価格上昇率・・・２０２２年１２月を起点
- －０．７%
2023/6 不動研住宅価格指数（首都圏） +2.93% 前年同月比 ▼
- 日本不動産研究所
- ２０２３年６月
- 不動研住宅価格指数
- 首都圏総合指数
- １１５．３９ポイント
- 前月比、０．３５ポイント減
- 前年同月比、２．９３%増
- 注) 不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。
2023/8/28 News
JOGMEC : 天然ガス・LNG最新動向 ―窮地を脱する欧州とLNG利用を拡大するアジア新興需要国（大手ガス3社の活躍）
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1009585/1009866.html
JOGMEC : 探鉱が進むスリナム、Block 58の最終投資決定を2024年に実施か
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1009585/1009867.html
JOGMEC : 上流開発企業のベンチャーキャピタル戦略 ―GFANZ傘下8番目のアライアンスVenture Climate Allianceの設立―
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1009585/1009868.html
このほか、米国食品医薬品局（FDA）は、福島第1原子力発電所の事故に係る水産物などの安全性に関して特設ページを開設しており、Q＆A形式で情報発信をしている。
2023年8月28日月曜日
2023/1Q 日本の家計 債務返済率 国内銀行+信用金庫+住宅機構 5.61% ▼
- 日本銀行、内閣府、住宅金融支援機構
- ２０２３年１Ｑ
- 家計の債務返済率(可処分所得に対する債務返済額の比率)・・・国内銀行、信用金庫、住宅支援機構の合計
- ５．６１%
- 前期比、０．０５ポイント減
- 注）下記の統計データから算出
- １. 国内銀行と信用金庫、個人向け貸出（住宅ローン、消費財・サービス購入資金融資）
- ２. 国内銀行と信用金庫、新規約定金利とストック新規約定金利
- ３．国民経済計算、可処分所得
- ４．住宅金融支援機構、業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高の推移
2023/1Q 日本の家計 債務返済額 国内銀行+信用金庫+住宅機構 -4.43% 前年同期比 ▼
- 日本銀行、住宅金融支援機構
- ２０２３年１Ｑ
- 貸出先別貸出金・・・国内銀行、信用金庫、住宅金融支援機構の合計
- 家計の債務返済額・・・元利合計
- ４兆８６５４億円
- 前年同期比、４．４３％減
- 注）
- 1.国内銀行と信用金庫の個人向け貸出（住宅ローン、消費財・サービス購入資金融資）と住宅金融支援機構の債権買取と直接融資の合計
- 2.貸倒分は考慮せず、返済されたものと見做す。
貸出金
金利
2023/8/27 News
世界的な不動産価格の下落傾向から不動産投資戦略は「高額であっても優良な物件に長期投資する方針」から変化し、「収益性が高まる見込みの不動産に投資して賃料を引き上げ、資産価値を向上させる方針」が主流となっている。
2023年8月27日日曜日
2023/2Q 新規・消費財・サービス購入資金貸出額 国内銀行+信用金庫 前年同期比 +14.3% △
- 日本銀行
- 預金・貸出関連統計
- ２０２３年２Ｑ
- 新規・個人向け消費財・サービス購入資金貸出金額・・・国内銀行と信用金庫の合計
- ５２９６億円
- 前年同期比、１４．３％増
2023/2Q 新規住宅資金貸出額 国内銀行+信用金庫 前年同期比 -3.1% ▼
- 日本銀行
- 預金・貸出関連統計(日銀)
- ２０２３年２Ｑ
- 新規・個人向け住宅資金貸付金額・・・国内銀行と信用金庫の合計
- ３兆９３９５億円
- 前年同期比、３．１％減
2023/1Q 新規住宅資金貸出額 国内銀行+信用金庫 前年同期比 -0.4% △
- 日本銀行
- 預金・貸出関連統計(日銀)
- ２０２３年１Ｑ
- 新規・個人向け住宅資金貸付金額・・・国内銀行と信用金庫の合計
- ４兆７１５４億円
- 前年同期比、０．4％減
2020年～2023年 ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ２０２０年１月～２０２３年５月
- 増加率・・・２０２０年８月(街角景気一致指数の反転)～２０２２年１２月(逆イールド)
- 名目値・・・２８．７%増
- 実質値・・・２２．７%増
- 注 実質値は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を使用して求めた。
2023年8月26日土曜日
2019年～2021年 ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ２０１９年１月～２０２１年１２月
- 増加率・・・２０１９年７月(逆イールド)～２０２０年８月(街角景気一致指数の反転)
- 名目値・・・１１．６%減
- 実質値・・・１２．２%減
- 注 実質値は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を使用して求めた。
2009年～2019年 ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ２００９年１月～２０１９年１２月
- 増加率・・・２００９年５月(街角景気一致指数の反転)～２０１９年７月(逆イールド)
- 名目値・・・１４．４%増
- 実質値・・・１０．４%増
- 注 実質値は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を使用して求めた。
2006年～2009年 ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ２００６年１月～２００９年１２月
- 増加率・・・２００６年９月(逆イールド)～２００９年５月(街角景気一致指数の反転
- 名目値・・・１７．５%減
- 実質値・・・１７．４%減
- 注 実質値は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を使用して求めた。
2023/8/25 News
Calculated Risk : My early expectation is we will see a somewhat lower level of sales in August on a seasonally adjusted annual rate basis (SAAR) than in July.
日本人不動産業者は「タワマンがまとまって立っているエリアはほかにも港区の港南や芝浦などがありますが、同じグレードで安く住めるのが豊洲」と解説する。
2023年8月25日金曜日
2002年～2007年 ガソリン卸売価格 全国平均 名目と実質
- ガソリン卸売価格 名目と実質
- ２００２年１月～２００７年１２月
- 増加率・・・２００２年３月(街角景気一致指数の反転)～２００６年９月(逆イールド)
- 名目値・・・４５．３%増
- 実質値・・・４５．２%増
- 注 実質値は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を使用して求めた。
2023/8/24 News
Calculated Risk : Note that multi-family billing turned down in August 2022 and has been negative for twelve consecutive months (with revisions). This suggests we will see a further downturn in multi-family starts this year.
Calculated Risk : With little existing home inventory, it seems likely that new home sales bottomed in mid-2022, and will be up year-over-year in 2023, even with mortgage rates above 7%.
米・長期金利、４．２０%に低下。
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
中古住宅の在庫不足については、新型コロナ禍における低金利環境下で住宅を購入した住宅所有者にとって、現在の高金利下で新たにローンを組んで住み替えするインセンティブに乏しいことから住宅在庫が低く抑えられ、その結果、住宅価格が押し上がり、住宅を保有していない層の住宅購入をさらに困難にしている構図だ。
ブラックマスとは、リチウムイオン電池から取り出されるリサイクル材料で、見かけは黒い粉体であり、コバルト・ニッケル・マンガン・リチウムなどのレアメタルを含んでいます。
食の安全を巡る不安が、水産物にとどまらず、海水を原料に作られる食塩にも波及した形だ。
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