2015/4 街角景気 現状DI 53.6 △

内閣府が２０１５月４月の景気ウォッチャー調査（街角景気）を発表し、全体の現状判断ＤＩは、前月から１．４ポイント上昇して、５３．６ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、３ヶ月連続で上回りました。

また、住宅関連の現状判断ＤＩも、前月よりも４．９ポイント上昇して、５２．７ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、３ヶ月ぶりに上回りました。

全体の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月よりも１ポイント上昇して、４７．５９ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均も、前月よりも０．６７ポイント上昇して、４６．５９ポイントとなりました。

内閣府

上のグラフは、２００１年９月からの全体の現状判断ＤＩ（深緑色）と住宅関連の現状判断ＤＩ（赤色）の１２ヶ月移動平均の推移です。