民間の不動産経済研究所から、2014年5月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から4.2ポイント増の、78.9%となりました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、16カ月連続で上回りました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、16カ月連続で上回りました。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均も、前月より0.07ポイント増の79.68ポイントとなりました。こちらも、3ヶ月ぶりの上昇です。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2004年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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首都圏のマンション需給は、タイトな状況が続いています。
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