米労働省が発表した2017年1月の米消費者物価指数(CPI)統計によると、季節調整前の総合指数の前年同月比は、2.50%増となりました。前月から0.43ポイントの上昇です。
15ヶ月連続で前年同月比がプラスとなりました。
前年同月比が2.5%を超えたのは、2012年3月以来です。
15ヶ月連続で前年同月比がプラスとなりました。
前年同月比が2.5%を超えたのは、2012年3月以来です。
直近の景気循環の底である2009年6月からの前年同月比の平均は、前月から0.02ポイント上昇して、1.49%となりました。
上の最初のグラフは、2006年1月からの季節調整前のCPI総合指数の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの季節調整前のCPI総合指数の前年同月比の推移です。
0 件のコメント:
コメントを投稿