内閣府が2013月11月の景気ウォッチャー調査(街角景気)を発表し、全体の現状判断DIが、前月よりも1.7ポイント上昇して、53.5ポイントとなりました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、10ヶ月連続で上回りました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、10ヶ月連続で上回りました。
また、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも8.5ポイント低下して、45.5ポイントとなりました。
2ヶ月連続の低下です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、12ヶ月ぶりに下回りました。
2ヶ月連続の低下です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、12ヶ月ぶりに下回りました。
全体の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも1.12ポイント上昇して、52.71ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.01ポイント上昇して、57.41ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.01ポイント上昇して、57.41ポイントとなりました。
上のグラフは、2001年9月からの全体の現状判断DI(深緑色)と住宅関連の現状判断DI(赤色)の12ヶ月移動平均の推移です。
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上のグラフを見て分かるように、住宅関連の現状判断DIは、全体の現状判断DIを上回っていますが、消費税増税による住宅の駆け込み需要が、ピークを過ぎていることから、今後は、両者の差が縮小していくことが予想されます。
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