国土交通省が発表した2016年12月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3.9%増の8万603戸となりました。
6ヶ月連続で前年同月比がプラスになりました。
6ヶ月連続で前年同月比がプラスになりました。
新設住宅着工戸数のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.31%増の、8万603戸となりました。
上の最初のグラフは、1965年1月からの新設住宅着工戸数の12ヶ月移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月からの新設住宅着工戸数の12ヶ月移動平均の推移です。
2016年12月の小麦価格(※)は、1トン当たり、141.96ドルとなりました。
前年同月比25.0%の低下です。
上の最初のグラフは、1960年1月からの小麦価格の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月からの小麦価格の推移です。
価格単位:1キログラム当たりの米ドル
※米国産HRW:ハードレッドウィンター
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国土交通省が発表した、2016年10月の不動産価格指数は、南関東圏の住宅総合指数が、前月比0.5ポイント減の、110.4ポイントとなりました。
前年同月比では、5.2%増でした。
南関東圏の住宅総合指数のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月比0.45ポイント増の108.80となりました。
上のグラフは、2009年3月からの南関東圏の住宅総合指数(速報)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。 |
2016年12月の米国の長期金利(※)は、前月比0.35ポイント増の、2.49%となりました。
米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.02ポイント上昇して、1.84%となりました。
トレンドは、11ヶ月ぶりの上昇です。
※10年物米国債流通利回りの月間平均値
上のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。 |
米財務省から、2016年11月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、前月比1.6%減の、5兆9443億ドルとなりました。
前年同月比では、3.0%の減少でした。
上のグラフは、上位五カ国(地域)の前年同月からの推移です。
前月からの順位の変動はありませんでした。 |
民間の不動産経済研究所から、2016年12月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月から0.6万円増えて、1平米当たり75.5万円となりました。
前年同月比では、0.9%の減少です。
首都圏マンション平米単価のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から0.1万円減って、1平米当たり79.8万円となりました。
上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション平米単価の12カ月移動平均の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を50万円に設定しています。
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2017年1月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
5週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、1件でした。
TDB
中小規模の倒産の負債額は、ガム出版株式会社の3.522億円でした。
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