2017年2月28日火曜日

2016/12 不動研住宅価格指数(首都圏) 87.52 ▼




日本不動産研究所が発表した、2016年12月の不動研住宅価格指数は、首都圏総合指数が、前月比0.12ポイント減の87.52ポイントとなりました。
4ヶ月連続の低下です。

首都圏総合指数の前年同月比では、0.02%増となり、43か月連続の増加となりました。


上の最初のグラフは、1993年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。

上の三番目のグラフは、1994年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の前年同月比の推移です。

注)
不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。

2016/11 国交省不動産価格指数 +3.6% 前年同月比 ▼


国土交通省が発表した、2016年11月の不動産価格指数は、南関東圏の住宅総合指数が、前月比1.0ポイント減の、109.5ポイントとなりました。
前年同月比では、3.6%増でした。

南関東圏の住宅総合指数のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月比0.32ポイント増の109.15となりました。


上のグラフは、2009年3月からの南関東圏の住宅総合指数(速報)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

2017/1 サウジアラビア原油生産量 998万バレル/日 ▼

IEAが発表した2017年1月のサウジアラビアの原油生産量は、前月から47万バレル減って、日量998万バレルとなりました。

【2015年】
年平均 10.12

【2016年】
年平均 10.42
3Q 10.61
4Q 10.55

11月 10.64
12月 10.45

【2017年】
1月 9.98

単位:百万バレル/日

◆◆◆

OPECの合意に基づき大幅な減産となっています。

2017/1 米・マネタリーベース 前月比 +2.4% △



FRBが発表した2017年1月の米国のマネタリーベースは、季節調整後で、前月比2.4%の増加となりました。
また、前年同月比では、4.9%の減少となりました。

上の最初のグラフは、2006年1月からの米国のマネタリーベースの推移です。
二番目のグラフは、同じ期間でのマネタリーベースの前年同月比の推移です。


注)マネタリーベースとは、現金通貨と民間金融機関が保有する中央銀行預け金の合計のことです。
  なお、グラフの値は、セントルイス連銀による補正後の値であり、報道発表の値とは異なります。

2017/1 米・M2 前月比 +0.6% △


FRBが発表した2017年1月の米国の季節調整後マネーサプライ(M2)は、前月比0.6%増となりました。
前年同月比では、6.6%の増加です。

上のグラフは、2006年1月からの、米国の季節調整後マネーサプライ(M2)の前年同月比の推移です。
M2SL

2017年2月27日月曜日

2017/2 FRB総資産 対GNP比 23.9% =>



2017年2月23日の週におけるFRBの総資産は、4兆5083億ドルとなり、対GNP比で、前月と変わらず、23.9%となりました。

上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注)
直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。

【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System
2002年~前年・・・WALCL
直近・・・FRB Current Release

【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA

【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP

2017/2/4週 日本の倒産 大型 0 中小規模 

2017年2月第4週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
3週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、3件でした。
TDB

中小規模の倒産の中で最大の負債額は、株式会社ニュートンプレスの20億円でした。

2017/2/4週 黒点数 25=>25 Max:27 Min:17

2017年2月第4週の黒点情報・・・黒点数は、20台と変わらず。



2017/ 2/22 11:32 太陽風は平均的な速さです。この後、高速風が始まりそうです。
2017/ 2/23 13:24 C4.1の小規模フレアが発生しました。
2017/ 2/24 08:12 高速の太陽風が到来し、速度は600km/秒まで高まっています。
2017/ 2/25 09:44 高速の太陽風が続き、磁気圏の活動も高まっています。
2017/ 2/26 09:32 高速の太陽風は終わりに近付き、磁気圏も穏やかになっています。
2017/ 2/27 10:10 太陽風の速度は380km/秒に下がり、やや低速になっています。

2017年2月26日日曜日

2017年8月期 明光ネットワークジャパン 配当 40円/株 △




2017年(8月期)の明光ネットワークジャパンの配当(予想)は、1株当たり40円となりました。

2016年8月期と比較して、1株あたり2円の増配となりました。
2006年から12年連続の増配です。

上のグラフは、1999年からの明光ネットワークジャパンの配当金の推移です。

(1)2004年4月20日の株式分割(2分割)と2005年4月20日の株式分割(3分割)を遡及修正して表示。
(2)配当金には、2003年と2004年の記念配当(5円/株)を含んでいます。

2017/1 米・株式時価総額 対GNP比 147% △




2017年1月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比1.4%増の、27兆7223億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GNP比は、前月から1ポイント上昇して、147%となりました。

上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。

注)
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。
2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。

【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$)
2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges
GNP・・・GNPA
GDP・・・GDP

2017/1 中国・株式時価総額 対GDP比 65.5% △


2017年1月末の中国の上場株式時価総額の合計は、前月比2.7%増の、7兆5172億ドルとなりました。

上場株式時価総額の対GDP比は、前月から1.2ポイント上昇して、65.5%となりました。

上のグラフは、2003年からの中国の上場株式時価総額の対GDP比の推移です。

【計算方法】
時価総額・・・中国の上海市場と深セン市場に上場している国内企業の年末時点の時価総額を米ドル換算で集計。
       ただし、直近の年は、直近の月の月末時点の時価総額を集計。
GDP・・・・世界銀行とIMFのサイトより取得。(米ドル換算)
       ただし、直近の年は、IMFの予測値の経過月数分を比例配分して適用。

【データ源泉】
時価総額・・・World Federation Exchanges
GDP・・・World Bank ~2015年
      IMF 2016年

2017年2月25日土曜日

2017/2/23 米国債イールドカーブ 1.80 △


2017年2月23日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.80%となりました。
前月の測定時点から、0.12ポイントの上昇でした。

注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り


上のチャートは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。

2017/1 米・住宅販売レシオ 10.2 =>


2017年1月の米国の住宅販売レシオは、10.2となりました。
 
中古住宅販売(年率)A:569万戸
新築住宅販売(年率)B:55.5万戸
住宅販売レシオ(=A/B):10.2

上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合わせたものです。
住宅バブル崩壊の影響で、ギャップが広がったままになっています。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
A few Comments on January New Home Sales

2017/1 米・新築住宅販売 年率55.5万戸 △



米・商務省が発表した2017年1月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比3.7%増の年率55.5万戸となりました。


上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(1963年~)
・販売戸数
・供給月数(=在庫戸数÷販売戸数)
・在庫戸数・・・緑色:未着工、青色:建設中、赤色:完工

拡大図は、以下のリンクを開いて、各グラフをクリックしてください。
New Home Sales increase to 555,000 Annual Rate in January

2017年2月24日金曜日

2017/1Q 主要銀行貸出動向 住宅ローン需要D.I. +7 ▼


日本銀行が発表した、2017年1Qの主要銀行貸出動向アンケート調査(2017年1月分)によると、住宅ローンの資金需要D.I.は、前期比5ポイント低下して、+7ポイントとなりました。

住宅ローンの資金需要D.I.のトレンドを表す4四半期移動平均は、前期比2.8ポイント増の、+9.0ポイントとなりました。


上のグラフは、2001年4Qからの住宅ローンの資金需要D.I.の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、4四半期移動平均をプロットしています。

2017/1 金属価格指数(実質) 58.77





2017年1月末時点で計算した2017年の金属価格指数(実質)は、58.77となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの金属価格指数(実質)の推移です。

上の二番目のグラフは、1971年からの金属価格指数(実質)の推移です。

【金属価格指数(実質)】

・1850年を100とする。
・金、銀、プラチナ、銅、アルミニウム、鉛、亜鉛の価格から、物価変動分を除去し、実質価格を求めて、指数化したもの。
・構成比は、金(16%)、銀(10%)、プラチナ(10%)、銅(22%)、アルミニウム(22%)、鉛(10%)、亜鉛(10%)とする。

2017/2/3週 米・失業保険申請 24.4万件 △




米・労働省から2017年2月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週比0.6万件増の、24.4万件となりました。

新規申請件数の4週移動平均は、前週から4000件減って、24万1000件となりました。


上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。

2017年2月23日木曜日

2017/1 エネルギー価格指数(実質) 196.23





2017年1月末時点で計算した2017年のエネルギー価格指数(実質)は、196.23となりました。

上の最初のグラフは、1901年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。

二番目のグラフは、1971年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。

【エネルギー価格指数(実質)の構成比】
・WTI・・・95%
・米国内天然ガス価格・・・5%

【データ源泉】
EIA Crude Oil・・・1901年~2015年
EIA Natural Gas...Well head price・・・1922年~2012年
IMF Primary Commodity Prices・・・直近価格

2017/1 米・建築請求指数 49.5 ▼




米国建築家協会(AIA)から、2017年1月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から6.1ポイント低下して、49.5ポイントとなりました。

強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、4ヶ月ぶりに下回りました。

上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。

拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: Architecture Billings Index decreased in January

ABI指数(建築請求指数)は、非住宅部門(ホテル、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。

商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。

2017/1 米・中古住宅販売 年率569万戸 △




米リアルター協会(NAR)から、2017年1月の米国の中古住宅販売と中古住宅在庫が発表され、中古住宅販売戸数は、前月より3.3%増加し、季節調整済みの年率換算で569万戸となりました。
中古住宅在庫は、前年同月比7.1%減って、169万戸となりました。


上の最初のグラフは、1994年1月からの米国の中古住宅販売戸数の推移です。
上の二番目のグラフは、2001年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の推移です。
上の三番目のグラフは、2002年1月からの米国の中古住宅在庫戸数の前年同月比の推移です。

それぞれの拡大図は、以下のリンクを開いて、該当するグラフをクリックしてください。
NAR: "Existing-Home Sales Jump in January"

2017年2月22日水曜日

2016/4Q 米・農地価格 前年同期比 -1% △


米・シカゴ連銀が発表した、2016年4Qの第7地区(中西部5州)の農地価格は、前年同期比で、1%減となりました。
前期比2ポイントの上昇です。

注)米・第7地区は、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州、ミシガン州、ウィスコンシン州の5つの州が含まれます。


上のグラフは、1963年1Qからの米・第7地区の農地価格の前年同期比の推移です。

2017/1 米・長期金利 2.43% ▼




2017年1月の米国の長期金利(※)は、前月比0.06ポイント減の、2.43%となりました。

米国の長期金利のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月より0.03ポイント上昇して、1.87%となりました。
トレンドは、2ヶ月連続の上昇です。

※10年物米国債流通利回りの月間平均値

上のグラフは、1871年1月からの米国の長期金利(10年物米国債利回り)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。

2017/1 農産物価格指数(実質) 137.17



2017年1月末時点の価格で計算した2017年の農産物価格指数(実質)は、137.17となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの農産物価格指数(実質)の推移です。

上の二番目のグラフは、1971年からの農産物価格指数(実質)の推移です。

【農産物価格指数(実質)】
・1866年を100とする。
・トウモロコシ、大豆、小麦、綿花、砂糖、コーヒーの価格から、物価変動分を除去し、実質価格を求めて、指数化したもの。
・構成比は、トウモロコシ(22%)、大豆(22%)、小麦(22%)、綿花(22%)、砂糖(6%)、コーヒー(6%)とする。


【注意】
・直近データは、暦年平均。それ以前のデータは、穀物年度での平均。

2017年2月21日火曜日

2016/12 米国債・海外保有残高 +1.0% 前月比 △




米財務省から、2016年12月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、前月比1.0%増の、6兆39億ドルとなりました。
前年同月比では、2.3%の減少でした。

上のグラフは、上位五カ国(地域)の前年同月からの推移です。
前月からの順位の変動はありませんでした。

2017/1 商品価格指数(実質) 465.76



2017年1月末時点で計算した2017年の商品価格指数(実質)は、465.76となりました。

上の最初のグラフは、1866年からの商品価格指数(実質)の推移です。

二番目のグラフは、1971年からの同指数の推移です。


【商品価格指数構成比】
・農産物価格指数・・・35%
・エネルギー価格指数・・・44%
・金属価格指数・・・21%

2017/1 首都圏マンション平米単価 97.6万円 △


民間の不動産経済研究所から、2017年1月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月から22.1万円増えて、1平米当たり97.6万円となりました。
前年同月比では、25.0%の増加です。

首都圏マンション平米単価のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月から1.6万円増えて、1平米当たり81.4万円となりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション平米単価の12カ月移動平均の推移です。

見易さのために、縦軸の初期値を50万円に設定しています。

◆◆◆

発売戸数の減少に伴い、月次データの変動幅が大きくなっています。

2017年2月20日月曜日

2017/1 首都圏マンション発売戸数 前年同月比 -7.4% ▼




民間の不動産経済研究所が発表した、2017年1月の首都圏マンション発売戸数は、前年同月比7.4%減の、1384戸となりました。
2ヶ月ぶりに前年同月比がマイナスとなりました。

首都圏マンション発売戸数のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.3%減の、2972戸となりました。


上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション発売戸数の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、12カ月移動平均をプロットしています。

2017/2/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 3

2017年2月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
2週連続で大型倒産が発生しませんでした。

負債200億円未満の中小規模の倒産は、3件でした。
TDB

中小規模の倒産の中で最大の負債額は、南国興産株式会社の79.01億円でした。

2017/2/3週 黒点数 16=>23 Max:23 Min:13

2017年2月第3週の黒点情報・・・黒点数は、20台とほぼ変わらず。



2017/ 2/15 13:27 太陽風は300km/秒に下がっています。磁気圏も静かです。
2017/ 2/16 12:58 300km/秒の低速の太陽風が続いています。
2017/ 2/17 13:07 太陽風の速度は500km/秒に上がり、高速風が到来しました。
2017/ 2/18 11:32 高速太陽風が続き、磁気圏の活動も高まっています。
2017/ 2/19 11:41 太陽風の速度は600km/秒近くまで高まっています。
2017/ 2/20 13:11 太陽の中心部でフィラメント噴出が発生しました。高速の太陽風は続いています。

2017年2月19日日曜日

2017年 小林製薬 配当 52円/株 △


2017年(12月期)の小林製薬の配当(予想)は、1株当たり52円となりました。

2016年3月期と比較して、実質的に1株あたり4円の増配となりました。(※)
2005年から13年連続の増配です。

※2016年に株式分割(2分割)と決算月の変更(3月期→12月期)が行われました。

上のグラフは、1999年からの小林製薬の配当金の推移です。

(1)2016年6月28日の株式分割を遡及修正して表示。
(2)2016年の決算月の変更に伴う、2016年12月期決算は、9ヶ月間の端数決算の為、表示データから除外しました。

2017/1 首都圏マンション契約率 61.6% ▼



民間の不動産経済研究所から、2017年1月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から15.0ポイント減の、61.6%となりました。3ヶ月ぶりの減少です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月ぶりに下回りました。

首都圏マンション契約率のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.25ポイント増の、67.63ポイントとなりました。


上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。

上の二番目のグラフは、2006年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。

どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。