2015年8月10日月曜日

2015/7 街角景気 現状DI 51.6 △

内閣府が2015月7月の景気ウォッチャー調査(街角景気)を発表し、全体の現状判断DIは、前月から0.6ポイント上昇して、51.6ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、6ヶ月連続で上回りました。

また、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも4.3ポイント低下して、44.8ポイントとなりました。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントを、2ヶ月連続で下回りました。

全体の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.02ポイント上昇して、48.58ポイントとなりました。
住宅関連の現状判断DIのトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月よりも0.53ポイント低下して、47.05ポイントとなりました。


上のグラフは、2001年9月からの全体の現状判断DI(深緑色)と住宅関連の現状判断DI(赤色)の12ヶ月移動平均の推移です。

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