2017年6月30日金曜日

2017/5 イラク原油生産量 445万バレル/日 △



IEAが発表した2017年5月のイラクの原油生産量は、前月から3万バレル増えて、日量445万バレルとなりました。

【2016年】
年平均 4.42

【2017年】
1Q 4.45

3月 4.43
4月 4.42
5月 4.45

単位:百万バレル/日

2017/1Q 日本の公的債務 GDP比 229.8% △


日本銀行が発表した資金循環表によると、2017年1Q末の日本の公的債務(注)の名目GDPに対する比率は、前期から0.4ポイント上昇して、229.8%となりました。

前年同期比では、0.5ポイントの低下です。

注)
日本の公的債務=(国庫短期証券+国債・財融債+政府機関債+地方債)の各残高合計
名目GDPは、季節調整済みの支出側。


上のグラフは、1997年4Qからの日本の公的債務の名目GDPに対する比率の推移です。

2017/6/4週 米・失業保険申請 24.4万件 △


米・労働省から2017年6月第4週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週比0.2万件増の、24.4万件となりました。

新規申請件数の4週移動平均は、前週から2750件減って、24万2250件となりました。


上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。

2017年6月29日木曜日

2017/5 サウジアラビア原油生産量 992万バレル/日 ▼



IEAが発表した2017年5月のサウジアラビアの原油生産量は、前月から4万バレル減って、日量992万バレルとなりました。

【2016年】
年平均 10.42

【2017年】
1Q 9.90 

3月 9.93
4月 9.96
5月 9.92

単位:百万バレル/日

2017/1Q 日本の公的債務 -0.1% 前期比 △


日本銀行が発表した資金循環表によると、2017年1Q末の日本の公的債務(注)の残高は、前期比0.1%減の、1235兆632億円となりました。
3期連続の減少です。

前年同期比では、0.2%の増加です。
こちらは、32期連続の増加です。

注)
日本の公的債務=(国庫短期証券+国債・財融債+政府機関債+地方債)の各残高合計


上のグラフは、1997年4Qからの日本の公的債務の種類別推移です。

2017/4 米・自動車走行マイル数 +1.2% 前年同月比 △





米・運輸省が発表した、2017年4月の自動車走行マイル数の前年同月比は、1.2%の増加でした。
前月から0.4ポイントの上昇で、36ヶ月連続のプラスでした。

自動車走行マイル数の前年同月比のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から0.1ポイント低下して、1.63%増となりました。


上の最初のグラフは、1970年12月からの米・自動車走行マイル数の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの米・自動車走行マイル数の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上の三番目のグラフは、1971年12月からの米・自動車走行マイル数の前年同月比の12ヶ月移動平均です。

【データ取得方法】
1.上記サイトから最新月のエクセルシートをダウンロード
2.SAVMTタグのセルを開く
3.VMT列のデータを取得

2017年6月28日水曜日

2017/6 米・化学活動バロメーター 117.46 ▼



米国化学評議会から発表された、2017年6月の化学活動バロメーター(CAB)は、前月から0.08ポイント低下して、117.46ポイントとなりました。
前年同月比では、3.6%の増加です。

CABのトレンドを表す3か月移動平均は、前月から0.06ポイント上昇して、117.47ポイントとなりました。

【取得方法】
Chemical Activity Barometerでユーザー登録。
月次報告メール→Press Release閲覧
または
Chemical Activity BarometerでChemical Activity Barometer vs. Industrial Production をクリック→Download Full Datasetをクリック→氏名など必要事項を記入してダウンロード

上の最初のグラフは、1918年3月からの化学活動バロメーターの3か月移動平均の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの化学活動バロメーターの3か月移動平均の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を、80ポイントに設定しています。

注)
化学活動バロメーターは、米国の化学工業業界の活動状況を示す指標で、景気のピークに対して、平均8ヶ月先行し、景気のボトムに対して、平均4ヶ月先行すると言われています。

化学活動バロメーター(CAB)は、特に、米国の景気後退の終了に対する先行指標として、優れています。

2017/5 米・マネタリーベース 前月比 -1.5% ▼



FRBが発表した2017年5月の米国のマネタリーベースは、季節調整後で、前月比1.5%の減少となりました。
また、前年同月比では、1.6%の減少となりました。

上の最初のグラフは、2006年1月からの米国のマネタリーベースの推移です。
上から二番目のグラフは、同じ期間でのマネタリーベースの前年同月比の推移です。


注)マネタリーベースとは、現金通貨と民間金融機関が保有する中央銀行預け金の合計のことです。
  なお、グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。

2017/4 米・住宅価格指数 +5.7% 20都市 前年同月比 ▼



米S&P社から、2017年4月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏、季節調整前)が発表され、前年比5.7%の上昇となりました。

全国指数は、前年比5.5%増となっています。


上の最初のグラフは、1987年からのケースシラー指数(名目、季節調整後)の推移です。
青い線が、10都市の指数で、赤い線が、20都市の指数、黄色い線が、全国市場指数です。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Case-Shiller: National House Price Index increased 5.5% year-over-year in April

上の二番目のグラフは、ケースシラー指数(名目、季節調整後)の対前年比の推移です。

2017年6月27日火曜日

2017/5 米・M2 前月比 +0.5% △


FRBが発表した2017年5月の米国の季節調整後マネーサプライ(M2)は、前月比0.5%増となりました。
前年同月比では、5.9%の増加です。

上のグラフは、2006年1月からの、米国の季節調整後マネーサプライ(M2)の前年同月比の推移です。
M2SL

2017/6 FRB総資産 対GNP比 23.7% ▼



2017年6月22日の週におけるFRBの総資産は、4兆5160億ドルとなり、対GNP比で、23.7%となりました。
前月から0.1ポイントの低下です。

上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。

【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL=>Annual,End of Period
直近・・・FRB Current Release

【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA

【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP

2017/6/16 米・非金融レバレッジ量リスク指数 -0.92 ▼



米シカゴ連銀より、2017年6月16日付の非金融レバレッジ量指数(NFCI)が発表され、同リスク指数は、4週間前から0.07ポイント低下して、マイナス0.92ポイントとなりました。

上の最初のチャートは、1973年1月5日からの非金融レバレッジ量リスク指数の推移です。

上から二番目のチャートは、2006年1月6日からの非金融レバレッジ量リスク指数の推移です。


シカゴ連銀の非金融レバレッジ量は、金融システムのストレスを測定するために用いられ、金融危機の先行指標として有効であると言われています。

同指数は、プラス方向が金融に対して、ストレスがかかっている状態で、マイナス方向は、ストレスが緩和的になっている状態を示しています。

2017年6月26日月曜日

2017/6/22 米国債イールドカーブ 1.50 ▼



2017年6月22日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.50%となりました。
前月の測定時点から、0.18ポイントの低下でした。

注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り


上の最初のグラフは、1982年5月12日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

上から二番目のグラフは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

2017/6/4週 日本の倒産 大型 0 中小規模 2



2017年6月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
12週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、2件でした。
TDB

中小規模の倒産の中で最大の負債額は、医療法人社団誠広会の87億円でした。

◆◆◆

本日、タカタ株式会社などグループ15社が民事再生法の適用を申請して倒産しました。
本件は、次週分にカウントします。

●タカタ株式会社などグループ15社 世界トップクラスの自動車安全装置メーカー 東証1部上場、1年9カ月ぶりの上場倒産
 民事再生法の適用を申請 負債3813億8200万円

2017/6/4週 黒点数 27=>20 Max:35 Min:20

2017年6月第4週の黒点情報・・・黒点数は20台とほぼ変わらず



2017/ 6/20 13:59 高速太陽風は終わりかけています。磁気圏も穏やかです。
2017/ 6/21 15:58 太陽風は低速の状態です。磁気圏も静穏です。
2017/ 6/22 12:43 低速の太陽風が続いています。太陽も穏やかです。
2017/ 6/23 12:28 太陽風は340km/秒と低速で、磁気圏も静穏です。
2017/ 6/24 13:27 太陽風は平均的な速度に上がっています。磁気圏は穏やかです。
2017/ 6/25 09:20 太陽風は平均的な状態で、磁気圏の活動は少し高まっています。

2017年6月25日日曜日

1990年~2001年 日経平均 景気指標との関係


上のグラフは、1990年1月から2001年12月までの日経平均の月次推移です。

橙色の横線は、日本の景気後退終了の遅行指標である、鉱工業生産指数の接続指数の12ヶ月移動平均の底入れから反転時期を示しています。

赤色の横線は、米国の景気後退入りの先行指標である、米国債イールドカーブ(90日移動平均)の逆イールド出現時期を示しています。

バブル崩壊とアジア危機・金融危機の二度の景気後退により、この時期は、株価が低迷していました。

日本の鉱工業生産指数


上のグラフは、1978年12月から2013年3月までの、日本の鉱工業生産の接続指数の12ヶ月移動平均の推移です。
平成22年を基準に100としています。


上のように、鉱工業生産指数は、景気後退の終了に数か月遅れて、反転上昇する傾向があります。

2017/5 米・実質株価 前月比 +1.25% △



2017年5月の米国の実質株価(※)は、前月比1.25%増となりました。
前年同月比では、13.60%増となりました。

※S&P500指数をCPI for all Urban Consumers (CPI-U)で調整。季節調整前。

上の最初のグラフは、1920年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。

上から二番目のグラフは、2006年1月からの米国の実質株価(インフレ調整後SP500指数)の推移です。

2017年6月24日土曜日

2017/5 米・株式時価総額 対GNP比 154% △


2017年5月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比1.6%増の、29兆2163億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GNP比は、前月から2ポイント上昇して、154%となりました。

上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。

注)
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。

【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP

米国の株式時価総額のGNP比は、リーマンショック前の水準を上回っています。

2017/5 米・住宅販売レシオ 9.2 ▼


2017年5月の米国の住宅販売レシオは、9.2となりました。
 
中古住宅販売(年率)A:562万戸
新築住宅販売(年率)B:61万戸
住宅販売レシオ(=A/B):9.2

上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がったままになっています。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on May New Home Sales

米国の住宅市場の正常化に伴い、今後、数年をかけて、ギャップが縮小していくと考えられます。

2017/5 米・新築住宅販売 年率61万戸 △




米・商務省が発表した2017年5月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比2.9%増の年率61万戸となりました。


上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(1963年~)
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工

拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
New Home Sales increase to 610,000 Annual Rate in May

米国の新築住宅販売戸数は、米国の住宅市場を見る上で、最も重要な指標の一つです。

2017年6月23日金曜日

2017/5 米・長期金利 2.20% △





2017年5月の米国の長期金利(※)は、前月比0.12ポイント増の、2.30%となりました。

米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.04ポイント上昇して、2.04%となりました。
トレンドは、5ヶ月連続の上昇です。

※10年物米国債流通利回りの月間平均値

上の最初のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

上から二番目のグラフは、1970年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

2017/4 米国債・海外保有残高 -0.5% 前月比 ▼


米財務省から、2017年4月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、前月比0.5%減の、6兆737億ドルとなりました。
前年同月比では、2.6%の減少でした。

上のグラフは、上位五カ国(地域)の前年同月からの推移です。
順位の変動はありませんでした。

2017/6/3週 米・失業保険申請 24.1万件 △


米・労働省から2017年6月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週比0.3万件増の、24.1万件となりました。

新規申請件数の4週移動平均は、前週から1500件増えて、24万4750件となりました。


上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。

2017年6月22日木曜日

2017/5 米・建築請求指数 53.0 △


米国建築家協会(AIA)から、2017年5月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から2.1ポイント上昇して、53.0ポイントとなりました。

強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、4ヶ月連続で上回りました。

上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: Architecture Billings Index positive in May

ABI指数(建築請求指数)は、商業用不動産(ホテル、集合住宅、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。

商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。

2017/5 米・中古住宅販売 年率562万戸 △






全米リアルター協会(NAR)から、2017年5月の米国の中古住宅販売と中古住宅在庫が発表され、中古住宅販売戸数は、前月より1.1%増加し、季節調整済みの年率換算で562万戸となりました。
中古住宅在庫は、前年同月比8.4%減って、196万戸となりました。


上の最初のグラフは、1994年1月からの米国の中古住宅販売戸数の推移です。
上の二番目のグラフは、2001年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の推移です。
上の三番目のグラフは、2002年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の前年同月比の推移です。

それぞれの拡大図は、以下のリンクを開いて、該当するグラフをクリックしてください。
NAR: "Existing-Home Sales Slip 2.3 Percent in April"

2017/5 中国・株式時価総額 対GDP比 68.2% ▼


2017年5月末の中国の上場株式時価総額の合計は、前月比1.7%減の、7兆5222億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GDP比は、前月から0.3ポイント低下して、68.2%となりました。

上のグラフは、2003年からの中国の上場株式時価総額の対GDP比の推移です。

【計算方法】
時価総額・・・中国の上海市場と深セン市場に上場している国内企業の年末時点の時価総額を米ドル換算で集計。
       ただし、直近の年は、直近の月の月末時点の時価総額を集計。
GDP・・・・世界銀行とIMFのサイトより取得。(米ドル換算)
       ただし、直近の年は、IMFの予測値の経過月数分を比例配分して適用。

【データ源泉】
時価総額・・・World Federation Exchanges
GDP・・・World Bank ~2015年
      IMF 2016年

2017/6 世界の綿花需給 在庫率 75.3% =>


米農務省(USDA)が発表した、2017年6月の世界の綿花需給報告によると、2017/18年度の期末在庫率は、前月と変わらず、75.3%となりました。

上のグラフは、1982/83年度からの世界の綿花需給における期末在庫率の推移です。
注)
点線は、全期間の期末在庫率の平均値です。

2017年6月21日水曜日

2017/5 首都圏マンション平米単価 86.1万円 △




民間の不動産経済研究所から、2017年5月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月から0.5万円増えて、1平米当たり86.1万円となりました。
前年同月比では、4.6%の増加です。

首都圏マンション平米単価のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から0.3万円増えて、1平米当たり82.0万円となりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション平米単価の12カ月移動平均の推移です。

見易さのために、縦軸の初期値を50万円に設定しています。

2017/5 首都圏マンション発売戸数 前年同月比 -13.3% ▼


民間の不動産経済研究所が発表した、2017年5月の首都圏マンション発売戸数は、前年同月比13.3%減の、2603戸となりました。
4ヶ月ぶりに前年同月比がマイナスとなりました。

首都圏マンション発売戸数のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比1.1%減の、3068戸となりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション発売戸数の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、12カ月移動平均をプロットしています。