米・供給管理協会(ISM)から、2014年1月の製造業景気指数が発表され、PMIは、前月から5.2ポイント低下し、51.3ポイントとなりました。
拡大と縮小の分かれ目となる50を、7ヶ月連続で上回りました。
上のグラフは、1948年からのISM製造業景気指数(PMI)の推移です。
以下のリンクから開けます。
NAPM
NAPM
【個別指標】
新規受注 51.2 (-13.2)
生産 54.8 (-6.9)
雇用 52.3 (-3.5)
在庫 44.0 (-3.0)
仕入れ価格 60.5 (+7.0)
受注残 48.0 (-3.5)
輸出 54.5 (-0.5)
新規受注 51.2 (-13.2)
生産 54.8 (-6.9)
雇用 52.3 (-3.5)
在庫 44.0 (-3.0)
仕入れ価格 60.5 (+7.0)
受注残 48.0 (-3.5)
輸出 54.5 (-0.5)
括弧内は、前月比
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ほぼ、全ての指標が悪化していますが、多くの原因は、この冬の北米の寒波だと考えられます。
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