内閣府が2013月12月の景気ウォッチャー調査(街角景気)を発表し、全体の現状判断DIが、前月よりも2.2ポイント上昇して、57.7ポイントとなりました。
2ヶ月連続の上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、11ヶ月連続で上回りました。
2ヶ月連続の上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、11ヶ月連続で上回りました。
また、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも1.3ポイント上昇して、46.8ポイントとなりました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、2ヶ月連続で下回りました。
3ヶ月ぶりの上昇です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、2ヶ月連続で下回りました。
全体の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.83ポイント上昇して、53.54ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.29ポイント低下して、57.12ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.29ポイント低下して、57.12ポイントとなりました。
上のグラフは、2001年9月からの全体の現状判断DI(深緑色)と住宅関連の現状判断DI(赤色)の12ヶ月移動平均の推移です。
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住宅関連の現状判断DIが三か月ぶりに上昇に転じていることから、消費税増税の駆け込み需要の反動が、底を打った可能性があります。
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