民間の不動産経済研究所から、2014年2月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から2.0ポイント増の、80.6%となりました。
好不調の分かれ目とされる70%を、13カ月連続で上回りました。
好不調の分かれ目とされる70%を、13カ月連続で上回りました。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均も、前月より0.35ポイント増の80.09ポイントとなりました。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均が80%を超えたのは、リーマンショック前の2006年10月以来です。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均が80%を超えたのは、リーマンショック前の2006年10月以来です。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率の推移です。
上の二番目のグラフは、2004年1月からの首都圏マンション契約率の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
◆◆◆
首都圏マンションの発売戸数は、前月比で減少となっていますが、供給戸数が増えていないことから、契約率は、反対に上昇を続けています。
0 件のコメント:
コメントを投稿