2017年10月31日火曜日
2017/9 新設住宅着工戸数 前年同月比 -2.9% ▼
・国土交通省
・2017年9月
・建築着工統計
・新設住宅着工戸数、8万3128戸
・前年同月比2.9%減
・9月新設住宅着工戸数は前年比2.9%減=国交省
・建築着工統計調査報告 時系列一覧
失敗しない住宅選び講座 過去データ
2017/9 サウジアラビア原油生産量 994万バレル/日 ▼
IEAが発表した2017年9月のサウジアラビアの原油生産量は、前月比2万バレル減の、日量994万バレルとなりました。
【2016年】
年平均 10.42
【2017年】
2Q 9.97 3Q 9.98
7月 10.03
8月 9.96 9月 9.94
単位:百万バレル/日
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2017/9 米・個人消費支出 +1.0% 前月比 △
米・商務省から、2017年9月の米国の個人消費支出が発表され、前月比1.0%増となりました。
【個別指標】
個人所得 +0.4%(前月比) △ (Personal income, current dollars)
個人消費支出 +1.0%(前月比) △ (Personal consumption expenditures: Current dollars) PCE価格指数 +1.6%(前年比) △ (PCE price index) コアPCE価格指数 +1.3%(前年比)=> (PCE price index, excluding food and energy) |
2017年10月30日月曜日
2017/11 米・シェール原油生産性 前月比 -0.7% △
・米・エネルギー情報局(EIA)
・2017年11月 ・米・掘削生産性レポート ・パーミアン地区シェール油田生産性、568バレル/リグカウント・日 ・前月比0.7%減、前年同月比、11.5%減 ・EIA Drilling Productivity Report |
2017/10/4週 日本の倒産 大型 0 中小規模 5
2017年10月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
17週連続で大型倒産が発生しませんでした。
17週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、5件でした。
中小規模の倒産の負債額は、KE株式会社(旧:共立エステート)の36.7億円でした。
中小規模の倒産の負債額は、KE株式会社(旧:共立エステート)の36.7億円でした。
2017/10/4週 黒点数 23=>23 Max:24 Min:22
2017年10月第4週の黒点情報・・・黒点数は、やや、増加して20台を維持
2017/10/24 12:06 太陽風は低速になっています。太陽は静かな状態が続いています。
2017/10/25 13:46 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒に高まっています。
2017/10/26 12:26 高速の太陽風は続いていますが、速度は少し下がっています。
2017/10/27 12:45 太陽風の速度は低下が続いています。マックホルツ彗星が太陽に近づいています。
2017/10/28 12:05 太陽風は平均的な速度に戻り、磁気圏も穏やかです。彗星が太陽の横を通過しています。
2017/10/29 14:15 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。彗星が去りつつあります。
2017/10/25 13:46 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒に高まっています。
2017/10/26 12:26 高速の太陽風は続いていますが、速度は少し下がっています。
2017/10/27 12:45 太陽風の速度は低下が続いています。マックホルツ彗星が太陽に近づいています。
2017/10/28 12:05 太陽風は平均的な速度に戻り、磁気圏も穏やかです。彗星が太陽の横を通過しています。
2017/10/29 14:15 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。彗星が去りつつあります。
2017年10月29日日曜日
1960年~1969年 米CPI-U 景気指標との関係
上の最初のグラフは、1960年から1969年までの米国の景気拡大期における、CPI-U(都市部の全消費者)の前年同月比の12ヶ月移動平均の推移と景気指標との関係を表したものです。
点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
この景気拡大期においては、大半の期間で、4%を下回っていることから、株式投資に適した期間だったと言えます。
点線は、株式投資に適したCPIの上限と言われている、4%のラインです。
この景気拡大期においては、大半の期間で、4%を下回っていることから、株式投資に適した期間だったと言えます。
上から二番目のグラフは、同じ期間での米・S&P500指数の推移です。
概ね、右肩上がりで、株式投資の結果が良いパフォーマンスだったことを示しています。
概ね、右肩上がりで、株式投資の結果が良いパフォーマンスだったことを示しています。
上から三番目のグラフは、米国の過去のS&P500指数の上昇率を景気拡大期毎に示したものです。
1960年から1969年までの米国の景気拡大期においては、過去8回の景気拡大期の中で、四番目に高い上昇率でした。
1960年から1969年までの米国の景気拡大期においては、過去8回の景気拡大期の中で、四番目に高い上昇率でした。
【注意事項】
1.当記事における景気拡大期は、CAB(化学活動バロメータ)の反転から米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時までの期間とし、NBERが発表している公式見解とは異なります。
2.1966年の逆イールドの出現では、その後のベトナム戦争の拡大による需要の追加で、景気後退入りが回避されました。
1.当記事における景気拡大期は、CAB(化学活動バロメータ)の反転から米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時までの期間とし、NBERが発表している公式見解とは異なります。
2.1966年の逆イールドの出現では、その後のベトナム戦争の拡大による需要の追加で、景気後退入りが回避されました。
2017/3Q 外貨準備高 上位5カ国合計 +1.1% 前期比 ▼
2017年3Qの外貨準備高の上位5ヶ国の合計は、前期比1.1%増の6兆769億ドルでした。
上位5カ国の順位の変動はありません。
上位5カ国の順位の変動はありません。
上のグラフは、前年同期からの上位5ヶ国の外貨準備高の推移です。
2017年10月28日土曜日
2017/10 米・化学活動バロメーター 118.62 △
・米国化学評議会
・2017年10月
・米・化学活動バロメーター(CAB)
・CAB、118.62。前月比、0.85ポイント増。前年同月比、3.2%増
・Chemical Activity Barometer=>Chemical Activity Barometer vs. Industrial Production
2017/3Q 米・住宅投資 対GDP比(速報値) 3.8% =>
米・商務省から2017年3QのGDP成長率(速報値)が発表され、米国の住宅投資のGDPに占める割合は、前期と変わらず、3.8%となりました。
上のグラフは、1947年1Qからの米国の住宅投資のGDP占有率の推移です。
2017年10月27日金曜日
2017/9 米・マネタリーベース 前月比 -1.1% ▼
・FRB
・2017年9月 ・米・マネタリーベース ・マネタリーベース。前月比、1.1%減。前年同月比、3.6%増 ・FRED AMBSL ・グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。 |
2017/10 FRB総資産 対GNP比 23.3% ▼
2017年10月26日の週におけるFRBの総資産は、4兆5192億ドルとなり、対GNP比で、23.3%となりました。
前月比0.1ポイントの低下です。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注) 直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System 2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period 直近・・・FRB Current Release
【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA
【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP |
2017年10月26日木曜日
2017/9 米・住宅販売レシオ 8.0 ▼
2017年9月の米国の住宅販売レシオは、8.0となりました。
中古住宅販売(年率)A:539万戸
新築住宅販売(年率)B:66.7万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.0
中古住宅販売(年率)A:539万戸
新築住宅販売(年率)B:66.7万戸
住宅販売レシオ(=A/B):8.0
上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がったままになっています。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がったままになっています。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on September New Home Sales
A few Comments on September New Home Sales
米国の住宅市場の正常化に伴い、今後、数年をかけて、ギャップが縮小していくと考えられます。
2017/9 米・新築住宅販売 年率66.7万戸 △
米・商務省が発表した2017年9月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比18.9%増の年率66.7万戸となりました。
上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(1963年~)
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工
拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
New Home Sales increase to 667,000 Annual Rate in September
New Home Sales increase to 667,000 Annual Rate in September
2017年10月25日水曜日
2017/10/23 米国債イールドカーブ 1.20 =>
2017年10月23日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.20%となりました。
前月の測定時点の値と変わりませんでした。
前月の測定時点の値と変わりませんでした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
2017/9 米・実質株価 前月比 -0.11% ▼
2017年9月の米国の実質株価(※)は、前月比0.11%減となりました。
前年同月比では、13.23%増となりました。
前年同月比では、13.23%増となりました。
※S&P500指数(名目)をCPI for all Urban Consumers (CPI-U)で調整。季節調整前。
上の最初のグラフは、1920年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。
上から二番目のグラフは、2006年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を700に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を700に設定しています。
2017年10月24日火曜日
2017/9 米・株式時価総額 対GNP比 158% △
2017年9月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比2.5%増の、30兆482億ドルとなりました。
上場株式時価総額の対GNP比は、158%となりました。
上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。
注)
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。
【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP
2017/9 米・長期金利 2.20% ▼
2017年9月の米国の長期金利(※)は、前月比0.01ポイント減の、2.20%となりました。
米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.05ポイント上昇して、2.26%となりました。
トレンドは、9ヶ月連続の上昇です。
トレンドは、9ヶ月連続の上昇です。
※10年物米国債流通利回りの月間平均値
上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
2017年10月23日月曜日
2017/3Q 日銀短観 大企業・製造業DI +22 △
日本銀行から、2017年3Qの短期経済観測(短観)が発表され、大企業・製造業の業況判断DIは、前期比5ポイント上昇して、+22となりました。
大企業・非製造業の業況判断DIは、前期と変わらず、+23となりました。
上の最初のグラフは、1983年からの各DIの推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの各DIの推移です。
2017/10/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 1
2017年10月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
16週連続で大型倒産が発生しませんでした。
16週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、1件でした。
中小規模の倒産の負債額は、株式会社NK商事の52.2億円でした。
中小規模の倒産の負債額は、株式会社NK商事の52.2億円でした。
2017/10/3週 黒点数 0=>13 Max:13 Min:0
2017年10月第3週の黒点情報・・・太陽は、無黒点と僅かな黒点数の繰り返しとなっている。
2017/10/17 12:47 高速太陽風は終わりに近づいています。ムルマンスクのオーロラをどうぞ。
2017/10/18 14:09 太陽風は平均的な速度に戻り、磁気圏も穏やかになっています。
2017/10/19 14:35 太陽の向こう側で活発な活動が続いているようです。太陽風は低速です。
2017/10/20 13:18 太陽風の速度がやや高まっています。太陽は無黒点で穏やかです。
2017/10/21 19:10 太陽の東端でM1.1の中規模フレアが発生しました。
2017/10/22 12:50 太陽の東端から2685黒点群が現れました。
2017/10/18 14:09 太陽風は平均的な速度に戻り、磁気圏も穏やかになっています。
2017/10/19 14:35 太陽の向こう側で活発な活動が続いているようです。太陽風は低速です。
2017/10/20 13:18 太陽風の速度がやや高まっています。太陽は無黒点で穏やかです。
2017/10/21 19:10 太陽の東端でM1.1の中規模フレアが発生しました。
2017/10/22 12:50 太陽の東端から2685黒点群が現れました。
2017年10月22日日曜日
1960年~2017年 米SP500 景気拡大期における景気指標との関係
●1960年~1969年
●1970年~1973年
●1975年~1979年
●1980年~1981年
●1982年~1990年
●1990年~2001年
●2001年~2007年
●2009年~2017年
◆◆◆
上のグラフは、米国債イールドカーブに逆イールドが出現した時点を景気のピークとし、化学活動バロメータ(CAB)の3ヶ月移動平均が底入れして反転した時点を景気の底として景気循環を考えた場合の、米国の景気拡大期におけるS&P500指数の名目値と景気指標との関連を表したものです。
上のように、1960年から現在まで、8回の景気拡大期があり、8回全てにおいて、S&P500指数の名目値が上昇しています。
ただし、1960年代末~1980年初頭は、インフレ率が高かったために、株価の上昇率が低くなっています。この期間の物価変動分を除いた実質株価は、下落している可能性があります。
また、2001年~2007年の株価上昇率が低くなっていますが、これは、その直前に発生した株式のバブル(ドットコムバブル)の影響が残っていたことが原因だと考えられます。
2017/9 中国・株式時価総額 対GDP比 72.7%
2017年9月末の中国の上場株式時価総額の合計は、前月比0.3%増の、8兆5514億ドルとなりました。
上場株式時価総額の対GDP比は、72.7%となりました。
上のグラフは、2003年からの中国の上場株式時価総額の対GDP比の推移です。
【計算方法】
時価総額・・・中国の上海市場と深セン市場に上場している国内企業の年末時点の時価総額を米ドル換算で集計。
ただし、直近の年は、直近の月の月末時点の時価総額を集計。
GDP・・・・世界銀行とIMFのサイトより取得。(米ドル換算)
ただし、直近の年は、IMFの予測値の経過月数分を比例配分して適用。
時価総額・・・中国の上海市場と深セン市場に上場している国内企業の年末時点の時価総額を米ドル換算で集計。
ただし、直近の年は、直近の月の月末時点の時価総額を集計。
GDP・・・・世界銀行とIMFのサイトより取得。(米ドル換算)
ただし、直近の年は、IMFの予測値の経過月数分を比例配分して適用。
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