米シカゴ連銀より、2013年7月26日付の非金融レバレッジ量指数(NFCI)が発表され、同リスク指数は、前回(6月21日)と変わらず、-0.73ポイントとなりました。
上のチャートは、1973年からの非金融レバレッジ量指数(実線がリスク指数)の推移です。
以下のサイトから取得できます。
【非金融レバレッジ量リスク指数(NFCI Risk)】
2013年7月26日 -0.73
2013年7月26日 -0.73
現時点の非金融レバレッジ量指数は、過去の平均を大きく下回っており、金融システムのストレスは小さいと言えます。
注)
シカゴ連銀の非金融レバレッジ量は、金融システムへのストレスを測定するために用いられ、金融危機の先行指標として有効であると言われています。
シカゴ連銀の非金融レバレッジ量は、金融システムへのストレスを測定するために用いられ、金融危機の先行指標として有効であると言われています。
0 件のコメント:
コメントを投稿