IEAが発表した2019年1月のロシア原油生産量は、前月から7万バレル減って、日量1,171万バレルとなりました。
【2017年】
年平均 11.32
【2018年】
年平均 11.49 3Q 11.59 4Q 11.75
11月 11.70
12月 11.78
【2019年】
1月 11.71
単位:百万バレル/日
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2019年2月28日木曜日
2019/1 イラン原油生産量 272万バレル/日 ▼
IEAが発表した2019年1月のイランの原油生産量は、前月から8万バレル減って、日量272万バレルとなりました。
【2017年】
年平均 3.81
【2018年】
年平均 3.58 3Q 3.62 4Q 3.03
11月 2.97
12月 2.80
【2019年】
1月 2.72
単位:百万バレル/日
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2019/1 イラク原油生産量 469万バレル/日 ▼
IEAが発表した2019年1月のイラクの原油生産量は、前月から1万バレル減って、日量469万バレルとなりました。
【2017年】
年平均 4.47
【2018年】
年平均 4.56 3Q 4.65 4Q 4.65
11月 4.60
12月 4.70
【2019年】
1月 4.69
単位:百万バレル/日
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2019/1 サウジアラビア原油生産量 1024万バレル/日 ▼
IEAが発表した2019年1月のサウジアラビアの原油生産量は、前月から40万バレル減って、日量1024万バレルとなりました。
【2017年】
年平均 9.96
【2018年】
年平均 10.33 3Q 10.43 4Q 10.78
11月 11.06
12月 10.64
【2019年】
1月 10.24
単位:百万バレル/日
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2019年2月27日水曜日
2019/2 米・化学活動バロメーター 121.68 △
・米国化学評議会
・2019年2月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、121.68
・前月比、0.19ポイント増
・前年同月比、0.1%減
・Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2018/12 米・住宅価格指数 +4.2% 20都市 前年同月比 ▼
米S&P社から、2018年12月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年同月比4.2%の上昇となりました。
全国指数は、前年比4.7%増となっています。
上の最初のグラフは、1987年からのケースシラー指数(名目、季節調整後)の推移です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Case-Shiller: National House Price Index increased 4.7% year-over-year in December
Case-Shiller: National House Price Index increased 4.7% year-over-year in December
上の二番目のグラフは、ケースシラー指数(名目、季節調整後)の対前年比の推移です。
2018/12 米・住宅着工件数 年率 107.8万戸 ▼
・米・商務省
・2018年12月
・米住宅着工件数
・住宅着工件数(季節調整済み)年率換算、107.8万戸
・前月比、11.2%減
・米住宅着工件数:12月は11.2%減の108万戸-約2年ぶり低水準
・FRED HOUST
FRED HOUST1F
2019年2月26日火曜日
2018/12 不動研住宅価格指数(首都圏) 91.69 △
・日本不動産研究所
・2018年12月
・不動研住宅価格指数
・首都圏総合指数、91.69ポイント
・前月比、0.41ポイント増
・日本不動産研究所 不動研住宅価格指数
・不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。
2018/12 中国・M2 +1.5% 前月比 △
・IMF
・2018年12月
・中国・M2(季節調整前)
・26兆5372億ドル
・前月比、1.5%増
・前年同月比、3.5%増
・2018年12月
・中国・M2(季節調整前)
・26兆5372億ドル
・前月比、1.5%増
・前年同月比、3.5%増
水色の部分は、米国の景気後退期間です。
2019/1 米・株式時価総額 対GNP比 159% △
2019年1月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比8.8%増の、33兆1265億ドルとなりました。
上場株式時価総額の対GNP比は、159%となりました。
注)過年度は、各年の12月末時点の値です。
注)過年度は、各年の12月末時点の値です。
上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。
注)
1.直近年は、直近月末の時価総額を、過去年は年末時点の時価総額を取得しています。
2.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
3.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。
1.直近年は、直近月末の時価総額を、過去年は年末時点の時価総額を取得しています。
2.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
3.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。
【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP
2019年2月25日月曜日
米・住宅価格 上昇率比較 ケースシラー vs 新築住宅価格
上のグラフは、1987年1月を起点として、米国のケースシラー住宅価格指数の全国指数と、新築住宅販売の販売価格の中央値の上昇率を、プロットしたものです。
長期的な基調としては、両者は、同じトレンドで上昇していることが分かります。
ケースシラー住宅価格指数の方は、既存の住宅を含んでいるので、多くの期間で相対的に上昇率が低くなっていましたが、住宅バブルが進んでいた2000年代の前半から半ばにかけては、新築住宅販売の販売価格の中央値の上昇率の方が低くなっていました。
これは、バブルの高進に伴うサブプライムローンの増加により、低所得者向けのより価格の安い住宅が多く販売された結果だと考えられます。
2019/2/4週 黒点数 0=>0 Max:0 Min:0
2019年2月第4週の黒点情報・・・無黒点が12日間、継続中
2019/ 2/19 13:53 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。コロナホールの影響が始まりそうです。
2019/ 2/20 12:58 太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やかです。
2019/ 2/21 12:50 太陽風の変化が始まりました。現在は平均的な速さです。
2019/ 2/22 12:40 太陽風はやや高速になり、磁気圏の活動も少し高まっています。
2019/ 2/23 08:50 太陽風の速度は平均的な速さに戻っています。磁気圏も穏やかです。
2019/ 2/24 09:55 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
2019/ 2/20 12:58 太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やかです。
2019/ 2/21 12:50 太陽風の変化が始まりました。現在は平均的な速さです。
2019/ 2/22 12:40 太陽風はやや高速になり、磁気圏の活動も少し高まっています。
2019/ 2/23 08:50 太陽風の速度は平均的な速さに戻っています。磁気圏も穏やかです。
2019/ 2/24 09:55 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
2019年2月24日日曜日
2009年~2018年 米・住宅価格の推移 (ケースシラー全国指数、景気拡大期)
上の最初のグラフは、2009年から2018年までの米国の景気拡大期における、CPI-U(都市部の全消費者)の前年同月比の12ヶ月移動平均の推移と景気指標との関係を表したものです。
赤い点線は、住宅投資に適したCPIの上限と考えられる、8%のラインです。
深緑の点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
赤い点線は、住宅投資に適したCPIの上限と考えられる、8%のラインです。
深緑の点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
上から二番目のグラフは、同じ期間での米・ケースシラー住宅価格全国指数の名目値と実質値の推移です。
トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
グラフ上、実線が名目値で、破線が実質値です。
注)
実質値は、米国債イールドカーブに逆イールドが出現した年月を起点として、CPI-U(都市部の全消費者)を使用して、算出しています。
トレンドを見易くするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
グラフ上、実線が名目値で、破線が実質値です。
注)
実質値は、米国債イールドカーブに逆イールドが出現した年月を起点として、CPI-U(都市部の全消費者)を使用して、算出しています。
上から三番目のグラフは、同じ期間での米・S&P500指数の名目値と実質値の推移です。(参考)
上から四番目のグラフは、米国の過去のケースシラー住宅価格全国指数の名目値と実質値の上昇率を景気拡大期(※)毎に示したものです。
グラフ上、緑色が名目上昇率で、橙色が実質上昇率です。
2009年から2018年までの米国の景気拡大期(※)においては、名目の上昇率が、プラス40%だったのに対して、実質の上昇率は、プラス14%となっています。
過去3回の景気拡大の中で、名目では最も低い上昇率でしたが、実質では二番目の上昇率でした。
グラフ上、緑色が名目上昇率で、橙色が実質上昇率です。
2009年から2018年までの米国の景気拡大期(※)においては、名目の上昇率が、プラス40%だったのに対して、実質の上昇率は、プラス14%となっています。
過去3回の景気拡大の中で、名目では最も低い上昇率でしたが、実質では二番目の上昇率でした。
上から五番目のグラフは、同じ期間での米・S&P500指数の名目値と実質値の景気拡大期(※)ごとの上昇率です。(参考)
(※)ここでの、景気拡大期は、CAB(化学活動バロメータ)の反転した時から米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時までとし、NBERが発表している公式見解の期間とは異なります。
2018/4Q 米・シェールガス田 増産開始天然ガス価格 3.48 ドル/百万BTU ▼
米・カンザスシティ連銀が発表した、2018年4Qの第10地区のシェールガス田の増産開始天然ガス価格は、2四半期前より0.12ドル低下して、3.48ドル/百万BTUとなりました。
注)
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
上のグラフは、2016年2Qからの第10地区のシェールガス田の増産開始天然ガス価格とヘンリーハブ天然ガス価格の推移です。
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2018/3Q 米・シェールガス田 収支均衡天然ガス価格 3.23 ドル/百万BTU △
米・カンザスシティ連銀が発表した、2018年3Qの第10地区のシェールガス田の収支均衡天然ガス価格は、2四半期前より0.31ドル上昇して、3.23ドル/百万BTUとなりました。
注)
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
上のグラフは、2016年1Qからの第10地区のシェールガス田の収支均衡天然ガス価格とヘンリーハブ天然ガス価格の推移です。
2019年2月23日土曜日
2018/4Q 米・シェール油田 増産開始原油価格 62.93 ドル/バレル ▼
米・カンザスシティ連銀が発表した、2018年4Qの第10地区のシェール油田の増産開始原油価格は、2四半期前より5.74ドル低下して、62.93ドル/バレルとなりました。
注)
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
上のグラフは、2015年2Qからの第10地区のシェール油田の増産開始原油価格とWTI原油価格の推移です。
2018/3Q 米・シェール油田 収支均衡原油価格 54.79 ドル/バレル △
米・カンザスシティ連銀が発表した、2018年3Qの第10地区のシェール油田の収支均衡原油価格は、2四半期前より2.79ドル上昇して、54.79ドル/バレルとなりました。
FRED WTI
注)
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
第10地区には、ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州と、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミズーリ州の一部が含まれます。
上のグラフは、2014年3Qからの第10地区のシェール油田の収支均衡原油価格とWTI原油価格の推移です。
2019/2/15 米・金融環境指数リスク指数 -0.83 ▼
・米シカゴ連銀
・2019年2月15日
・金融環境指数(NFCI)
・NFCIリスク指数、マイナス0.83ポイント
・4週前から0.09ポイント減
・FRED NFCIRISK
Chicago FED NFCI FAQ
◆◆◆
日本語名称変更「非金融レバレッジ量指数」→「金融環境指数」
シカゴ連銀・金融環境指数は、資金調達の容易さを測る代表的な指標であり、その中のリスク指数は、合計105の変数に基づいて算出されます。
Risk Indicators in the NFCI and ANFCI https://www.chicagofed.org/~/media/publications/nfci/nfci-indicators-list-pdf.pdf
Risk Indicators in the NFCI and ANFCI https://www.chicagofed.org/~/media/publications/nfci/nfci-indicators-list-pdf.pdf
NFCIを構成する変数の中で、ウェイトの高い上位10の変数とウェイト値は以下の通りです。
Citigroup Global Markets ABS/5-Year Treasury yield spread 3.64
Bank Of America/Merrill Lynch 3-5 year AAA CMBS OAS spread 3.25
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Small C&I Loans 3.18
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on RRE Loans 3.07
CBOE S&P 500 Volatility Index (VIX) 3.05
2-year Interest Rate Swap/Treasury yield spread 2.99
30-year Jumbo/Conforming fixed rate mortgage spread 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Large C&I Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on CRE Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Increasing Spreads on Small C&I Loans 2.95
Bank Of America/Merrill Lynch 3-5 year AAA CMBS OAS spread 3.25
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Small C&I Loans 3.18
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on RRE Loans 3.07
CBOE S&P 500 Volatility Index (VIX) 3.05
2-year Interest Rate Swap/Treasury yield spread 2.99
30-year Jumbo/Conforming fixed rate mortgage spread 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on Large C&I Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Tightening Standards on CRE Loans 2.97
Senior Loan Officer Opinion Survey: Increasing Spreads on Small C&I Loans 2.95
2019年2月22日金曜日
2019年 イラン 経常収支均衡原油価格 49.83 ドル/バレル △
IMFが発表した、2019年のイランの経常収支均衡原油価格は、前年から0.12ドル上昇して、1バレル当たり49.83ドルとなりました。
また、同国の財政収支均衡原油価格は、前年から3.24ドル低下して、1バレル当たり95.37ドルとなりました。
上のグラフは、2000年からのイランの経常収支均衡原油価格と財政収支均衡原油価格ならびにWTI原油価格の推移です。
注)
1.過年度のWTI原油価格は、年平均価格です。
2.直近年のWTI原油価格は、直近月までの平均価格です。
3.青い棒グラフは、米国の景気後退期です。
注)
1.過年度のWTI原油価格は、年平均価格です。
2.直近年のWTI原油価格は、直近月までの平均価格です。
3.青い棒グラフは、米国の景気後退期です。
2019/2/20 米国債イールドカーブ 0.52 ▼
2019年2月20日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、0.52%となりました。
30日前から0.18ポイントの低下でした。
30日前から0.18ポイントの低下でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です
2019/1 米・中古住宅販売 年率494万戸 ▼
・全米リアルター協会(NAR)
・2019年1月
・米・中古住宅販売
・販売戸数、年率494万戸
・前月比、1.2%減
・1月の米中古住宅販売、3年2カ月ぶり低水準
FRED EXHOSLUSM495S
FRED HOSINVUSM495N
・グラフは、上から順に、中古住宅販売戸数、中古住宅在庫戸数、中古住宅在庫戸数前年同月比。
拡大図は、以下をクリック。
NAR: Existing-Home Sales Decreased to 4.94 million in January
2019年2月21日木曜日
2019/1 米・マネタリーベース 前月比 -0.9% △
・FRB
・2019年1月 ・米・マネタリーベース ・マネタリーベース。3兆3428億ドル ・前月比、0.9%減 ・前年同月比、12.6%減 ・FRED AMBSL ・グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。 |
2019/2 FRB総資産 対GNP比 19.5% ▼
2019年2月14日の週におけるFRBの総資産は、4兆754億ドルとなり、対GNP比で、19.5%となりました。
前月から0.2ポイントの低下です。
前月から0.2ポイントの低下です。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年平均の値を取得しています。
注)
1.直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
2.FRB総資産は、直近年は直近の週の値を取得し、過年度は、年平均の値を取得しています。
【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release
【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA
GNPA
【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP
GDP
2019/1 米・建築請求指数 55.3 △
米国建築家協会(AIA)から、2019年1月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から4.3ポイント上昇して、55.3ポイントとなりました。
強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、16ヶ月連続で上回りました。
上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: "Strong start to 2019 for architecture billings"
ABI指数(建築請求指数)は、商業用不動産(ホテル、集合住宅、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。
商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。
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2019年2月20日水曜日
2019年 イラク 経常収支均衡原油価格 59.38 ドル/バレル △
IMFが発表した、2019年のイラクの経常収支均衡原油価格は、前年から5.17ドル上昇して、1バレル当たり59.38ドルとなりました。
また、同国の財政収支均衡原油価格は、前年から4.16ドル上昇して、1バレル当たり60.16ドルとなりました。
上のグラフは、2004年からのイラクの経常収支均衡原油価格と財政収支均衡原油価格ならびにWTI原油価格の推移です。
注) 1.過年度のWTI原油価格は、年平均価格です。 2.直近年のWTI原油価格は、直近月までの平均価格です。 3.青い棒グラフは、米国の景気後退期です。 |
2019/1 首都圏マンション平米単価 81.3万円 ▼
・不動産経済研究所(民間)
・2019年1月 ・首都圏マンション・建売市場動向 ・首都圏マンション平米単価、81.3万円 ・前年同月比、4.9%減 ・不動産経済研究所 マンション・建売市場動向 ・グラフの縦軸初期値:50万円/㎡ |
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