2015/12 街角景気 現状DI 48.7 △

内閣府が２０１５月１２月の景気ウォッチャー調査（街角景気）を発表し、全体の現状判断ＤＩは、前月から２．６ポイント上昇して、４８．７ポイントとなりました。 良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、５ヶ月連続で下回りました。 街角景気12月は年末要因が押し上げ、回復鈍く5か月連続50割れ また、住宅関連の現状判断ＤＩは、前月よりも０．６ポイント上昇して、４９．７ポイントとなりました。 良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、７ヶ月連続で下回りました。 全体の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月よりも０．２９ポイント上昇して、４９．７７ポイントとなりました。 住宅関連の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月よりも０．４１ポイント上昇して、４８．５１ポイントとなりました。 内閣府 上のグラフは、２００１年９月からの全体の現状判断ＤＩ（深緑色）と住宅関連の現状判断ＤＩ（赤色）の１２ヶ月移動平均の推移です。