米農務省が発表した世界の大豆需給報告(2014年11月報告)に基づいて、世界の大豆の作付面積の推移を調べてみました。
【データ源泉】
米国農務省穀物等需給報告
AgManager・・・1975年~2000年
Production, Supply and Distribution Online=>Oilseeds=>World: Soybeans and Products Supply and Distribution =>DownLoad Files (2010年~直近)
米国農務省穀物等需給報告
AgManager・・・1975年~2000年
Production, Supply and Distribution Online=>Oilseeds=>World: Soybeans and Products Supply and Distribution =>DownLoad Files (2010年~直近)
上の最初のグラフは、1975年からの世界の大豆の作付面積の推移です。
上の二番目のグラフは、1975年を基準として、世界の大豆の作付面積と生産量の伸び率をプロットしています。
◆◆◆
過去39年間で、大豆の作付面積は、4倍弱に増えた結果、生産量は、6倍近くに伸びています。
しかし、トウモロコシと比べると、大豆の収率は、あまり伸びておらず、作付面積の伸びが止まると、生産量もあまり増えない可能性があります。
しかし、トウモロコシと比べると、大豆の収率は、あまり伸びておらず、作付面積の伸びが止まると、生産量もあまり増えない可能性があります。
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