IEAが発表した2018年4月のロシア原油生産量は、前月と変わらず、日量1,135万バレルとなりました。
【2016年】
年平均 11.34
【2017年】
年平均 11.36 4Q 11.33
【2018年】
1Q 11.34
2月 11.34
3月 11.35 4月 11.35
単位:百万バレル/日
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2018年5月31日木曜日
2018/4 イラン原油生産量 382万バレル/日 △
IEAが発表した2018年4月のイランの原油生産量は、前月比1万バレル増えて、日量382万バレルとなりました。
【2016年】
年平均 3.55
【2017年】
年平均 3.80 4Q 3.81
【2018年】
1Q 3.81
2月 3.82
3月 3.81 4月 3.82
単位:百万バレル/日
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2018/4 イラク原油生産量 441万バレル/日 ▼
IEAが発表した2018年4月のイラクの原油生産量は、前月から3万バレル減って、日量441万バレルとなりました。
【2016年】
年平均 4.42
【2017年】
年平均 4.47 4Q 4.45
【2018年】
1Q 4.45
2月 4.46
3月 4.44 4月 4.41
単位:百万バレル/日
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2018年5月30日水曜日
2018/4 サウジアラビア原油生産量 992万バレル/日 =>
IEAが発表した2018年4月のサウジアラビアの原油生産量は、前月と変わらず、日量992万バレルとなりました。
【2016年】
年平均 10.42
【2017年】
年平均 9.96 4Q 9.99
【2018年】
1Q 9.95
2月 9.96
3月 9.92 4月 9.92
単位:百万バレル/日
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2018/3 米・住宅価格指数 +6.8% 20都市 前年同月比 =>
米S&P社から、2018年3月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年同月比6.8%の上昇となりました。
全国指数は、前年比6.5%増となっています。
上の最初のグラフは、1987年からのケースシラー指数(名目、季節調整後)の推移です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Case-Shiller: National House Price Index increased 6.5% year-over-year in March
Case-Shiller: National House Price Index increased 6.5% year-over-year in March
上の二番目のグラフは、ケースシラー指数(名目、季節調整後)の対前年比の推移です。
2018年5月29日火曜日
2018/3 不動研住宅価格指数(首都圏) 90.23 △
・日本不動産研究所
・2018年3月
・不動研住宅価格指数
・首都圏総合指数、90.23ポイント
・前月比、0.34ポイント増
・日本不動産研究所 不動研住宅価格指数
・不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。
2018/5 米・化学活動バロメーター 121.91 △
・米国化学評議会
・2018年5月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、122.08
・前月比、0.22ポイント増
・前年同月比、3.9%増
・Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2018年5月28日月曜日
2018/5/24 米国債イールドカーブ 1.15 △
2018年5月24日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.15%となりました。
30日前から0.01ポイントの上昇でした。
30日前から0.01ポイントの上昇でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
2018/5/4週 日本の倒産 大型 0 中小規模 1
2018年5月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
15週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、1件でした。
中小規模の倒産の負債額は、ゴールデンゲイン株式会社の、13.6億円でした。(但し、2016年10月期末時点) |
2018/5/4週 黒点数 12=>27 Max:39 Min:12
2018年5月第4週の黒点情報・・・黒点数は、20台まで増加
2018/ 5/22 12:18 太陽風は300km/秒と低速になっています。
2018/ 5/23 12:31 太陽の東端から活動的な領域が近付いています。
2018/ 5/24 12:40 2か月ぶりにCクラスの小規模フレアが発生しました。
2018/ 5/25 12:22 Bクラスの小さいフレアが続いています。太陽風の速度は下がりました。
2018/ 5/26 13:56 太陽は穏やかになっています。太陽風も穏やかです。
2018/ 5/27 12:51 太陽は穏やかです。太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
2018/ 5/23 12:31 太陽の東端から活動的な領域が近付いています。
2018/ 5/24 12:40 2か月ぶりにCクラスの小規模フレアが発生しました。
2018/ 5/25 12:22 Bクラスの小さいフレアが続いています。太陽風の速度は下がりました。
2018/ 5/26 13:56 太陽は穏やかになっています。太陽風も穏やかです。
2018/ 5/27 12:51 太陽は穏やかです。太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
2018年5月27日日曜日
1970年~1973年 米・実質株価の推移 (景気拡大期)
上の最初のグラフは、1970年から1973年までの米国の景気拡大期における、CPI-U(都市部の全消費者)の前年同月比の12ヶ月移動平均の推移と景気指標との関係を表したものです。
点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
この期間の半分以上で4%を超えるインフレとなっていました。
点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
この期間の半分以上で4%を超えるインフレとなっていました。
上から二番目のグラフは、同じ期間での米・S&P500指数の名目値と実質値の推移です。
グラフ上、実線が名目値で、破線が実質値です。
実質値は、CAB(化学活動バロメータ)の反転が発生した年月を起点として、CPI-U(都市部の全消費者)を使用して、算出しています。
この期間では、インフレの影響で、実質値の上昇が名目値の半分程度に抑制されているのが分かります。
グラフ上、実線が名目値で、破線が実質値です。
実質値は、CAB(化学活動バロメータ)の反転が発生した年月を起点として、CPI-U(都市部の全消費者)を使用して、算出しています。
この期間では、インフレの影響で、実質値の上昇が名目値の半分程度に抑制されているのが分かります。
上から三番目のグラフは、米国の過去のS&P500指数の名目値と実質値の上昇率を景気拡大期毎に示したものです。
グラフ上、緑色が名目上昇率で、橙色が実質上昇率です。
1970年から1973年までの米国の景気拡大期においては、名目の上昇率は、39%だったのに対して、実質の上昇率は、約半分の20%に留まっています。
グラフ上、緑色が名目上昇率で、橙色が実質上昇率です。
1970年から1973年までの米国の景気拡大期においては、名目の上昇率は、39%だったのに対して、実質の上昇率は、約半分の20%に留まっています。
【注意事項】
1.当記事における景気拡大期は、CAB(化学活動バロメータ)の反転から米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時までの期間とし、NBERが発表している公式見解とは異なります。
1.当記事における景気拡大期は、CAB(化学活動バロメータ)の反転から米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時までの期間とし、NBERが発表している公式見解とは異なります。
2018年5月26日土曜日
2018/4 米・マネタリーベース 前月比 -2.0% ▼
・FRB
・2018年4月
・米・マネタリーベース
・マネタリーベース。3兆7559億ドル
・前月比、2.0%減
・前年同月比、2.5%減
・FRED AMBSL
・グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。
2018/5 FRB総資産 対GNP比 22.0% ▼
2018年5月24日の週におけるFRBの総資産は、4兆3860億ドルとなり、対GNP比で、22.0%となりました。前月比、0.3ポイントの低下でした。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
注)
直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA
GNPA
【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP
GDP
2018/4 住宅メーカー5社 受注速報
住宅メーカー5社が発表した2018年4月の受注速報は、戸建注文住宅の前年同月比の12ヶ月移動平均で、5社のうち1社が上昇傾向、2社が下降傾向、2社が横這い傾向を示していました。
各社の傾向:積水ハウス(↑)、大和ハウス工業(→)、パナホーム(↓)、住友林業(→)、三井ホーム(↓)
上の最初のグラフは、2006年1月からの住宅メーカー5社の受注速報(戸建請負)の推移です。
上の二番目のグラフは、2011年1月からの住宅メーカー5社の受注速報(戸建請負)の推移です。
2018年5月25日金曜日
2018/4 米・住宅販売レシオ 8.2 △
2018年4月の米国の住宅販売レシオは、8.2となりました。
中古住宅販売(年率)A:546万戸
新築住宅販売(年率)B:66.2万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.2
中古住宅販売(年率)A:546万戸
新築住宅販売(年率)B:66.2万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.2
上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がりましたが、現在は縮小傾向にあります。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がりましたが、現在は縮小傾向にあります。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A Few Comments on April Existing Home Sales
A Few Comments on April Existing Home Sales
2018/4 米・中古住宅販売 年率546万戸 ▼
・全米リアルター協会(NAR)
・2018年4月
・米・中古住宅販売
・年率546万戸
・前月比、2.5%減
・4月の米中古住宅販売件数2.5%減 需要強く物件不足
FRED EXHOSLUSM495S
FRED HOSINVUSM495N
・グラフは、上から順に、中古住宅販売戸数、中古住宅在庫戸数、中古住宅在庫戸数前年同月比。
拡大図は、以下をクリック。
NAR: "Existing-Home Sales Slide 2.5 Percent in April"
2018年5月24日木曜日
2018/4 米・建築請求指数 52.0 △
米国建築家協会(AIA)から、2018年4月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から1.0ポイント上昇して、52.0ポイントとなりました。
強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、7ヶ月連続で上回りました。
上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: "Architecture Firm Billings Strengthen in April"
AIA: "Architecture Firm Billings Strengthen in April"
ABI指数(建築請求指数)は、商業用不動産(ホテル、集合住宅、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。
商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。
2018/4 米・新築住宅販売 年率66.2万戸 ▼
米・商務省が発表した2018年4月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比1.5%減の年率66.2万戸となりました。
上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(1963年~)
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工
拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
New Home Sales decrease to 662,000 Annual Rate in April
New Home Sales decrease to 662,000 Annual Rate in April
2018年5月23日水曜日
2018/4 首都圏マンション平米単価 80.0万円 ▼
・不動産経済研究所(民間)
・2018年4月 ・首都圏マンション・建売市場動向 ・首都圏マンション平米単価、80.0万円 ・前年同月比、6.5%減。 ・不動産経済研究所 マンション・建売市場動向 ・グラフの縦軸初期値:50万円/㎡ |
2018年5月22日火曜日
2018/4 米・実質株価 前月比 -2.56% ▼
2018年4月の米国の実質株価(※)は、前月比2.56%減となりました。
前年同月比では、9.62%増となりました。
前年同月比では、9.62%増となりました。
※S&P500指数(名目)をCPI for all Urban Consumers (CPI-U)で調整。季節調整前。
上の最初のグラフは、1920年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を700に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を700に設定しています。
2018/4 米・長期金利 2.86% △
2018年4月の米国の長期金利(※)は、前月比0.02ポイント増の、2.86%となりました。
米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.06ポイント上昇して、2.46%となりました。
※10年物米国債流通利回りの月間平均値
上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
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