民間の不動産経済研究所から、2017年1月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から15.0ポイント減の、61.6%となりました。3ヶ月ぶりの減少です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月ぶりに下回りました。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月ぶりに下回りました。
首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.25ポイント増の、67.63ポイントとなりました。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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