パナホームが発表した2014年9月の受注速報は、戸建請負が金額ベースで前年同月比、26%減となりました。
前月から、12ポイントの低下です。
前月から、12ポイントの低下です。
前年同月比の12ヶ月移動平均は、前月から3ポイント低下して、18%減となりました
上のグラフは、2012年3月からのパナホームの受注速報(戸建請負)の推移です。
トレンドを分かりやすくするために、前年同月比の12ヶ月移動平均をプロットしています。
トレンドを分かりやすくするために、前年同月比の12ヶ月移動平均をプロットしています。
注)
戸建住宅のみの数値で、分譲や集合住宅は含まれていません。
戸建住宅のみの数値で、分譲や集合住宅は含まれていません。
◆◆◆
消費税増税前の駆け込み需要がピークとなった前年9月が比較対象となっているために、大幅な落ち込みとなっています。
10月以降は、消費税増税の影響が減少に向かうため、ボトムを形成して、上向きになると予想されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿