- FRB
- 2024年1月
- 米・マネーストック統計
- マネタリーベース
- 5兆8437億ドル
- 前月比、0.3%増
- 前年同月比、9.7%増
・カタール:LNG生産1,600万トン増強。2030年には年産1.42億トンへ。
https://www.arabnews.com/node/2466206/business-economy
・イラン-パキスタンのガスパイプライン、10年遅れでプロジェクト再開。
https://www.tehrantimes.com/news/495372/Iran-Pakistan-gas-pipeline-project-recommences-after-ten-year
・アデン湾でフーシ派ミサイル攻撃炎上の船舶に油濁海上汚染の危険性。
https://www.arabnews.com/node/2465686/middle-east
アメリカの大学に対する信頼は低下し続けている――共和党支持層にかぎらず,民主党支持層でも低下してきている.
2024年の農業所得が農業現金所得ベースで前年比24.1%減となる見通しで、現金収入4.2%減、直接政府支出15.9%減などが要因として説明された。
世界貿易の低迷、半導体産業のダウンサイクル、地政学的な不確実性、金融政策の引き締めなどの要因が経済成長の減速に影響したと中銀は指摘した。
過去2年間において、外資メーカーが中国市場において風力発電設備を設置したのは、デンマークの大手風力発電メーカーのべスタスのみとなった。
Calculated Risk : The big stories for January were that existing home sales were very low, at 4.00 million on a seasonally adjusted annual rate basis (SAAR), and new listings were up YoY for the 4th consecutive month!
SONY銀行 : 生成AIブームの中で半導体サイクルをどうみるか?
https://www.sonyfg.co.jp/ja/market_report/pdf/g_240227_01.pdf
今後は生成AI向け半導体の押し上げ効果がややピークアウトする一方、スマホ・ノートPC向け需要の改善が下支えすることで、24年通年の半導体売上高全体は二桁越えの伸び率を伺う展開になると予想。
2024年1月の米国の小売売上高も前月比0.8%減と、10カ月ぶりの大幅な減少幅となり、クレジットカードローンの延滞などから、消費者が引き締めに転じている傾向がみられている。
今回の報告書には非熟練労働移民の規制を厳しくする一方で、高度技能労働移民の受け入れを促進するための提案も含まれており、EU指令に沿い導入されている、大学卒業者の欧州労働市場参入を容易化するEUブルーカードの有効期間を現行の2年から4年へと延長することが提案されている。
アフリカ大陸の中継者として、これからはイタリアの力が強くなっていくのではないか。更に、イタリアは、EUの加盟候補国が複数あるバルカンにも近く、トルコを通れば、コーカサス地方やカスピ海、中央アジアに繋がることができる。不安定なウクライナやロシアを通らなくてすむルートである。
原油市場他:中東情勢緊迫化及びロシアの製油所への攻撃による石油供給面での支障に対する懸念等から、2023年11月以来の高水準にまで上昇する原油価格
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1009992/1010051.html
USDA コメ(精米):世界の生産量は、スリランカで2年連続の不作から回復したこと等を受け前月より上方修正され、史上最高となる見通し。世界の消費量は、インドネシア等で前月より上方修正され、史上最高となる見通し。
USDA コメ(精米):世界の生産量は消費量を下回り、期末在庫量は前年度を下回る見通し。
By now, quite a variety of explanations have been offered for the puzzle that the unusually good state of the US economy has not been reflected in public opinion surveys, and especially not in polls regarding President Joe Biden’s bid for re-election in November.
In just two years, the dominant narrative has shifted from “we are currently in recession” (early 2022), to “a coming 2023 recession is inevitable” (late 2022), to “confidence in the economy is low” (early 2023), to “there is a gap between bad perceptions of the economy and good statistics” (late 2023).
Perhaps the narrative tomorrow will be simply that people recognize a good economy.
米・サウスカロライナ州予備選挙(ワシントンポスト紙が出口調査)
・共和党予備選に投票した92%が白人。ちなみに同州の白人比率は64%で黒人が28%。
・4大卒以上が43%でそれ以下が57%。前者ではヘイリーに投票した人が53%で、後者ではトランプに投票した人が73%。
・「有罪判決でもトランプは大統領にふさわしいか?」と尋ねると、「イエス」が61%でうち90%がトランプに投票。「ノー」が36%で87%がヘイリーに投票。
中国政府が先端半導体の研究開発や、さまざまな分野に応用され得る非先端半導体の生産に多額の補助金を与えるなどして支援している状況を説明した。これが、中国市場における米国企業の収益を圧迫し、長期的には米国企業の競争力を弱体化させることにつながる可能性があると指摘した。
単純な代替加工地の検証のみにとどまらず、新しい付加価値を与えた商品も開発することで、中国が禁輸措置を解除した際にも存続可能なサステナブルなサプライチェーンをメキシコ産業の中に構築することを目指している。
米財務省は「市場の安定を維持しながらロシアの利益を減らす制裁は、うまく機能している」と分析している。
トランプ氏は、対中輸入に対して一律60%の関税を課すとも発言している。仮にそれが実行され、中国の対米輸出が60%減少した場合、その直接的な押し下げの規模は、名目GDP比で1.7%に相当する。
潜在的国民負担率について、2021年(日本は2021年度)の数字を比較してみよう。日本57.3%、アメリカ48.5%、イギリス58.0%、ドイツ59.8%、スウェーデン55.0%、フランス77.4%となっている。この6ヵ国の比較では、日本は、イギリスやドイツに迫る水準となっている。
世界で最も高齢化が進む日本では、徐々に、租税や社会保障の負担が増しているといえる。
レイモンド米商務長官が2022年5月にウクライナ側からの報告として明らかにしたように、「ロシア軍の戦車を調べた際、食洗器や冷蔵庫から取り出した半導体が使われていた」こともあり、軍事転用可能なモノの範囲がさらに拡がる可能性が排除できない。
一方、米国政府の動きを重視して中国リスクを削減すれば、それは確かに安全だが、米国を含む世界のグローバル企業に中国市場におけるシェアを奪われ、中国オプチュニティをみすみす逃すことになりかねない
使用する電気は、将来的に太陽光や風力などの再生可能エネルギーで全てまかなうことをめざす。
信じ難い大戦果です、空軍で最も価値が高い部類の機材である早期警戒機は、本来ならばこんな短期間に何機も撃墜できるような目標ではありません。
the national delinquency rate dropped to 3.38% in January,
オイルサンド採取地から炭素貯留のハブまでCO2輸送ラインが敷設される予定だ。
再生可能ディーゼルは、立ち上がりこそ緩やかだった。しかし、需要が順調に増え続けてきた。2022年時点では、バイオディーゼルの需要を上回っている。
最近は、ターコイズ水素も注目を浴びている。原料として天然ガスを使用するところは、ブルー水素と変わらない。しかし、水との接触分解ではなく、天然ガスの熱分解によって水素を製造するところに相違がある。
韓国の対米輸出入は増加傾向が続いているが、特に、2020年以降、輸出が急増している。その結果、対米貿易黒字も急増している。
競争の激しい中国市場で勝ち残るための課題は、外資ブランドにも共通する。すなわち、(1)技術力や開発力に磨きをかける、(2)現地消費者のニーズをいち早く察知する、(3)変化に合わせて商品を開発する、ことが不可欠なのだ。
観光は根幹産業ですが、夜が動かないから伸ばせないというジレンマを抱えている人はたくさんいます。しかし、個人事業主がほとんどで、後継者がおらず営業できないからどうしようもない、という面もあります。
「建物区分所有法」の改正の要綱案は国土交通省が令和5年度中にまとめるとしているが、現実問題として、老朽化マンションの出口戦略が急がれる事態になってきている。
築70年にもなればマンションを解体し、区分所有を終わらせることが現実的な課題となるマンションも少なくありません。
米国や中国で政府や非金融機関の債務が膨らんでいる。
出社を前提とせずテレワークを中心とした働き方を認める。
CFNAI-MA3 is -0.02, so slightly below trend in January — but still above the -0.07 threshold for contraction. WEI y/y growth is 1.87% for week ending 2/17.
八並さんは「蚕から育つガもかわいくて美しいので、死なせずに糸が取れると分かりうれしかった。将来は虫などの研究者になりたい」と話していました。
溜池通信 : 「もしトラ」「ほぼトラ」リスクの再検証
http://tameike.net/pdfs8/tame783.PDF
溜池通信 : 今の世の中には頭が良くて抜け目がなく、いつもおいしい目をみている人たちがいる。それに対し、普通の人たちは面白からぬ思いをしている。自分たちは浮かび上がることができないし、いつも見下されていると感じている。そんな人たちがトランプ支持者になっている。
米国のドライバーは長年、北の隣国を犠牲にすることで贈り物を得てきた。人工的に安くなっていた原油だ。大規模なパイプラインの拡張によって、カナダ産原油を世界の市場に輸出しやすくなれば、そうした状況は一変する可能性がある。
原子力発電所の建て替えが現実味を帯びてきた。背後には、カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の推進と、エネルギー安全保障の両立を目指す動きがある。
熱電池は再生可能エネルギーを使って固体ブロックや岩石、溶融塩を熱する。発生した熱は必要に応じて放出され、製造工程で必要となる電力を供給する。
民主主義の下ですべての国民が快適な生活を送っている非常に重要な成功例でもある。
2040年代以降、後退する中国と、世界を支配しつづけるアメリカとの関係は、いまの2020年代の状況よりもはるかによくなる。
外国との紛争が起きているだけでなく、国内が無秩序状態に陥っている国があまりにも多い。数多くのラテンアメリカ社会が抱える、暗く悲しい側面の一つは、殺人率が恐ろしく高いことである。
悲観ばかりしていると思考が麻痺して、可能性をつぶしてしまうと、わたしは心の底から感じている。
FOMC : Most participants noted the risks of moving too quickly to ease the stance of policy and emphasized the importance of carefully assessing incoming data in judging whether inflation is moving down sustainably to 2 percent.
FOMC : appropriate to begin in-depth discussions of balance sheet issues at the Committee's next meeting to guide an eventual decision to slow the pace of runoff.
Calculated Risk : Note that multi-family billing turned down in August 2022 and has been negative for eighteen consecutive months (with revisions). This suggests we will see a further weakness in multi-family starts.
2021年の統一地方選では民主化以降で初めてANCの得票率が5割を下回る一方、その背後で左派ポピュリズム政党のEFFが党勢を急拡大させている。
金融市場において人民元安が連想されるなかで人民元相場の下支えを目的に当局が米ドル売りによる為替介入を実施している様子がうかがわれることに現れており、結果的に金融緩和の効果を相殺している可能性に留意する必要がある。
日本のホテル代など宿泊料金の推移は、ここにきて著しく高騰していて、総務省「消費者物価」では、2023年10月の前年比42.6%、11月同62.9%、12月同59.0%と上がっている。年末年始の東京・大阪のホテルが予約できないという悲鳴はよく聞かれた。実感ベースでは、物価統計の1.4~1.6倍どころか、2~3倍はざらにあるという意見も利用者から聞いた。
外国人が主な購入先として挙げるのは、①コンビニ(2023年7~9月の「訪日外国人消費動向調査」77.6%)、②空港の免税店(同58.6%)、③百貨店(同55.3%)、④ドラッグストア(同52.8%)、⑤スーパーマーケット(同46.8%)が上位5つだ。
5年後(2029年)には2023年の5.3兆円から丁度2倍にインバンド需要は膨張することになる。その場合、先の飲食・娯楽のシェア7.9%は、2029年16%台まで上がるだろう。同時に、ホテル代ほどではないにしろ、価格上昇圧力が働くことが予想される。
日本のサービス価格は、インバウンド需要の増加によって、広がりをみせていくと予想される。
トランプ前大統領が共和党予備選で独走する一方、現職バイデン大統領の支持率はインフレ高止まりや不法移民問題、自身の高齢懸念などを背景に低迷しており、11月の米大統領選でトランプ前大統領の当選が現実味を帯びつつある。
米・長期金利、4.30%に上昇
https://jp.wsj.com/market-data/quotes/bond/BX/TMUBMUSD10Y
英国では2014年に英国和牛生産者協会が発足し、2014年に2,405頭だった英国産Wagyu出生頭数は10年で約15倍に増加した。
車種別にみると、首位はスズキのコンパクトモデル(「スイフト」「ワゴンR」など計7万6,533台)で、前年同月比3.6%増加。同ミニモデル(「アルト」など計1万5,849台)は37.7%減と落ち込んだ。現代の中型モデル(「ヴェルナ」計2,168台)は前年同月の2.2倍と好調だ。
同社は空飛ぶクルマへの取り組みについて一切公表していなかったため、すでに飛行試験も進めているという機体の登場は驚きを持って受け止められた。
熊野英生 : 国内景気が悪くても、海外での収益性が高まれば株価は上昇するようになり、「バブル期の『日本の景気=株価』だった情勢とは経済活動や収益の範囲もずれてきている」と分析する。
...高齢者を支える社会保障費は増大した。その財源となる消費税に加え、給与から天引きされる健康・介護保険などの社会保険料は断続的に引き上げられ、若者の家計負担が増し続けている。
JETRO : 2024年、2025年の非OPEC諸国の主な増産国・増産予測量
https://www.jetro.go.jp/view_interface.php?blockId=37308600
MBA : 110,000 homeowners are in forbearance plans.
ナット・ブラード(ブルームバーグ通信の新エネルギー・ファイナンスを以前担当)。Stripe社とCarbonBrief誌に所属するジーク・ハウスファザー。オックスフォード大学とOur World in Data社のハンナ・リッチー。プリンストン大学のジェシー・ジェンキンス。気候変動について何が起こっているのかを本当に知りたいなら、まずこの4人の研究をフォローすることをお勧めしたい。基本的には、以下の5つの重要な事実が目を引く。
1.気候変動は深刻になりつつある。
2.気候変動は対処可能だけど、まだ未着手だ。
3.アメリカとヨーロッパはもう最大の問題となっていない。
4.グリーンエネルギーは本物だ。
5.排出量の削減に、脱成長は必要ない。
・英BP、エジプトで石油開発に15億ドル投資。
https://www.arabnews.com/node/2463006/business-economy
・イスタンブール空港の1月発着便、ヒースローを上回りヨーロッパ最大。
…the estimated recession probabilities for February 2024 are 56% for the spread plus short rate, and 29.5% for the full specification. This means just because there are no obvious indications of the recession’s onset as of January doesn’t mean that we have necessarily dodged a recession. May 2024 are maximal probabilities.
ブランシャール氏は通常、借り入れについてより緩和的スタンスだが、「米国では基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字が非常に大きく、いかなる形であれ減らそうという試みが全くないため、大いに心配だ」と述べ、警戒感を示した。
閉鎖される期間は「永久」としており、再開される可能性はないと見られる。