2017年2月10日金曜日

2017/1 街角景気 現状DI 49.8 ▼




内閣府が2017月1月の街角景気(景気ウォッチャー調査)を発表し、全体の現状判断DIは、前月から1.6ポイント低下して、49.8ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、3ヶ月ぶりに下回りました。

また、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも1.0ポイント低下して、48.9ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、2ヶ月連続で下回りました。

全体の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.18ポイント上昇して、45.56ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.23ポイント上昇して、46.28ポイントとなりました。


上のグラフは、2002年12月からの全体の現状判断DI(深緑色)と住宅関連の現状判断DI(赤色)の12ヶ月移動平均の推移です。

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