JR貨物が発表した、2015年10月の化学薬品のコンテナ輸送量は、前年同月比20.5%増の、13.5万トンとなりました。
化学薬品のコンテナ輸送量のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比1920トン増の、12.44万トンとなりました。
上のグラフは、2004年7月からのJR貨物の化学薬品のコンテナ輸送量の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、見易さのために、縦軸の初期値を10万トンに設定してあります。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
また、見易さのために、縦軸の初期値を10万トンに設定してあります。
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昨年の10月に東海道線で土砂流入事故が発生し大幅減となった反動で、今月は、見かけ上の前年同月比が大きく伸びています。
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