2014年8月4日月曜日

2014/7 日本のCPI +3.6% 前年同月比 ▼



内閣府が発表した2014年7月の東京都区部のCPI(消費者物価指数)は、帰属家賃を除く総合が、前年同月比3.6%増となりました。
前月より、0.2ポイントの低下です。
二ヶ月連続で、前年同月比が低下しました。




上の最初のグラフは、1947年7月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の12ヶ月移動平均の推移です。


上の二番目のグラフは、2004年1月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の12ヶ月移動平均の推移です。


上の三番目のグラフは、2004年1月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の12ヶ月移動平均の前年同月比の推移です。


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消費税増税による物価上昇がピークアウトしてきました。

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