民間の不動産経済研究所から、2014年4月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から5.1ポイント減の、74.7%となりました。
好不調の分かれ目とされる70%を、15カ月連続で上回りました。
好不調の分かれ目とされる70%を、15カ月連続で上回りました。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均も、前月より0.29ポイント減の79.61ポイントとなりました。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2004年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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契約率がこのままピークアウトするかどうか、慎重に見ていく必要がありそうです。
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