国土交通省が発表した2013年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比19.4%増の8万8539戸となりました。13ヵ月連続の増加です。
季節調整済年率換算値では、104.4万戸となりました。
新設住宅着工戸数の12ヶ月移動平均は、7万8200戸となり、前月比1.20%増となりました。
上のグラフは、2003年7月からの新設住宅着工戸数の12ヶ月移動平均の推移です。
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貸家の着工が伸びていますが、これは、相続税の増税が明らかになってきたため、アパートなどの賃貸住宅を建てる動きが活発化したためと言われています。
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