米労働省が発表した2016年1月の米消費者物価指数(CPI)統計によると、季節調整前の総合指数の前年同月比は、前月比0.64ポイント上昇して、1.37%増となりました。
4ヶ月連続で前年同月比がプラスとなりました。
4ヶ月連続で前年同月比がプラスとなりました。
直近の景気循環の底である2009年6月からの前年同月比の平均は、1.51%となりました。
前月比、0.04ポイントの上昇です。
前月比、0.04ポイントの上昇です。
上の最初のグラフは、2005年1月からの季節調整前のCPI総合指数の推移です。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
見易さのために、縦軸の初期値を170に設定しています。
上の二番目のグラフは、2005年1月からの季節調整前のCPI総合指数の前年同月比の推移です。
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米国のインフレ傾向が見られるようになってきました。
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