民間の不動産経済研究所から、2014年9月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から2.0ポイント増の、71.6%となりました。
2ヶ月ぶりの上昇です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月ぶりに上回りました。
2ヶ月ぶりの上昇です。
また、好不調の分かれ目とされる70%を、2カ月ぶりに上回りました。
首都圏マンション契約率の12ヶ月移動平均は、前月より0.99ポイント減の77.45ポイントとなりました。こちらは、2ヶ月連続の減少です。
上の最初のグラフは、1994年12月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
上の二番目のグラフは、2004年1月からの首都圏マンション契約率(12ヶ月移動平均)の推移です。
どちらのグラフも、見易さのために、縦軸の初期値を50%に設定しています。
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前月の契約率の大幅な低下からやや上昇に転じましたが、トレンドは下向きのままです。
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