- 資源エネルギー庁
- 2025年4月
- 石油製品価格調査
- レギュラーガソリン卸売価格(名目)・・・全国平均
- 142.30円/リットル
- レギュラーガソリン卸売価格(実質)・・・全国平均
- 123.70円/リットル
- 実質価格は、CPI(東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合)を用いて換算。
- 実質価格上昇率・・・2020年8月を起点
- プラス18.7%
2025年6月30日月曜日
2025/5 ガソリン卸売価格 (全国平均、実質) 上昇率 (2020/8基準) +18.7% ▼
2025/6/30 News
進展するアルゼンチンのLNGプロジェクト、実現へ向けての課題
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010534.html
国営石油会社のYPFを中心にアルゼンチン企業、欧州のShell、Eni等が加わり、2030年頃までにFLNG6基で、液化能力は年間3,000万トン弱に達する計画となっている。
米・長期金利、4.29%に低下
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
人には読めないように細工されていた。
2025/1Q JGB発行残高 -1.8% 前期比 ▼
- 日本銀行
- 2025年1Q末
- 資金循環表
- JGB(国債・財融債)の発行残高
- 1054兆4760億円
- 前期比、1.8%減
- 前年同期比、2.5%減
- JGBの保有者別残高トップ5・・・中央銀行、保険・年金基金、預金取扱機関、海外、公的年金の順
2025年6月29日日曜日
2025/1Q 日本の家計・公的債務負担余裕率 26.4% ▼
- 日本銀行
- 2025年1Q末
- 資金循環表
- 日本の家計・公的債務負担余裕率(注)
- 26.4%
- 前期比、0.5ポイント減
- 前年同期比、2.2ポイント増
- 注)日本の家計・公的債務負担余裕率 = (家計・正味金融資産残高 - 公的債務残高 )÷ 家計・正味金融資産残高 × 100%
2025/1Q 日本の家計・正味金融資産 前期比 -2.6% ▼
- 日本銀行
- 2025年1Q末
- 資金循環表
- 日本の家計・正味金融資産(注)
- 1793兆億円
- 前期比、2.6%減
- 注)日本の家計・正味金融資産は、資金循環表の家計・金融資産・負債差額を取得したもので、預金や株式、債券などの資産から、住宅ローン、消費者ローン、ショッピングローンなどの負債を控除した残高です。
2025/1Q 日本の公的債務 GDP比 211.2% ▼
- 日本銀行
- 2025年1Q末
- 資金循環表
- 日本の公的債務(注)÷名目GDP
- 211.2%
- 前期比、6.1ポイント減
- 前年同期比、17.9ポイント減
- 注)
- 日本の公的債務=(国庫短期証券+国債・財融債+政府機関債+地方債)の各残高合計
- 名目GDPは、季節調整済みの支出側。
2025/6/29 News
新NISAの普及や長引くインフレが追い風として続くなか、株安や円高の進行を投資機会と捉えた家計の積極化もあり、リスク性資産への投資が加速したとみられる。
日銀が長期国債の買入れを段階的に減らしている分を銀行や海外勢が賄っている構図にある。
2025年6月28日土曜日
2025/6/28 News
Calculated Risk : My early expectation is that we will see existing home sales (SA) mostly unchanged to up a little year-over-year in June compared to June 2024 (3.93 million SAAR).
通商を所管する議会スタッフは、「あまりにも多くのことを政権が実施しているため、様子見するしかない状況」と述べている。
トランプ氏が関税を交渉手段としてとらえている限り、いったん落ち着いたかに見える時こそ、周囲が想像もできないような措置をとることも考えられる。そうして関税措置は、強化と緩和が繰り返され、今後も予測困難な4年間が続いていくだろう。
溜池通信 : 対イラン攻撃、米国の意思決定過程を探る
http://tameike.net/pdfs8/tame815.PDF
安保理常任理事国が他国を攻撃するケースが、これだけ連続してしまうようでは、”Rule Based Order”(法による秩序)を言い続けることは、だんだん難しくなってきたと認めざるを得ない。とりあえず日本のように軍事的に脆弱な国が、それを主張したところでまったく無力である。 だからと言って、極端な「リアリズム外交」に走り、「とにかく米国の側に立て」という議論もいかがわしく感じられる。6月13日のイスラエル軍によるイラン攻撃は、やっぱり非難するのが妥当だと思うのである。
ただし苦しい議論を重ねながらでも、国として「正しい」と考える立場を主張し続けることは、わが国として大事なことなのではないかと思う。日本と同様に、国連加盟国のほとんどが無力なのであるから、変に自虐的になる必要はないだろう。 問題は米国がどんどん変わっていることである。安全保障でも経済でも、日本が多くを頼る相手ではあるのだが、これからどんな風に向き合っていけばいいのか。差し当たって、トランプ政権の「意思決定過程」をよく見ておくことが重要ではないかと思う。
GDPNow、2.9%に低下
2025/5 米・コアPCE 前年同月比 +2.68% △
- 米・労働省、商務省
- 2025年5月
- 米・個人消費者支出統計
- コアPCE
- 125.512
- 前年同月比、2.68%増
- 米・消費者物価(CPI)統計
- コアCPI
- 326.854
- 前年同月比、2.77%増
fred.stlouisfed.orgfred.stlouisfed.org
2025年6月27日金曜日
2025/5 米・新築住宅販売価格 (中央値、実質) 上昇率 (2020/5基準) +0.8% △
- 米・商務省
- 2025年5月
- 月次調査
- 新築住宅販売価格、中央値(名目)
- 426,600ドル
- 新築住宅販売価格、中央値(実質)
- 318,332ドル
- 実質価格は、CPI-Uを用いて換算。
- 実質価格上昇率・・・2020年5月基準
- +0.8%
2025年6月26日木曜日
2025/4 不動研住宅価格指数(首都圏総合) 前年同月比 +8.27% △
- 日本不動産研究所
- 2025年4月
- 不動研住宅価格指数
- 首都圏総合指数
- 131.15ポイント
- 前月比、1.19ポイント増
- 前年同月比、8.27%増
- 注) 不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。
2025/6/26 News
中東で孤立するイランが核開発を諦めない可能性は高く、今後もイスラエルによるイランへの攻撃は断続的に続く可能性がある。一方で、イランは自国の安全保障の観点から中国やロシア、北朝鮮との関係を深めていく可能性もある。
ノア・スミス : 2022年までに,Twitter を利用するティーンエイジャーの割合は大きく低下していた.2010年代中盤にはティーンエイジャーの3分の1が利用していたのが,4分の1を下回るまでに減っていた
ノア・スミス : 身の回りで起きてるどんなことでも報告することに X ユーザーが興味を失うにつれて,このプラットフォームの中核機能は瓦解していく――もはや,ここは速報を得る最初の場所ではなくなっている.
米・長期金利、4.27%に低下
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
同調査では、2026会計年度(2025年10月~2026年9月)の連邦政府予算案(いわゆる「大きく美しい1つの法案」)への不支持は49%と、支持(31%)を大きく上回った。
日本の長期金利、1.398%に低下
2025年6月25日水曜日
2025/4 米・ケースシラー住宅価格指数 (全国指数、実質) 上昇率(2020/5基準) +13.2% ▼
- 米・ケースシラー住宅価格指数
- 2025年4月
- 全国指数
- 名目値
- 327.9ポイント
- 実質値
- 245.54ポイント
- 実質値は、CPI-Uを用いて換算。
- 実質価格上昇率・・・2020年5月基準
- +13.2%
2025/6/25 News
The national delinquency rate ticked down 2 basis points (bps) to 3.20% in May, though it is up 5.2% (16 bps) year over year (YoY).
アメリカの戦略的な焦点が当面、中東に向けられ、インド太平洋地域への関与が弱まる可能性があると懸念を示しました。
かつては起きてる時間のけっこうな割合を消費していた X,そして,かれこれ10年以上もぼくの論説ライターとしてのキャリアを可能にしてくれた X が,いまはもうぼくの情報摂取にとってすっかり重要でなくなって,使えなくなってることに気づきもしないほどになってしまった.
EUの実質GDP成長率の予測値を、2025年は1.0%、2026年は1.4%とした。
EU企業が代替市場として東南アジアや中南米、アフリカへの輸出を強化する可能性もあるが、利益率の低い市場であり、異なる規制への対応コストが発生し、米国市場における損失の部分的な相殺にとどまると指摘した。
移動する英国の富裕層の総資産は約918億ドル(約13兆円)と試算される。流入先では中東や米国、イタリアが上位に並ぶ。
2025/4 米・ケースシラー住宅価格指数(全国指数) 前年同月比 +2.69% ▼
- 米・S&P社
- 2025年4月
- 米・ケースシラー住宅価格指数 (全国指数)
- 名目
- 327.9
- 前月比、0.41%減
- 前年同月比、2.69%増
- 実質
- 169.2
- 前月比、1.29%減
- 前年同月比、3.57%減
- 注
- 実質値は、2009年10月を起点に、CPI-U(less shelter)を使って計算した。
2025年6月24日火曜日
2025/6/24 News
米・長期金利、3.34%に低下
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
国別では、カナダが81%と最も高く、その他の米国の同盟国であるドイツ(72%)、フランス(69%)、日本(61%)、英国(56%)も高かった。
需要が強い半面、募集物件が減り、オーナーが値上げをしやすくなっている。前年同月比では8.4%の上昇で最高値更新は12カ月連続。
日本エネルギー経済研究所(東京・中央)の西澤淳・客員研究員は「長期的にはオーストラリアからの供給は先行きが危ぶまれており、米国のシェールガスの輸入もパナマ運河の渇水などがネックになる恐れがある。こうした中、リーズナブルな値段で出てくるのであれば、調達先の多様化という観点でアラスカ州のプロジェクトは必ずしも悪いものではない」と見る。
2025年6月23日月曜日
2020/5~2025/4 米・トウモロコシ価格 (実質) 上昇率 +8.1%
- 米・トウモロコシ価格
- グラフ表示期間・・・2020年1月~2025年4月
- 増加率計算期間・・・2020年5月(新築住宅販売件数12ヶ月移動平均の底入れ・反転)~2025年4月(直近)
- 名目値・・・44.4%増
- 実質値・・・8.1%増
- 注 実質値は、CPI-U(less shelter,季節調整調整前)を使用して求めた。
2025/6/23 News
原油市場他:イスラエルとイランとの間での事実上の戦闘状態突入により、跳ね上がる原油価格
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010519.html
LNGと石炭のライフサイクルGHG排出量の比較について
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010521.html
特にメタン漏洩の実態の把握は現時点で確立された手法がなく、世界各地で漏洩量の正確な計測の実現に向けた取り組みと削減のための働き掛けが行われている。
イラン・イスラエル軍事衝突に伴うエネルギーインフラへの攻撃と長期的リスク
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010522.html
イランによるホルムズ海峡での航行妨害は、世界の原油・コンデンセート貿易の4分の1、LNG貿易の5分の1に影響を及ぼす。しかし、同海峡での妨害行動はイラン自身の輸出を妨げるほか、サウジなどの湾岸産油国や中国などの消費国からの反発・孤立を招きかねないため、体制の「存亡の危機」とならない限りは選択されないだろう。
2025年6月22日日曜日
2020/5~2025/5 米・WTI原油価格 (実質) 上昇率 +62.4%
- 米・WTI原油価格
- グラフ表示期間・・・2020年1月~2025年5月
- 増加率計算期間・・・2020年5月(新築住宅販売件数12ヶ月移動平均の底入れ・反転)~2025年5月(直近)
- 名目値・・・117.7%増
- 実質値・・・62.4%増
- 注 実質値は、CPI-U(less shelter,季節調整調整前)を使用して求めた。