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2014年9月7日日曜日

中国の人口ピラミッド 2000年~2010年



国連の公開データから、中国の2000年、2005年、2110年の人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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中国の一人っ子政策の浸透と、経済成長によるライフスタイルの変化、教育費の負担増などによって、2005年まで、中国の出生数の減少が続きました。


2010年に入ると、戦後ベビーブーマのジュニア世代が、結婚・出産適齢期に入り、出生数がやや増加に転じています。


中国の人口ピラミッドは、基本的には、日本と同じ形ですが、今後、日本のように、若年人口の減少が続くのか、それとも、一人っ子政策の緩和により、若年人口が増加するかどうかが、注目されます。

2014年8月31日日曜日

中国の人口ピラミッド 1980年~1995年




国連の公開データから、中国の1980年、1985年、1990年、1995年の人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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1979年に始まった中国の一人っ子政策の影響で、1980年における0歳~4歳のクラスは、一つ上の世代と比べて、大きく人口を減らしています。


しかし、僅か5年後の1985年には、0歳~4歳のクラスが再び人口増加に転じています。これは、戦後(中国の場合、朝鮮戦争・中印戦争の終了後)のベビーブームに生まれた世代が結婚・出産適齢期に入り、そのジュニア世代が誕生し始めたからだと考えられます。


1990年には、さらに、ジュニア世代の誕生が増えて、0歳~4歳が全世代で最大の人口クラスとなりました。


1995年の人口ピラミッドを見ると、既に、ジュニア世代の誕生がピークアウトしていることが分かります。

2014年8月24日日曜日

中国の人口ピラミッド 1960年~1975年




国連の公開データから、中国の1960年、1965年、1970年、1975年の人口ピラミッドを作りました。

注)上のグラフの中で、最初のグラフ(1960年分)は、既出です。


男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE

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1960年のグラフで、最大の人口のクラスであった0歳~4歳が、5年後の1965年には、最大のクラスでは無くなっており(5歳~9歳)、特に、この世代で短期間で大規模な人口減少(7~8%減)が発生しています。

歴史的に見ると、毛沢東の大躍進政策の失敗により、中国では、餓死者が急増した時期と重なっており、特に乳幼児に深刻な影響があったことが、分かります。

また、1979年に始まった中国の一人っ子政策の実施よりも前に、1975年には、既に、若年人口のピークアウトが見られるのも、興味深い点です。

2014年8月17日日曜日

中国の人口ピラミッド 1950年~1960年



国連の公開データから、中国の1950年、1955年、1960年の人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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中国における第二次世界大戦後のベビーブームは、1960年になってもピークアウトせず、10年以上の長期間にわたって、大幅な若年人口の増加が続いたことが、グラフから読み取れます。


これは、第二次世界大戦以降も、朝鮮戦争や中印戦争などが続き、中国にとっての実質的な戦後は、1962年の中印戦争の終結時だったからだと考えられます。

2014年8月10日日曜日

米国の人口ピラミッド 2000年~2010年



国連の公開データから、米国の2000年、2005年、2010年における人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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米国では、ベビーブーマ(団塊世代)及びそのジュニア世代のピーク後の人口減少が、日本と比べて、極めて小さいことが分かります。


また、リーマンショック後の深刻な不況期においても、若年人口の減少が殆ど見られないことも、注目されます。

2014年8月3日日曜日

米国の人口ピラミッド 1985年~1995年



国連の公開データから、米国の1985年、1990年、1995年における人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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1985年には、米国のベビーブーマが結婚・出産適齢期に入り、子供の人口が増え始めています。


日本では、既に、1975年に、団塊ジュニアの人口がピークアウトしていますので、米国は、10年以上遅れていることになります。


1990年や1995年に入っても、子供の人口増加率は小さいものの、未だ、ピークアウトに至っていません。

2014年7月27日日曜日

米国の人口ピラミッド 1965年~1980年




国連の公開データから、米国の1965年、1970年、1975年、1980年における人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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日本の人口ピラミッドと比較すると、以下の点に気付きました。


1.米国のベビーブームは、既に、1965年には、ピークアウトしていた。これは、日本よりも約10年遅れているが、1953年の朝鮮戦争の終結(停戦)と関連があるものと考えられる。


2.1980年の米国の80歳以上の男女比は、女性が男性の2倍強となっている。同じ年の日本の80歳以上の男女比が、1.75倍であることを見ても、米国の男性高齢者の相対的な短命が際立っている。

2014年7月20日日曜日

米国の人口ピラミッド 1950年~1960年



国連の公開データから、米国の1950年、1955年、1960年の人口ピラミッドを作りました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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米国の人口ピラミッドを、日本の同時期の人口ピラミッドと比べると以下の点に気が付きます。




1.米国の1950年において、男女ともに10代の人口が他の世代に比べて少ない。これは、1929年に始まった世界恐慌による生活困窮で、子供を持つ経済的余裕が乏しかったと考えられます。日本に同様の傾向が見られなかったのは、米国ほど世界恐慌の負の影響が大きくなかったと考えられます。


2.日本の1950年において、男性の25歳から34歳の人口が他の世代に比べて、少ない。これは、第二次世界大戦の戦死者の多さが、人口ピラミッドにも現れたものと考えられます。一方、米国の同時期の人口ピラミッドのこのような傾向が見られないのは、米国の第二次世界大戦の戦死者が、全体的には、さほど多くなかったことが、考えられます。


3.戦後のベビーブームは、日本では、既に、1955年にピークアウトの兆候が見られますが、米国は、1960年に入っても、人口の増加が続いています。これは、日本では、1945年の太平洋戦争の終戦が、実質的にも戦闘の終結だったのに対して、米国は、その8年後の1953年の朝鮮戦争の停戦が、実質的な終戦だったためと考えられます。

2014年6月22日日曜日

2000年~2010年の日本の人口ピラミッド



国連の公開データから、日本の2000年、2005年、2010年の人口ピラミッドを作ってみました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


2014年6月16日月曜日

1985年~1995年の日本の人口ピラミッド



国連の公開データから、日本の1985年、1990年、1995年の人口ピラミッドを作ってみました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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高齢化社会の到来で、1990年以降、80歳以上のスケールが100歳まで、5歳おきに細分化されています。
また、1995年には、子供の人口が団塊世代の半数程度に、減ってきています。

2014年6月8日日曜日

1965年~1980年の日本の人口ピラミッド




国連の公開データから、日本の1965年、1970年、1975年、1980年の人口ピラミッドを作ってみました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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団塊ジュニア世代の誕生による若年人口の増加は、1975年前後に終わっていることが分かります。

2014年6月1日日曜日

1950年~1960年の日本の人口ピラミッド



国連の公開データから、日本の1950年、1955年、1960年の人口ピラミッドを作ってみました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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1950年において、男性の25歳から39歳の人口が少ないのは、戦争の影響と考えられます。
また、既に、1955年から若年人口の減少が始まっています。

2014年5月11日日曜日

1950年の日本の人口ピラミッド

国連の公開データから、日本の1950年の人口ピラミッドを作ってみました。




男性・・・WPP2012_POP_F07_2_POPULATION_BY_AGE_MALE
女性・・・WPP2012_POP_F07_3_POPULATION_BY_AGE_FEMALE


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戦後のベビーブームで、子供の人口が急増しています。

2014年3月2日日曜日

マレーシアの人口ピラミッド

上の図は、2012年時点のマレーシアの人口ピラミッドです。


Pop Pyramid Malaysia 2012


0歳~4歳のレンジは、減少に転じていますが、全体的には、ほぼ、理想的な釣鐘型をしています。


人口構成からは、将来に希望が持てる若い国家であると言えます。


マレーシアのような移民国家は、政策的に人口構成を良い形に保てるのが強みとなっています。


課題としては、中所得国の罠から脱して、先進国の仲間入りを果たせるかどうかといった点ですが、他の国の課題と比べると、深刻なものではないような気がします。

2014年1月30日木曜日

2013年 ベトナムの人口ピラミッド

上のグラフは、2013年におけるベトナムの人口ピラミッドです。




20代の人口が最も多く、高齢者の割合は非常に少なくなっています。
若く活気に満ちた国家であることが、このグラフから読み取れます。

2014年1月13日月曜日

2012年 中国の人口ピラミッド

上のグラフは、2012年における中国の人口ピラミッドです。



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中国も日本と同様に、二箇所のピークが見られます。
一つ目は、40才~44才で、二つ目は、その子供と見られる20才~24才です。


中国の問題は一人っ子政策の導入により、人為的に人口構成比が歪められてしまっている点であると言われています。




また、中国は、ベースとなる人口のボリュームが大きいため、移民政策の実施により、人口ピラミッドの形を変えることが、ほぼ、不可能です。


中国における労働コスト上昇は、人民元が高くなったためと言われていますが、人口構成の変化による労働力不足も一因ではないかと考えられます。

2014年1月12日日曜日

日本の人口ピラミッド

上の図は、日本の人口ピラミッドです。




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人口の多い60歳~64歳の団塊世代と35歳~39歳の団塊ジュニア世代を、人口の少ない他の世代がどう支えるかというのが、日本の課題であることが分かります。