2015年5月22日金曜日

2015/4 首都圏マンション契約率 75.5% ▼


民間の不動産経済研究所から、2015年4月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から4.1ポイント減の、75.5%となりました。
2ヶ月ぶりの減少です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、4カ月連続で上回りました。


首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月より0.07ポイント増の74.71ポイントとなりました。こちらは、9ヶ月ぶりの増加です。




上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。


上の二番目のグラフは、2005年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。


どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。

2015/4 米・中古住宅販売 年率504万戸 ▼



全米リアルター協会(NAR)から、2015年4月の米国の中古住宅販売と中古住宅在庫が発表され、中古住宅販売戸数は、前月より3.3%減少し、季節調整済みの年率換算で504万戸となりました。
中古住宅在庫は、前年比0.9%減って、221万戸となりました。


上のグラフは、米国の中古住宅に関する以下の推移です。
・販売戸数(1994年より)
・在庫戸数(2001年より)
・在庫戸数の前年同月比(青線)と販売に対する在庫比率(赤線)(2001年より)

拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
Existing Home Sales in April: 5.04 million SAAR, Inventory down 0.9% Year-over-year

中古住宅在庫は、現在の販売ペースでは、5.3ヶ月分となりました。過去の平均である6ヶ月より低い水準が続いています。

2015/5/3週 米・失業保険申請 27.4万件 △

米・労働省から2015年5月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週から1.0万件増えて、27.4万件となりました。


新規申請件数の4週移動平均は、前週から5,500件減って、26万6250件となりました。


上のグラフは、1971年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。


拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Weekly Initial Unemployment Claims increased to 274,000, Lowest 4-Week average in 15 years


◆◆◆


米国の失業保険申請件数の四週移動平均は、15年来の最低水準まで低下しています。

2015年5月21日木曜日

2015/5 世界のコーン需給 在庫率 19.4% 

米・農務省が発表した世界のトウモロコシ需給報告(2015年5月報告)によると、2015/16年度の期末在庫率は、19.4%となりました。




上のグラフは、1960年からの世界のトウモロコシの期末在庫率の推移です。
注)
点線は、全期間の期末在庫率の平均値(23.3%)です。
生産量:989.83(-0.6%)
消費量:990.40(+1.3%)
需給バランス:▲0.57
期末在庫量:191.94(-0.3%)
期末在庫率:19.4%(-0.3ポイント)
単位:百万トン
需給バランス:△供給超過、▲供給不足
出典:米国農務省
括弧内は対前年比


【需給】
生産量は、中国、南アフリカ等で増加するものの、米国、EU、ブラジル等で減少することから、世界全体では史上最高の前年度を下回る見込み。また、消費量は、米国で家畜飼養頭数の増加に伴い飼料用需要が増加すること、中国、ブラジル等でも増加することから史上最高となる見込み。
世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。


【価格】
2015年1月以降、南米の豊作見込みや、4月以降の米国の作付進展等から値を下げ、現在は3ドル/bu台半ばで推移。

2015/1Q 民間住宅投資のGDP占有率(速報値) 2.5% =>

内閣府が発表した日本の2015年1QのGDP(速報値)によると、民間住宅投資のGDPに占める割合は、実質で、前期と変わらず、2.5%となりました。
三期連続で変わりませんでした。




上のグラフは、1994年1Qからの日本の民間住宅投資の実質GDP(季節調整済み)に占める比率の推移です。

2015/4 米・建築請求指数 48.8 ▼

米国建築家協会(AIA)から、2015年4月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から2.9ポイント減の48.8ポイントとなりました。


強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、3ヶ月ぶりに下回りました。


上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。


拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: Architecture Billings Index declined in April


ABI指数(建築請求指数)は、非住宅部門(ホテル、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。


商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。

2015年5月20日水曜日

2015/4 住宅メーカー6社 受注速報 上昇傾向 5/6 ▼


住宅メーカー6社が発表した2015年4月の受注速報は、個別請負の前年同月比の12ヶ月移動平均で、6社中5社が上昇傾向を示していました。


各社の傾向:積水ハウス(↑)、旭化成ホームズ(↑)、大和ハウス工業(→)、パナホーム(↑)、三井ホームズ(↑)、住友林業(↑)


上の最初のグラフは、2011年1月からの住宅メーカー6社の受注速報(戸建請負)の推移です。


上の二番目のグラフは、2006年1月からの住宅メーカー6社の受注速報(戸建請負)の推移です。