国土交通省が発表した2016年3月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8.4%増の7万5744戸となりました。
3ヶ月連続の前年同月比の増加です。
3ヶ月連続の前年同月比の増加です。
新設住宅着工戸数のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、7万6799戸となり、前月比0.35%増となりました。
こちらは、4か月連続の増加です。
こちらは、4か月連続の増加です。
上のグラフは、2003年7月からの新設住宅着工戸数の12ヶ月移動平均の推移です。
日本不動産研究所が発表した、2016年2月の不動研住宅価格指数は、首都圏総合指数が、前月比0.46ポイント減の87.12ポイントとなりました。
10ヶ月ぶりの減少です。
首都圏総合指数の前年同月比では、3.84%増となり、33か月連続の増加となりました。
上の最初のグラフは、1993年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の推移です。
上の三番目のグラフは、1994年6月からの不動研住宅価格指数の首都圏総合指数の前年同月比の推移です。
注)
不動研住宅価格指数とは、首都圏の中古マンションに関して、財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。 |
米・労働省から2016年4月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週から0.9万件増えて、25.7万件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週比4,750件減って、25万6000件となりました。
上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。
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内閣府が発表した2016年4月の東京都区部のCPI(消費者物価指数)は、帰属家賃を除く総合が、前年同月比0.5%減となりました。
前月比で0.4ポイントの低下でした。 2ヶ月連続の低下です。
上の最初のグラフは、1947年7月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の12ヶ月移動平均の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年1月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の12ヶ月移動平均の推移です。
上の三番目のグラフは、2006年1月からのCPI(消費者物価指数、東京都区部持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比の推移です。
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国土交通省が発表した、2016年1月の不動産価格指数は、南関東圏の住宅総合指数が、前月比2.8ポイント増の、109.4ポイントとなりました。
前年同月比では、5.1%増でした。
南関東圏の住宅総合指数のトレンドを表す、12ヶ月移動平均は、前月比0.44ポイント増の105.99となりました。
上のグラフは、2009年3月からの南関東圏の住宅総合指数(速報)の推移です。
トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。 |
2016年4月21日の週におけるFRBの総資産は、4兆5366億ドルとなり、GNPとの比率で、24.7%となりました。
前月比0.1ポイントの上昇でした。
上の最初のグラフは、1929年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
上の二番目のグラフは、2006年からの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。
注) 直近年のGNPは、直近の四半期の名目GDPの前年同期比の平均値を前年のGNPに乗じ、さらに、経過月数を按分比例して求めています。
【FRB総資産】
1914年~2001年・・・Annual Report of the Board of Governors of the Federal Reserve System 2002年~前年・・・WALCL 直近・・・FRB Current Release
【米国の名目GNP、季節調整前】
GNPA
【米国の名目GDP、季節調整前】
GDP
【手順】
1.直近のFRB総資産の書き換え。 2.WALCLをAnnual,End of Periodを指定して、ダウンロード。過去のFRB総資産の書き換え。 3.GNPAのダウンロード。過去のGNPの変更を確認。 4.GDPのダウンロード。直近のGNPの算出と書き換え。 |
2016年4月25日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、1.67%となりました。
前回の測定時点(2015年3月23日)から、0.11ポイントの低下でした。
注)
米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - 3ヶ月米国債利回り
上のチャートは、2006年1月3日からの米国債イールドカーブの90日移動平均の推移です。
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米・運輸省が発表した、2016年2月の自動車走行マイル数は、2,322億マイルとなりました。
前年同月比で、5.6%の増加です。 前年同月比では、23ヶ月連続の増加です。
DOT Traffic Volume Trends Historical cvmt
上の最初のグラフは、1970年12月からの米・自動車走行マイル数の推移です。 トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上の二番目のグラフは、2006年1月からの米・自動車走行マイル数の推移です。
やはり、トレンドを明らかにするために、12ヶ月移動平均をプロットしています。
上の三番目のグラフは、1971年12月からの米・自動車走行マイル数の前年同月比の12ヶ月移動平均です。
【データ取得方法】
1.上記サイトから最新月のエクセルシートをダウンロード 2.SAVMTタグのセルを開く 3.VMT列のデータを取得 |
2016年3月末の米国の上場株式時価総額の合計は、前月比6.5%増の、25兆2198億ドルとなりました。
上場株式時価総額の対GNP比は、前月比1ポイント減の、128%となりました。
上のグラフは、1988年からの米国の上場株式時価総額の対GNP比の推移です。
注)
1.未確定の直近年のGNPは、GDP成長率(名目)の直近の4四半期移動平均を前年のGNPに乗じて求め、経過月数分を按分比例して、調整しています。 2.時価総額の対象企業は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業のうち、外国企業を除く米国国内企業です。
【データ源泉】
1988年~2012年の時価総額・・・World Bank, Market capitalization of listed companies (current US$) 2013年以降の時価総額・・・World Federation Exchanges GNP・・・GNPA GDP・・・GDP |
2016年4月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。
8週連続で大型倒産が発生しませんでした。
負債200億円未満の中小規模の倒産は、3件でした。
TDB
中小規模の倒産の中で、最大の負債額は、株式会社ケイディの55億円でした。
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2016年4月第3週の黒点情報・・・黒点数は、46となり、先週よりやや増加。
2016/ 4/20 12:21 太陽風は低速になっていますが、磁場が少し強まっています。
2016/ 4/21 11:20 太陽風は低速です。コロナホールが太陽の中心に達しています。 2016/ 4/22 13:29 太陽風は、やや高速になっています。太陽は穏やかです。 2016/ 4/23 13:52 太陽風の変化がやって来て、600km/秒近くまで速度が高まりました。 2016/ 4/24 14:26 コロナホールの影響が始まり、太陽風は500km/秒の高速風になっています。 2016/ 4/25 12:58 500km/秒の高速太陽風が続いています。 |
米財務省から、2016年2月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、6兆2362億ドルとなりました。前月比0.9%増でした。
前年同月比では、1.2%の増加でした。
【前月からの順位変動】
ブラジル・・・5位→6位
アイルランド・・・6位→5位 英国・・・8位→7位 スイス・・・7位→8位 ルクセンブルク・・・10位→9位 香港・・・9位→10位
上のグラフは、上位10か国の国別の米国債保有額を表しています。
紺色が直近、赤色が前月、緑色が前年同月の値を示しています。 |
2016年3月末時点で計算した2016年の金属価格指数(実質)は、50.29となりました。
前月から1.18ポイントの上昇です。
上の最初のグラフは、1866年からの金属価格指数(実質)の推移です。
上の二番目のグラフは、1971年からの金属価格指数(実質)の推移です。
【金属価格指数(実質)】
・1850年を100とする。
・金、銀、プラチナ、銅、アルミニウム、鉛、亜鉛の価格から、物価変動分を除去し、実質価格を求めて、指数化したもの。 ・構成比は、金(16%)、銀(10%)、プラチナ(10%)、銅(22%)、アルミニウム(22%)、鉛(10%)、亜鉛(10%)とする。
【データ源泉】
Historical Prices NMA...gold USGS silver Gold master USA...platinum USGS copper USGS Aluminum USGS lead USGS zinc USGS Metal Prices in the United States Through 2010 Current prices kitco charts IMF Primary Commodity Prices Historical CPI Historical Value of U.S. Dollar (Estimated) Currnet CPI US Inflation Calculator |
2016年3月末時点で計算した2016年のエネルギー価格指数(実質)は、127.06となりました。
前月から6.95ポイントの上昇です。
上の最初のグラフは、1901年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。
二番目のグラフは、1971年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。
【エネルギー価格指数(実質)の構成比】
・WTI・・・95% ・米国内天然ガス価格・・・5%
【データ源泉】
EIA Crude Oil・・・1901年~2015年 EIA Natural Gas...Well head price・・・1922年~2012年 IMF Primary Commodity Prices・・・直近価格 |
民間の不動産経済研究所から、2016年3月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月比3.3万円減の、1平米当たり80.2万円となりました。
前年同月比では、9.0%の増加です。
首都圏マンション平米単価のトレンドを表す12ヶ月移動平均は、前月比0.5万円増の、1平米当たり79.3万円となりました。
10か月連続の上昇です。
上のグラフは、2005年12月からの首都圏マンション平米単価の12カ月移動平均の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を50万円に設定しています。
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米農務省(USDA)が発表した、2016年4月の世界の綿花需給報告によると、2015/16年度の期末在庫率は、93.3%となりました。
前月比1.3ポイントの低下でした。
上のグラフは、1982/83年度からの世界の綿花需給における期末在庫率の推移です。
注) 点線は、全期間の期末在庫率の平均値(53.1%)です。
Production, Supply and Distribution Online=>cotton=>World Cotton Supply and Distribution =>DownLoad Files (1983年~直近)
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米国建築家協会(AIA)から、2016年3月の米国の非住宅建設ABI指数(建築請求指数)が発表され、前月から1.6ポイント増えて、51.9ポイントとなりました。
強気と弱気の分かれ目である50ポイントを、2ヶ月連続で上回りました。
上のグラフは、1996年からのABI指数(建築請求指数)の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
AIA: "Architecture Billings Index Ends the First Quarter on an Upswing"
ABI指数(建築請求指数)は、非住宅部門(ホテル、オフィスビル、学校、病院など)の建築活動の先行指標です。
商業用ビルのデザインなどの請求増減を調査したもので、商業用不動産の9~12カ月後の建築活動を示す先行指標とされています。
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米リアルター協会(NAR)から、2016年3月の米国の中古住宅販売と中古住宅在庫が発表され、中古住宅販売戸数は、前月より5.1%増加し、季節調整済みの年率換算で533万戸となりました。
中古住宅在庫は、前年同月比1.5%減の、198万戸となりました。
上の最初のグラフは、1999年からの米国の中古住宅販売戸数の推移です。
上の二番目のグラフは、2001年からの米国の中古住宅在庫戸数の推移です。 上の三番目のグラフは、2002年からの米国の中古住宅在庫戸数の前年同月比の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、該当するグラフをクリックしてください。
Existing Home Sales increased in March to 5.33 million SAAR |