米シカゴ連銀より、2014年2月28日付の非金融レバレッジ量指数(NFCI)が発表され、同リスク指数は、前月(2014年1月31日付)から0.01ポイント低下して、-0.99ポイントとなりました。
上のチャートは、1973年からの非金融レバレッジ量指数(実線がリスク指数)の推移です。
以下のサイトから取得できます。
現時点の非金融レバレッジ量指数は、過去の平均を大きく下回っており、金融システムに対するストレスは小さく、安定していると言えます。
注)
シカゴ連銀の非金融レバレッジ量は、金融システムへのストレスを測定するために用いられ、金融危機の先行指標として有効であると言われています。
シカゴ連銀の非金融レバレッジ量は、金融システムへのストレスを測定するために用いられ、金融危機の先行指標として有効であると言われています。
0 件のコメント:
コメントを投稿