2016/1 街角景気 現状DI 46.6 ▼

内閣府が２０１６月１月の街角景気（景気ウォッチャー調査）を発表し、全体の現状判断ＤＩは、前月から２．１ポイント低下して、４６．６ポイントとなりました。 良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、６ヶ月連続で下回りました。 １月の街角景気、現状判断指数は２カ月ぶり悪化 また、住宅関連の現状判断ＤＩは、前月よりも４．１ポイント低下して、４５．６ポイントとなりました。 良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、８ヶ月連続で下回りました。 全体の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月よりも０．０８ポイント上昇して、４９．８５ポイントとなりました。 住宅関連の現状判断ＤＩのトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月よりも０．０８ポイント低下して、４８．４３ポイントとなりました。 内閣府 上のグラフは、２０００年１２月からの全体の現状判断ＤＩ（深緑色）と住宅関連の現状判断ＤＩ（赤色）の１２ヶ月移動平均の推移です。