内閣府が2013月7月の景気ウォッチャー調査(街角景気)を発表し、住宅関連の現状判断DIは、前月よりも1.5ポイント低下して、58.4ポイントとなりました。
4ヶ月連続の低下です。
4ヶ月連続の低下です。
良いと悪いの分かれ目である50ポイントは、8ヶ月連続で上回りました。
住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均は、前月よりも0.72ポイント上昇して、55.24ポイントとなりました。
こちらは、8ヶ月連続の上昇となりました。
こちらは、8ヶ月連続の上昇となりました。
上のグラフは、2001年9月からの住宅関連の現状判断DIの12ヶ月移動平均の推移です。
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上のグラフを見て分かるように、現在の住宅関連の景況感は、リーマンショック前の景気回復期のピークを上回っています。
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