2025年3月4日火曜日

2025/3/3 News

 原油市場他: 米国大統領に就任したトランプ氏のOPEC産油国に対する原油価格引き下げ要求や関税賦課に伴う世界経済減速懸念等から、2024年12月下旬以来の低水準にまで下落する原油価格

https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010414.html

 

ADNOC-JOGMECフォーラム開催から考える日本と中国の対UAEアプローチ

https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1010309/1010416.html

同フォーラムと同時期に開催された「世界未来エネルギーサミット」では、中国企業の展示が圧倒的な存在感を誇っていた。中国は2019年以降、アブダビ上流権益の取得を通じてUAEからの原油輸入を急拡大し、ルワイスLNGプロジェクトでも長期契約を目指すことでLNG輸入も拡大する構えである。

米中対立などの観点でUAE・中国間に政治的・経済的ハードルがあるAI分野や鉱物資源投資などでは、日本がUAEの有力なパートナー候補となる可能性がある。

 

ノア・スミス : 日本と韓国にとって,選択はとてもはっきりしている.アメリカは,中国から自分たちを保護できる唯一の外国で,MAGA 政治が台頭したことで(それにアメリカの防衛産業基盤の縮小もあって),アメリカはもはや当てにならない.

 

ノア・スミス : 日本と韓国は非常に有能な公務員と良好に機能している国家機関で知られている.偶発的な発射の可能性はゼロではないけれど,おそらく,アメリカ・中国・ロシアなどの既存の核保有国よりその確率は小さい.

 

toyokeizai.net

かんべえ(吉崎達彦) : 「自由と民主主義」という価値観を共有し、80年にわたって欧州の安全を守ってきてくれたアメリカが、突如として「お前たちなんか大嫌いだ!」と言い放ったのだから、欧州首脳の衝撃は深かった。

英国のFinancial Times紙の外交コメンテーター、ギデオン・ラックマン氏 : アメリカがもはや欧州にとって信頼できる同盟国と見なされないことは明らかである

アメリカの関与がなくなる「その日」に備えて、欧州は急いで準備をしなければならない。その中には「自立した防衛産業」を育てることも含まれる。

さらに悩ましいのは「核の傘」の問題である。英仏は確かに核保有国ではあるが、そのほとんどは戦略核であり、戦場での使用を想定した戦術核を持っていない。

 

www.bloomberg.co.jp

メキシコとベネズエラが輸出先をアジアや欧州に切り替える可能性がある一方で、カナダは原油の大部分を米国に輸出する状況から抜け出せずにいることが大半の指標で示されている。

 

newswitch.jp

 

www.yomiuri.co.jp

三重、福井、島根の3県で外国人比率が2%台にとどまるなど、41道県は全国平均を下回った。

 

news.yahoo.co.jp

 

溜池通信 : 前にも書いたと思うけど、レアアースって別にレアな存在じゃないんです。必要な量がレアなだけで、買えないほど高い値段になったら、ユーザーが代替手段を開発しちゃうまでの哀れな運命なんです。だからレアアースでがっぽり儲ける、なんてことは本来が不可能なんです。

溜池通信 : そんなこともわかってない人が、アメリカの国益を第一に考えているとは片腹痛い。「MAGA」という掛け声の下で、どんどん卑小になっていく旧・超大国の姿は見るに忍びないものがあります。

 

 

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