内閣府が発表した2017月5月の街角景気(景気ウォッチャー調査)は、全体の現状判断DIが、前月から0.5ポイント上昇して、48.6ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、5ヶ月連続で下回りました。
また、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも1.2ポイント上昇して、47.8ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、6ヶ月連続で下回りました。
全体の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.58ポイント上昇して、47.58ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.28ポイント上昇して、46.99ポイントとなりました。
上のグラフは、2002年12月からの全体の現状判断DI(深緑色)と住宅関連の現状判断DI(赤色)の12ヶ月移動平均の推移です。
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