石油監査人
2017年7月16日日曜日
1982年~1990年 米SP500 先行指標との関係
上のグラフは、1982年1月から1990年12月までの米・S&P500指数の月次推移です。
紫色の横線は、米国の景気後退終了の先行指標である、CAB(化学活動バロメータ)の3ヶ月移動平均の底入れから反転時期を示しています。
赤色の横線は、米国の景気後退入りの先行指標である、米国債イールドカーブ(90日移動平均)の逆イールド出現時期を示しています。
◆◆◆
この時期は、インフレ率が4%程度だったため、実質株価では、上のグラフより低い伸びとなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿