民間の不動産経済研究所から、2016年7月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から6.3ポイント減の、63.3%となりました。
2ヶ月連続の減少です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月連続で下回りました。
2ヶ月連続の減少です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月連続で下回りました。
首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比1.70ポイント減の、68.78ポイントとなりました。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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