米労働省が発表した2014年5月の米消費者物価指数(CPI)統計によると、季節調整前の総合指数の前年同月比は、前月より0.17ポイント増の2.13%増となりました。
直近の景気循環の底である2009年6月からの前年同月比の平均は、前月と変わらず、1.77%となりました。
上の最初のグラフは、2004年1月からの季節調整前のCPI総合指数の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
上の二番目のグラフは、2004年1月からの季節調整前のCPI総合指数の前年同月比の推移です。
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