2014年5月17日土曜日

2014/4 米・住宅着工件数 年率 107.2万戸 △

米・商務省が発表した2014年4月の米国の住宅着工件数は、季節調整済みの年率換算で前月比
13.2%増の107.2万戸となりました。




上のグラフは、1968年からの住宅着工件数の推移で、青い線が一戸建ての件数、赤い線が全体の件数です。


拡大図は、以下のリンクを開いて、二番目のグラフをクリックしてください。
Housing Starts at 1.072 Million Annual Rate in April


上のグラフを見て分かるように、米国の住宅着工件数は、過去50年の平均を大幅に下回っており、今後、平均的な水準に向かって長期的に増加していくことが予想されます。

2014/4 米・設備稼働率 78.6% ▼

FRBが発表した2014年4月の米・鉱工業生産指数は、前月比0.6%の低下でした。
また、鉱工業設備稼働率も、78.6%となり、前月よりも0.7ポイント低下しました。




上の図は、1967年からの米国の設備稼働率の推移です。
青線が全体の設備稼働率で、赤線が製造業の設備稼働率です。


拡大図は、以下のリンクを開いて、最初のグラフをクリックしてください。
Fed: Industrial Production decreased 0.6% in April


設備稼働率は、依然として、長期平均※を下回っており、米国の経済システムの中に緩みが残っていることが分かります。


※1972年から2010年の長期平均:80.0%


通常、FRBは、設備稼働率が長期平均に達すると、インフレ警戒を強めます。

2014年5月16日金曜日

2014/4 米CPI 総合指数(季節調整済み) +0.3% 前月比 △

米・労働省が2014年4月の米消費者物価指数(CPI)統計を発表し、総合指数(季節調整済み)は、前月比0.3%増となりました。


また、食品とエネルギーを除くコア指数も、前月比0.2%上昇しました。




上のグラフは、1990年からの各CPI指数の前年比の推移です。
赤色がコアCPI指数、緑色がコアPCE指数、黄色がクリーブランド連銀が算出しているCPI-Median(中間値)、青色が同じくクリーブランド連銀のTrimmed-Mean CPI (刈り込み平均 CPI) です。


拡大図は、以下のリンクを開いてグラフをクリックしてください。
Key Inflation Measures Show Increase, but still Low year-over-year in April


【各CPI指数の前年比】
CPI-Median : +2.2% △
Trimmed-mean CPI : +1.8% △
Core CPI : +1.8% △
Core PCE : +1.2% △


◆◆◆


先月から、若干、上昇傾向が見られますが、米国の主なインフレ指標は、FRBの目標である2%を、概ね下回っています。

2014/5/1週 米・失業保険申請 29.7万件 ▼

米・労働省から2014年5月第1週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週改定値から2.4万件減って、29.7万件となりました。


新規申請件数の4週移動平均は、前週から2000件減って、32万3250件となりました。


上のグラフは、1971年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。


拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Weekly Initial Unemployment Claims decrease to 297,000, CPI increases 0.3%

2014年5月15日木曜日

2014/3 日本の経常収支 +1,164億円 ▼

財務省から2014年3月の日本の経常収支が発表され、1,164億円の黒字となりました。
2ヶ月連続の経常黒字です。
前年同月比では、90.9%の減少です。


上の最初のグラフは、1996年12月からの日本の経常黒字の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、12ヶ月移動平均を取ってプロットしています。


2014/4 米PPI 全コモディティ指数 +2.4% 前年同月比 △


米・労働省が発表した2014年4月の生産者物価指数(PPI)統計によると、全コモディティ指数は、前月から0.2ポイント増の0.7%増となりました。


前年同月比でも、前月から0.9ポイント増の2.4%増となりました。


上の最初のグラフは、2014年1月からのPPI全コモディティ指数の推移です。
二番目のグラフは、同じ期間での、同指数の前年同月比の推移です。


2014/4 住宅メーカー6社 受注速報 下降傾向 100% =>


住宅メーカー6社が発表した2014年4月の受注速報は、前年同月比の12ヶ月移動平均で、全5社が下降傾向を示していました。


各社の傾向:積水ハウス(↓)、旭化成ホームズ(↓)、三井ホームズ(↓)、大和ハウス工業(↓)、パナホーム(↓)、住友林業(↓)


上の最初のグラフは、2011年1月からの住宅メーカー6社の受注速報(注文住宅)の推移です。


上の二番目のグラフは、2006年1月からの住宅メーカー6社の受注速報(注文住宅)の推移です。


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今月から住友林業を追加して、全6社としました。