民間の不動産経済研究所から、2017年5月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から5.9ポイント増の、72.2%となりました。2ヶ月連続の増加です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、5カ月ぶりに上回りました。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、5カ月ぶりに上回りました。
首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.11ポイント増の、67.24ポイントとなりました。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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